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2014年1月25日 (土)

突進する上司と話が飛ぶ部下の成功と失敗

こんにちは。

テレビ朝日の「モーニングバード」の

司会者・羽鳥慎一アナウンサーの動きの分析に続いて

今日二度目の更新です。

あなたの部下に、

「話が飛ぶ部下」はいませんか?

営業マンだとしたら、新規開発が最も得意な人です。

営業マンでない場合は、宴会の場が得意な人です。

他人と直ぐに親しくなるためには、雑談が得意でなければいけません。

雑談の決め手は、一貫性のない会話を間断なくしゃべることです。

相手が笑ったら、雑談は成功です。

相手を笑わすには、一貫性のない短い話をすることが秘訣です。

「話が飛ぶ部下」とは、そういう人なのかと感じていただきながら、

お読みください。

Photo_9
※代々木公園のクマ笹

職場の人間関係には多くの悩みやストレスがつきものです。
上司との相性によって、部下はやる気を出したりやる気が削がれたりします。
一方、部下との相性によって、できる上司になったりできない上司になったりすることもあるのです。
このブログでは、上司と部下の組み合わせで生じる人間関係の成功と失敗についての話を毎日更新しています。

今日は、「突進する上司」と「話が飛ぶ部下」との人間関係についてです。

13タイプの上司と、13タイプの部下をチェックできます)

●突進する上司(突進の動き)と話が飛ぶ部下(不注意指示の動き)の成功

突進の動き 」を持つ上司は、部下に対しては、常に唐突に説明や指示を行うや否や、部下にも直ちに行動することを求めるのが特徴です。
そして、何事も誰よりも先に成し遂げることが大切なのだと感じている、猪突猛進型タイプです。

一方、「不注意指示の動き」を持つ「話が飛ぶ部下」は、上司の説明や指示に対する注意や関心が一つのことに集中しないで、常に本題から外れたところに向かってしまうのが特徴です。
そして、常に一貫性のある考え方をするよりも、その場の思いつきでどんどん変更することが大切なのだと感じてしまうタイプです。


この二人が一緒に仕事をすると、「突進する上司」は部下に対して、唐突に説明や指示を行うや否や、直ちに行動に移すことを強く要求します。

それに対して、考え方を素早く切り替えることが得意な「話が飛ぶ部下」は、上司の唐突な説明や指示に対しては、抵抗なく対応することができます。

ただし、「話が飛ぶ部下」は、臨機応変に対応することが得意な反面、注意を持続することは苦手です。時間の経過とともに、自分が取り組んでいることとは関係のないことに、ついつい興味を移してしまう傾向があります。

しかし、上司の説明や指示が要領を得た簡潔なものである場合には、この部下の注意が移り変わりにくいので、上司の意図通りに物事が成し遂げられていきます。
                                    
      Photo_6
   ※不注意指示の動きを持つ部下   ※突進の動きを持つ上司

●突進する上司(突進の動き)と話が飛ぶ部下(不注意指示の動き)の失敗

突進の動き」を持つ「突進する上司」の欠点は、何事も唐突過ぎることです。

一方、「不注意指示の動き」の動きを持つ「話が飛ぶ部下」の欠点は、注意が本題から離れていき過ぎることです。

この二人が一緒に仕事をすると、上司は部下に対して、常に唐突な説明や指示をしては、なおかつできるだけ速やかに部下が行動することを要求します。

それに対してこの部下は、行動や考え方をとっさに変化させることが得意であるために、上司の要望通り、速やかに行動することができます。

しかし、この「話が飛ぶ部下」は、それから後の行動に大きな問題を抱えています。それは、この部下が目標に向かって一貫性のある行動をしないということなのです。

この部下は、上司から指示された内容を、時間の経過とともに、その場その場の自分のひらめきで、どんどん変化させてしまうのが特徴だからです。


この部下は、上司の説明や指示の内容を自分勝手に変化させてしまうために、せっかく仕事を成し遂げても、大部分は上司の要求から大きく逸脱したものになりやすく、修復不可能な結果を生み出しやすいのです。

●突進する上司(突進の動き)へのアドバイス

「不注意指示の動き」を持つ「話が飛ぶ部下」は、注意がどんどん本題から離れていきやすいタイプだということを、理解する必要があります。

したがって、この「話が飛ぶ部下」に対しては、簡潔な指示に限るか、途中のチェックを繰り返すことが大切です。
      Photo_7 ※不注意指示の動きを持つ部下

●話が飛ぶ部下(不注意指示の動き)へのアドバイス

突進の動きを持つ「突進する上司」は、誰よりも先んじて行動したくなるタイプだということを理解する必要があります。

したがって、この「突進する上司」の説明や指示に対しては、上司の説明や指示の内容を絶対に途中で変更しないことが大切です。
         Photo_8 ※突進の動きを持つ上司

 
 
 

 
 

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