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2013年12月 7日 (土)

機敏な上司と機敏な部下の成功と失敗

職場の人間関係には多くの悩みやストレスがつきものです。
上司との相性によって、部下はやる気を出したりやる気が削がれたりします。
一方、部下との相性によって、できる上司になったりできない上司になったりすることもあるのです。
このブログでは、上司と部下の組み合わせで生じる人間関係の成功と失敗についての話を毎日更新しています。
今日は、「機敏な上司」と「機敏な部下」との人間関係についてです。


●機敏な上司(機敏の動き)と、機敏な部下(機敏の動き)の成功


機敏の動き 」を持つ上司は、部下に対する説明や指示を大変素早く行ったり、物事をテキパキと処理したりするのが特徴です。そして、他人に対しては長くかかわり合うのが不得意で、すぐに遠ざかりたくなるシャイなタイプです。

同じく「機敏の動き 」を持つ部下は、上司の説明や指示に対して大変素早く対応したり、物事をテキパキと処理したりするのが特徴です。そして、他人に対しては長くかかわり合うのが不得意で、すぐに遠ざかりたくなるシャイなタイプです。

の二人が一緒に仕事をすると、上司は常に説明や指示をテキパキと素早く終えようとしますが、それに対して部下もまた、テキパキと素早く聞き取って、すぐに実行に移したいと思っているので、二人はお互い不満を持つようなことはありません。

このように、二人の打ち合わせはすぐに終わってしまうので、傍目からは、二人はあまり話し合いたくない関係のように思われがちですが、上司からの説明や指示は十分に部下に伝わっており、二人の組み合わせは、常にどの部署よりもスピーディーに物事を成し遂げていきます。
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※機敏の動きを持つ部下     ※機敏の動きを持つ上司


●機敏な上司(機敏の動き)と、機敏な部下(機敏の動き)の失敗

機敏の動きの上司の欠点は、何事も淡々と素早く行動し過ぎることです。

同じく機敏の動きの部下の欠点は、上司の説明や指示を常に淡々と素早く受け入れて、すぐに実行してしまうことです。

この二人が一緒に仕事をすると、説明や指示をすぐに切り上げようとしがちな上司に対して、部下の方も説明や指示を素早く受け入れて、すぐに行動に移そうとします。

しかし、上司と同じ動きを持つ部下は、素早く上司を受け入れることが得意な反面、上司のミスに気づいたり、問題点を指摘したり確認したりすることは非常に苦手です。

そのために、上司の説明や指示が正しく適切である場合には、何の問題も生じませんが、上司の錯覚や勘違いなどで説明や指示が誤っている場合には、そのまま部下が受け入れて、すぐに実行に移してしまうために、上司の失敗を部下がフォローすることができません。

このように、スピーディーな仕事が得意な二人は、物事を早く進められるといういい組み合わせなのですが、一方で、お互いの簡単なミスをバックアップし合うことができないという残念な組み合わせでもあるのです。

●機敏な上司(機敏の動き)へのアドバイス

機敏の動きを持つ部下は、上司の説明や指示は素早く聞き取って、すぐに実行しようとするタイプだということを理解する必要があります。

したがって、このタイプの部下に対しての説明や指示は、絶対に間違わないように心掛けることが大切です。
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*機敏の動きをもつ部下

●機敏な部下(機敏の動き)へのアドバイス

機敏の動きを持つ上司は、部下への説明や指示はできるだけ素早くしたいと感じるタイプだということを理解する必要があります。

したがって、このタイプの上司の説明や指示に対しては、重要なポイントは必ず確認をして、素早く聞き取ることが大切なのです。

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*機敏の動きを持つ上司

 

13種類の人の動き

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