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2013年9月25日 (水)

3.おもてなしのための「お礼」のお辞儀

「おもてなしを生み出す人の動き(アクション)」の3です。

2020年、東京オリンピック招致決定に伴い、日本人の「おもてなし」が注目を集めています。「おもてなし」の心を相手に伝える「お辞儀」「うなずき」「案内」のアクションをご紹介します。
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1.心を込めた「お礼」のお辞儀

お客様が商品を買ってくれたときや、店からのお願いを受け入れたときには、「ありがとうございました」というお礼のことばとともに、ていねいにお辞儀をするのが基本です。

特に高額商品を扱う店では、きちんとしたお辞儀をしてお客様に感謝の意を伝えることが必要です。

前回説明したように、お辞儀というと角度が問題になりますが、大切なのはそれよりも、頭を上げ下げする速度と力の入れ方です。

心のこもったお辞儀をしたいときには、

頭をゆっくり下げて、ゆっくり(力を入れずに)上げる


たとえ角度が浅くても、ゆっくり上げてゆっくり下げると、心がこもったお辞儀だということが伝わります。




2.熱意を込めた「お礼」のお辞儀

お客様に対して、強く、熱意のこもった「お礼」をしたいときには、

頭を勢いよく下げて、ゆっくり(力を入れずに)上げる

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勢いよく頭を下げることで熱意を、ゆっくり上げることでていねいさを表現することができます。



3.感謝の気持ちが伝わりにくい「お礼」のお辞儀

一生懸命お礼をしているのに、あまり感謝しているように感じられないお辞儀は、

頭を勢いよく下げて、勢いよく(力を入れて)上げる

 


勢いよく頭を下げることでは熱意を表現できるのですが、勢いよく上げることで、偉そうなイメージになります。そのため、自分勝手な上から目線の「お礼」に感じられてしまうのです。



「お礼」のお辞儀の仕方で、様々なことが伝わってしまいます。
「日本人のおもてなしのお礼」は、感じのいいお辞儀(1、2)をすることなのです。

 

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