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2013年11月10日 (日)

話が飛ぶ上司と仕切りやの部下の成功と失敗

働いているほとんどの人に「上司」あるいは「部下」がいます。
うまくいく場合もありますが、なかなかうまくいかない場合がほとんどです。
しかし、その上司や部下がどんな「動き」をするタイプかを知ると、二人の人間関係を今までよりもはるかに改善することができます。
このブログでは、上司と部下との組み合わせで生じる人間関係の成功と失敗についての話を毎日更新しています。
今日は、「話が飛ぶ上司」と「仕切りやの部下」との人間関係についてです。


●話が飛ぶ(不注意指示)上司と仕切りや(一点注意)の部下の成功


不注意指示の動き
」を持つ上司は、部下に対してあれこれ説明や指示をしますが、それぞれの説明や指示には一貫性がなく、どんどん本題から外れてしまうのが特徴です。
そして、このタイプの上司は、その場の思いつきで、どんどん発展した説明や指示をすることが
大切なのだと感じています。

一方、「一点注意の動き
を持つ部下は、 一つのことに注意を集中させることが得意なので、常に上司からの具体的で明確な説明や指示を聞き取ろうと心がけています。

この二人が仕事を一緒にすると、上司が本題からどんどん外れた指示を出すのに対して、部下がなんとか本題に戻そうとすることに多くの時間を費やしてしまいます。

しかし、対処しなければいけない本題が部下にもよくわかっている場合には、本題から外れた上司の様々な指示をうまく受け流して、部下が的確な対応を行うことができます。

上司は、自分のアイデアに従わない部下に対して少々不満はあっても、二人の仕事は良い結果を招くことになります。

Photo

 ※一点注意の部下       ※不注意指示の上司

●話が飛ぶ(不注意指示)上司と仕切りや(一点注意)の部下の失敗

不注意指示の上司の欠点は、本題から外れた一貫性のない指示をしてしまうことです。
 

また一点注意の部下の欠点は、注意や関心が集中しすぎて一つのことに固執してしまうことです。

この二人が一緒に仕事をするときに、部下の経験が少ないと、上司の指示が本題から外れているにもかかわらず、部下がその指示を忠実に受け止めて実行し、大きく間違った結果を生み出してしまうことがあります。

しかも、お互いに相手に責任があると思いやすいので、人間関係が悪くなりがちです。


●話が飛ぶ(不注意指示)上司へのアドバイス

一点注意の部下は、一つのことに注意や関心を集中するタイプなのだということを理解しなければいけません。

したがって、このタイプの部下には、あれやこれやたくさんの指示を出すのではなく、敢えて一つに絞った具体的な指示を出すように心掛けることが大切です。

●仕切りや(一点注意)の部下へのアドバイス 

不注意指示の上司は、常に本題から外れた指示を出しやすいのだということを理解する必要があります。

したがって、本題から外れた指示を受けた場合は、上司の指示に忠実に行動するのではなく、上司の指示の考え方について十分に確認することが大切です。

13種類の人の動き
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