« 頑固な上司とアバウトな部下の成功と失敗 | トップページ | 不注意指示の動きがある有名人(やしきたかじん) »

2014年1月 8日 (水)

頑固な上司と話が飛ぶ部下の成功と失敗

こんにちは。

はや松の内も明け、2014年の本格的なスタートなりました。


Photo
※代々木公園の雪吊


今年も、昨年に引き続き

「人間関係から生まれる
上司と部下の成功と失敗」のレポートを

続けていきます。

さて、今日は「頑固な上司」と「話が飛ぶ部下」の成功と失敗のレポートです。

皆さんの部下に、一つのことに注意を集中させることが苦手で

いつも唐突な意見や提案をする人はいませんか?

なかなか面白い部下ですが、さっぱり根気がなく、

いつも最後まで与えた仕事をやり抜くことができない人です。

周囲からもいい加減な人だとか、

あてにならない
人だという評価を受けていますが、

注意や興味がどんどん変化し
てしまうのが、

この人の特徴です。

かに観察してみてください。

=============================

職場の人間関係には多くの悩みやストレスがつきものです。
上司との相性によって、部下はやる気を出したりやる気が削がれたりします。
一方、部下との相性によって、できる上司になったりできない上司になったりすることもあるのです。
このブログでは、上司と部下の組み合わせで生じる人間関係の成功と失敗についての話を毎日更新しています。
今日は、「頑固な上司」と「話が飛ぶ部下」との人間関係についてです。

13タイプの上司と、13タイプの部下の人間関係についてです。)

●頑固な上司(独断の動き)と、話が飛ぶ部下(不注意指示の動き)の成功


独断の動き 」を持つ「頑固な上司」は、部下に対して常に強い自信や責任感をもって説明や指示を行うのが特徴です。しかし、自信や責任感が強すぎるために、思い込みが強くなったり、自己中心的な解釈をしたりしやすいタイプです。

一方、「不注意指示の動き
」を持つ「話が飛ぶ部下」は、上司の説明や指示に対する注意や関心が一つのことに集中しないで、常に本題から外れたところに向かってしまうのが特徴です。
そして、常に一貫性のある考え方をするよりも、その場の思いつきでどんどん変更することが大切なのだと感じてしまうタイプです。

この二人が一緒に仕事をすると、上司は部下に対して、常に強い自信や責任感を持って説明や指示をすると同時に、部下にも自信や責任感を持って仕事に臨んで欲しいと感じます。
それに対して部下は、一つのことに固執しないで、その場の状況次第で、説明や指示の内容をどんどん変化させてほしいと望むために、二人の考え方は全くかみ合うことがありません。

しかし、ごくたまにこの部下がこの上司を助けることが起こります。
それは、上司の強い思い込みから生じる勘違いや間違いに対して、この部下が本題からそれた様々な問題点を指摘することによって、上司が自分の勘違いや間違いに気付くということです。

したがって、この部下の提案が、思い込みが強すぎる上司の考え方を緩和したり、失敗を未然に防いだりするために功を奏する場合に限っては、お互いに助け合える関係となり、上司の強い思いがこの部下によって成し遂げられることになるのです。

     Photo_8
  ※不注意指示の動きを持つ部下     ※独断の動きを持つ上司

●頑固な上司(独断の動き)と、話が飛ぶ部下(不注意指示の動き)の失敗

独断の動きの上司の欠点は、思い込みが強過ぎることです。

一方、不注意指示の動きの部下の欠点は、注意が本題からそれ過ぎることです。

この二人が一緒に仕事をすると、上司が自信を持って行う説明や指示に対して、部下が本題からそれた一貫性のない問題点ばかりを指摘するために、上司はこの部下がいったい何を考えているかがわからず、大きな不満を感じてしまいます。

それに対して部下の方も、上司の説明や指示を注意を集中して聞き取ることができないために、なかなか上司が希望するような自信や責任感を持つことができず、お互いに協力し合うことができません。


したがって、この上司が周囲の反対を押し切って、独自の考え方をこの部下に実行させようと指示をすればするほど、部下は上司の意図とは関係のない問題点ばかりを指摘して、どんどん上司の指示をそらしてしまいます。

いつまでもお互いに歩み寄れない関係のために、この部下は、上司の強い思いをほとんど成し遂げることができないのです。

●頑固な上司(独断の動き)へのアドバイス

不注意指示の動きを持つ部下は、本題から外れたことばかりが気になり過ぎるタイプだということを理解する必要があります。

したがって、このタイプの部下に対しては、細かく説明や指示をすることが大切です。
           Photo_9 ※不注意指示の動きを持つ部下

●話が飛ぶ部下(不注意指示の動き)へのアドバイス

独断の動きを持つ上司は、強い自信や責任感を持つタイプだということを理解する必要があります

したがって、このタイプの上司の説明や指示に対しては、あれこれ指摘をし過ぎないで、まずは一旦受け入れて、その指示に従うことが大切です。
           Photo_3 ※独断の動きを持 つ上司

|

« 頑固な上司とアバウトな部下の成功と失敗 | トップページ | 不注意指示の動きがある有名人(やしきたかじん) »

◆上司と部下の「動き」の組み合わせから生まれる成功と失敗」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119616/58907184

この記事へのトラックバック一覧です: 頑固な上司と話が飛ぶ部下の成功と失敗:

« 頑固な上司とアバウトな部下の成功と失敗 | トップページ | 不注意指示の動きがある有名人(やしきたかじん) »