109.仕切りやの上司と動かない部下の相性
部下「しつこく言わなくてもわかっています」
上司「指示に対して、相づちくらい打てよ」
●「仕切りやの上司」(一点注意の動き)の特徴
「一点注意の動き」を持つ「仕切りやの上司」は、部下に対する説明や指示をわかりやすく行うのが特徴です。
そして、自分の注意や相手の注意を集中させることが得意なタイプです。
「不動の動き 」を持つ部下は、上司といろいろと話し合いますが、喜怒哀楽をあまり表情に出さず、ほとんど身体を動かさないで話をするのが特徴です。
そして、直ぐに行動するよりも事前にいろいろと検討したり議論することの方が大事だと感じているタイプです。
●職場の人間関係には多くの悩みやストレスがつきものです。
それは、13タイプの上司と13タイプの部下がいるからです。
上司との相性によって、部下はやる気を出したりやる気が削がれたりします。
一方、部下との相性によって、できる上司になったりできない上司になったりすることもあるのです。
お互いのタイプがわかれば、職場の人間関係は、はるかに改善されます。
※なお、13タイプの上司と、13タイプの部下はこちらからチェックすることができます。
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