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2014年3月11日 (火)

消極的な上司と頼りない部下の成功と失敗

職場の人間関係には多くの悩みやストレスがつきものです。
上司との相性によって、部下はやる気を出したりやる気が削がれたりします。
一方、部下との相性によって、できる上司になったりできない上司になったりすることもあるのです。
このブログでは、上司と部下の組み合わせで生じる人間関係の成功と失敗についての話を毎日更新しています。
今日は、「消極的な上司」と「頼りない部下」との人間関係についてです。
なお、13タイプの上司
と、13タイプの部下はこちらからチェックすることができます。

●「消極的な上司」と「頼りない部下」の特徴

(1)「消極的な上司」(退避の動き)の特徴
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退避の動き 」を持つ「消極的な上司」は、部下に対する説明や指示は、できるだけ慎重にしなければならないと感じ、ついつい先延ばしになってしまうのが特徴です。
そして、直ぐに行うことによって生じる失敗を恐れて、何事にも消極的になるタイプです。

(2)「頼りない部下」(虚脱の動き)の特徴
Photo_2  

一方、「虚脱の動き 」を持つ「頼りない部下」は、上司の説明や指示に対して、やる気がある態度や前向きな態度をしないのが特徴です。

そして、やる気を起こしたり責任感を持ったりしたくないと感じるタイプです。

(3)「消極的な上司」と「頼りない部下」の成功と失敗

       Photo_3
   ※虚脱の動きを持つ部下   ※退避の動きを持つ上司

この二人が一緒に仕事をすると、「消極的な上司」は、何事も慎重過ぎるために、部下に対しての説明や指示をするタイミングが常に遅くなり、しかも早く行動するように働きかけることがありません。

一方「頼りない部下」は、上司の説明や指示に対しては、賛成したり反対したりすることもなく、全くやる気のない態度で対応してしまいます。

したがって、常にものごとの着手を遅らせてしまう「消極的な上司」は、行動力が無い「頼りない部下」からは全く協力が得られないために、多くの仕事が締め切りに間に合わなくなってしまいます。

ただし、納期が十分にある仕事に限っては、慎重過ぎて遅くなりがちな上司に対して、「頼りない部下」が特に妨げになる言動をとらないために、上司が一人で、何とか納期までに間に合わせることができる場合もあります

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