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2013年11月 9日 (土)

優柔不断な上司と優柔不断な部下の成功と失敗

働いているほとんどの人に「上司」あるいは「部下」がいます。
うまくいく場合もありますが、なかなかうまくいかない場合がほとんどです。
しかし、その上司や部下がどんな「動き」をするタイプかを知ると、二人の人間関係を今までよりもはるかに改善することができます。
このブログでは、上司と部下との組み合わせで生じる人間関係の成功と失敗についての話を毎日更新しています。
今日は、「優柔不断な上司」と「優柔不断な部下」との人間関係についてです。


●優柔不断(注意不明)な上司と優柔不断(注意不明)な部下の成功

注意不明の動き」を持つ上司は部下に対してすぐにわかりやすい指示を出したり説明をすることは得意ではありません。
このタイプの上司は、部下に指示や説明をする場合は、自分が納得できるまでいろいろと検討したうえでなければいけないと感じています。
したがって自信の持てない指示をだすくらいなら、むしろ指示をしない方がよいと考えています。

同じく、「
注意不明の動き」を持つ部下も、あれこれ多くのことが気になって、注意点を一つに絞ることが不得意です。そして重要な注意点をすぐに解決することよりも、長時間をかけていろいろ気になることを検討することの方が大切だと思っています。

この二人が仕事を一緒にすると、お互いに細かい問題点を検討したくなることでは非常に気が合うために、いつまでも二人で検討を繰り返し、
堂々巡りをしてしまいます。

しかし、いろいろなことを細かくい検討したり、慎重にチェックしたりしなければいけない仕事を行う場合には、お互いに力を合わせることができるので、長時間を要するとは言え、結果的には事はうまく運びます。


Photo_2

 ※注意不明の部下       ※注意不明の上司

●優柔不断(注意不明)な上司と優柔不断(注意不明)な部下の失敗

注意不明の上司の欠点は、検討する時間が長くて、部下に素早く指示を出したり、説明したりすることができないことです。
 

同じく、注意不明の部下の欠点は、上司からの指示に対して、自分が納得できるまでいろいろと検討をしたくなるため、なかなか対応しないことです。

この二人が一緒に仕事をすると、上司はいつも時間をかけて問題点を検討し、さらに部下はいろいろと迷って行動に移さないために、なかなか成果を上げられなかったり、大事な機会を逃してしまったりします。

●優柔不断(注意不明)な上司へのアドバイス

注意不明の部下は、自分と同じように、常に、細かいことをあれこれ検討して迷ってしまう欠点を持っているのだということを理解しなければいけません。

しかし、このタイプの部下は常に慎重に細かくいろいろなことをチェックしてくれるので、もしも素早い明確な指示を与えることができれば、あなたが満足できるような緻密な仕事をしてくれる部下なのです。

●優柔不断(注意不明)な部下へのアドバイス 

注意不明の上司は、自分と同じように常に様々なことが気になって、部下への指示がなかなか明確にできないタイプなのだということを理解する必要があります。

したがって、ようやく上司から指示が来た場合には、すでに長い時間が経過していることが多いので、上司と同じように時間をかけていろいろと検討したくなる気持ちを切り替えて、できるだけ短時間で結論を出したり行動に移したりすることが大切です。

 
13種類の人の動き
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