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2014年1月14日 (火)

前向きな上司と仕切りやの部下の成功と失敗

こんにちは。

あなたの周囲には、

大まかな人と細かな人がいるはずです。

細かな人は、

相手や自分やモノを「指さして」しゃべるのが「癖・くせ」です。

実はどのように指をさすのか?によって、

繊細な人、案内が上手な人、仕切りが上手な人などと

細かく分かれます。

本日登場する部下は、

細かく物事をチェックして確認するタイプの

「仕切りやさん」だと、

ご理解ください。

Photo_4
※代々木公園脇の剪定された銀杏並木

職場の人間関係には多くの悩みやストレスがつきものです。
上司との相性によって、部下はやる気を出したりやる気が削がれたりします。
一方、部下との相性によって、できる上司になったりできない上司になったりすることもあるのです。
このブログでは、上司と部下の組み合わせで生じる人間関係の成功と失敗についての話を毎日更新しています。
今日は、「前向きな上司」と「仕切りやの部下」との人間関係についてです。
13タイプの上司
と、13タイプの部下をチェックできます)

●前向きな上司(接近の動き)と仕切りやの部下(一点注意の動き)の成功

接近の動き 」を持つ上司は、部下に対しての説明や指示を前向きで熱心な態度で行い、自ら進んで行動しようとするのが特徴です。そして誰に対しても常に親しみやすく接するというタイプです。

一方、「一点注意の動きを持つ部下は、上司の説明や指示に対しては、疑問点を明確にして、質問したり検討したりするのが特徴です。
そして、問題点に注意を集中し過ぎるあまり、いつまでも細かい部分が非常に気になってしまうタイプです。

この二人が一緒に仕事をすると、上司は部下に対して、常に積極的に接して、熱心に説明や指示を行います。

一方、部下は、上司の説明や指示の内容を細かくチェックして質問や確認を行い、全てを
明確にしようとします。

したがって、この二人は、前向きで熱心な上司と正確なチェックを行う部下の組み合わせとなり、何事も正確でスピーディーな結果を成し遂げることができるのです。
     Photo
 ※一点注意の 動きを持つ部下     ※接近の動きを持つ上司

●前向きな上司(接近の動き)と、仕切りやの部下(一点注意の動き)の失敗

接近の動きを持つ「前向きな上司」の欠点は、熱心過ぎることです。

一方、一点注意の動きを持つ「仕切りやの部下」の欠点は、細かいことを気にし過ぎることです。

この二人が一緒に仕事をすると、上司は部下に対しては、いつも熱心に説明や指示を行い、直ぐに行動することを促します。そして、部下からの質問や指摘に関しても熱心に取り組もうとします。

それに対して部下は、上司の説明や指示については、どんなに細かな疑問点であっても、自分が納得がいくまで確認しなければ行動できないために、二人はいつも長時間をかけて話し合うことになってしまいます。

したがって、行動派の上司がいるにも関わらず、部下が綿密なチェックを優先してすぐに行動に移さないために、スタートダッシュで出遅れることが多く、スピードを競う仕事に関しては残念な結果になりがちです。

●前向きな上司(接近の動き)へのアドバイス

一点注意の動きを持つ「仕切りやの部下」は、細かく検討し過ぎるタイプだということを、理解する必要があります。

したがって、この「仕切りやの部下」に対しては、初めから細かい部分まで明確に説明や指示を行うことが大切です。
           Photo_2 ※一点注意の動きを持つ部下

●仕切りやの部下(一点注意の動き)へのアドバイス

接近の動きを持つ「前向きな上司」は、何事にも熱心過ぎるタイプだということを理解する必要があります

したがって、この「前向きな上司」に対しては、細かい部分の確認はできるだけ簡潔に行い、直ぐに行動に移すことが大切です。
           Photo_3 ※接近の動きを持つ上司


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