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2014年1月 9日 (木)

頑固な上司と優柔不断な部下の成功と失敗

こんにちは。

午前中の「たかじんさん」の動きに続いて、今日二度目の更新です。

あなたの部下に「優柔不断」な部下がいませんか?

優柔不断な部下は

あなたからのとっさの指示やお願いには

うまく対応するのが苦手です。

しかし、その部下は普段からいろいろと調べたり研究したりしています。

敢えて、その部下にとっては不満なくらいの時間を区切って

仕事をしてもらってください。

本人はやり尽くせなくて不満が残っても

意外といい仕事になっているものです。

Photo
※代々木公園の蝋梅(ろうばい)のつぼみ

職場の人間関係には多くの悩みやストレスがつきものです。
上司との相性によって、部下はやる気を出したりやる気が削がれたりします。
一方、部下との相性によって、できる上司になったりできない上司になったりすることもあるのです。
このブログでは、上司と部下の組み合わせで生じる人間関係の成功と失敗についての話を毎日更新しています。
今日は、「頑固な上司」と「優柔不断な部下」との人間関係についてです。
13タイプの上司と、13タイプの部下の人間関係についてです)


●頑固な上司(独断の動き)と、優柔不断な部下(注意不明の動き)の成功

独断の動き 」を持つ「頑固な上司」は、部下に対して常に強い自信や確信をもって説明や指示を行うのが特徴です。しかし、その自信や確信は、思い込みが強すぎたり、自己中心的な解釈をしたりしやすいタイプです。

一方、「注意不明の動き
」を持つ「優柔不断な部下」は、あれこれ多くのことが気になって、なかなか注意点を一つに絞れないことが特徴です。
そして重要な問題はすぐに解決するよりも、時間をかけていろいろ検討するべきだと思うタイプです。

この二人が一緒に仕事をすると、上司は部下に対して、常に強い自信を持って説明や指示をすると同時に、部下にも強い自信を持って仕事に立ち向かって欲しいと望みます。
それに対して部下は、常に多くのことが気になって堂々巡りを繰り返してしまうために、この上司が求めるように、すぐに一つのことに自信や確信を持って取り組むことはできません。


この二人の組み合わせがうまくいくのは、強い自信を持った上司の説明や指示に対して、部下がいろいろと質問を繰り返し、その後もなかなか考え方がまとまらず迷い続けているうちに、初動のタイミングが遅れたことがかえって良い結果に結び付くという場合です。

また、この組み合わせでは部下の初動が遅いことが要因で大抵の競争には負けてしまいますが、部下が長時間迷っているうちに、上司の強い思い込みから生じた説明や指示の間違いに気づき、大きな失敗を免れることができる場合があります。

私たちは日頃からなんとなく、上司と部下の組み合わせによって、同じような失敗が引き起こされているということを感じています。

しかし、そうした失敗は努力してもなかなか変えることができず、毎回、同じような失敗が無意識のうちに繰り返されているということをなかなか受け入れることができません。

多くの組み合わせにおいて、非常に多くの失敗が生じ、ごくたまに成功を成し遂げたとしても、残念ながらその後は、またいつもの失敗が繰り返されてしまうものなのです。

     Photo_10
  ※注意不明の動きを持つ部下     ※独断の動きを持つ上司

●頑固な上司(独断の動き)と、優柔不断な部下(注意不明の動き)の失敗

独断の動きの「頑固な上司」の欠点は、思い込みが強過ぎることです。

一方、注意不明の動きの「優柔不断な部下」の欠点は、いつまでも迷い過ぎることです。

この二人が一緒に仕事をすると、上司は自分が自信を持って行う説明や指示に対して、部下は多くの質問を繰り返して、なかなか納得してくれないことに、大きな不満を感じます。

それに対して部下の方も、上司が自信を持って行う説明や指示に対しては、あれこれ気になることが多くて質問を繰り返しますが、上司からは納得できる答えが得られず、到底自信や確信を持つことなどはできないと不満を感じます。


したがって、上司が強引に部下に理解させようとして、より強い自信や確信を持てば持つほど、上司の気持ちはなかなか部下には受け入れられません。

そして、迷い続けたり判断を中止したりする部下によって、多くの案件がとん挫してしまうという最悪の結果を招いてしまうのです。

●頑固な上司(独断の動き)へのアドバイス

注意不明の動きを持つ「優柔不断な部下」は、多くのことが気になって迷い過ぎるタイプだということを理解する必要があります。

したがって、「優柔不断な部下」に対しては、細かく説明や指示をすることが大切です。
   Photo_11 ※注意不明の動きを持つ優柔不断な部下

●優柔不断な部下(注意不明の動き)へのアドバイス

独断の動きを持つ「頑固な上司」は、強い自信や確信を持つタイプだということを理解する必要があります

したがって、「頑固な上司」の説明や指示に対しては、あれこれ迷い過ぎないで、まずは一旦受け入れて、その指示に従うことが大切です。
    Photo_3 ※独断の動きを持 つ上司

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