カテゴリー「◆お互いの動きの癖が生み出す人間関係」の24件の記事

2019年8月19日 (月)

24.お互いに相手のことを「いろいろと注意を払うがさっぱり行動しない人」、あるいは「全く注意を払わないで猪突猛進してしまう人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「いろいろ注意を払うがさっぱり行動しない人」だと感じる場合は、あなたは誰よりも速く行動することが大切だと思うタイプの人で「突進の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「全く注意を払わないで猪突猛進してしまう人」だと感じる場合は、あなたは、あれやこれやいろいろと注意を払いたくなるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と「突進の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

211

(1)

「あちらにありますご希望の商品についてご説明いたしますと…」

「いえ!わかりました!」

(2)

「向こうにありますのでご説明しますと…」

「そう!わかりました!」

(3)

「まだ他にもありますのでご案内しますが…」

「いや結構です!見て来ます!」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト右側)と、「突進の動き」の癖の人(イラスト左側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

「突進の動き」とは、手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動きのことです。

そして、「全体注意の動き」が癖の人は、何事も全体的に注意を払うことが大切だと感じます。

一方、「突進の動き」が癖の人は、何事も躊躇しないで誰よりも速く行動を開始することが大切だと感じます。

そのため「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人が自分の案内や説明を全く聞き入れないで突進してしまうことをどうしても理解することができません。

また、「突進の動き」の癖の人は、相手の人が案内や説明ばかりを繰り返して、なかなか行動しないことをどうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分自身にはいろいろと注意を払いすぎる傾向があることを理解していて、また「突進の動き」の癖の人が、自分自身には唐突に行動してしまう傾向があることを理解していたとするならば、二人はお互いをうまく受け入れて話をしたり行動を共にしたりすることができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と、「突進の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対していろいろと指示や注意を与えるにもかかわらず、部下は上司の注意や指示を無視して突進を繰り返してしまうために、部下の行動は全く上司が望んでいないものとなってしまいます。

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3. 「注意不明の動き」

4. 「不注意指示の動き」

5. 「接近の動き」

6. 「機敏の動き」

7. 「突進の動き」

8. 「退避の動き」

9. 「攻撃の動き」

10. 「協調の動き」

11. 「独断の動き」

12. 「虚脱の動き」

13. 「不動の動き」

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2019年8月12日 (月)

23.お互いに相手のことを「いろいろ注意を払うが全く行動しない人」、あるいは「素早く行動するが全く注意を払わない人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「いろいろ注意を払うが全く行動しない人」だと感じる場合は、あなたは何事も素早く行動することが大切だと感じるタイプの人で「機敏の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「素早く行動するが全く注意を払わない人」だと感じる場合は、あなたは、あれやこれやいろいろと注意を払いたくなるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と「機敏の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

210

(1)

「ご希望のあちらの商品についてご説明しますと…」

「分かりました、見て来ます」

(2)

「あちらの商品はいかがでしたか?向こうにもご希望の商品がありますが…」

「そうですか、見て来ます」

(3)

「あちらの商品とこちらの商品の違いについて大まかにご説明しますと…」

「すみません、もう一度確認して来ます」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト左側)と、「機敏の動き」の癖の人(イラスト右側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

「機敏の動き」とは、手や身体を使って、後ろに向かって素早く引く動きのことです。

そして、「全体注意の動き」が癖の人は、相手に対していろいろと案内や説明をすることが大切なことだと感じています。

一方、「機敏の動き」が癖の人は、相手の案内や説明に注意を払うよりも素早く行動することが大切なことだと感じています。

そのため「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人が自分の案内や説明を無視して、すぐに行動してしまうことをどうしても受け入れることができません。

また、「機敏の動き」の癖の人は、相手の人が案内や説明ばかりを繰り返して、なかなか行動しないことをどうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分自身にはあれこれ注意を払い過ぎる傾向があることを理解していて、また「機敏の動き」の癖の人が、自分自身には素早く行動し過ぎる傾向があることを理解していたとするならば、二人はお互いをうまく受け入れて話をしたり行動を共にしたりすることができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と、「機敏の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対してあれやこれや沢山の注意や指示を与えますが、部下は上司の注意や指示を聞き始めるや否や素早く行動を開始してしまうために、部下の成果は上司の希望とはかけ離れた結果になってしまいます。

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4. 「不注意指示の動き」

5. 「接近の動き」

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2019年8月 5日 (月)

22.お互いに相手のことを「あれこれ注意を払うばかりで全く行動しない人」、あるいは「積極的に行動するが全く注意を払わない人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「あれこれ注意を払うばかりで全く行動しない人」だと感じる場合は、あなたは何事も積極的に取り組むことが大切だと感じるタイプの人で「接近の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「積極的に行動するが全く注意を払わない人」だと感じる場合は、あなたは、あれこれいろいろと注意を払いたくなるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と「接近の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

209 

(1)

「あちらの商品につきましていろいろとご説明したいと思います」

「取り敢えずあちらの商品を見てみます」

(2)

「こちらの商品がご希望に近い商品ですが、あちらにもご希望の商品をたくさん取り揃えています」

「そうですか、あちらも見てみましょう」

(3)

「こちらの商品とあちらの商品につきましてご説明したいと思います」

「あちらの商品をもう一度見てきます」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト左側)と、「接近の動き」の癖の人(イラスト右側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

「接近の動き」とは、手や身体を使って、前に向かってゆっくり進む動きのことです。

そして、「全体注意の動き」が癖の人は、一つのことに固執しないで全体に渡って注意を払うことが大切なことだと感じます。

一方、「接近の動き」が癖の人は、相手の案内や説明を聞くことよりも自分の目で確かめることが大切なことだと感じます。

そのため「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人が自分の案内や説明ををちゃんと聞き取らないで、すぐに行動を開始してしまうことを理解することができません。

また、「接近の動き」の癖の人は、相手の人は案内や説明ばかりして、なぜすぐに行動しないのかを理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分にはいろいろと注意を払い過ぎる傾向があることを理解していて、また「接近の動き」の癖の人が、自分には事前に調べたりはしないですぐに行動を開始してしまう傾向があることを理解していたとするならば、二人はお互いをうまく受け入れて話をしたり行動を共にしたりすることができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と、「接近の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対してあれやこれや注意を与えるばかりなのに対して、部下は上司の話を全く無視してすぐに行動を開始してしまうために、上司の希望と部下の行動は全くかみ合わないものになってしまいます。

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8. 「退避の動き」

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2019年7月29日 (月)

21.お互いに相手のことを「いつも大らかでがっかりした様子を見せない人」、あるいは「いろいろと手を尽くさないでがっかりしてしまう人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「いつも大らかでがっかりした様子を見せない人」だと感じる場合は、あなたは高い理想を掲げてはうまくゆかないためにがっかりしてしまうタイプの人で「虚脱の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「いろいろと手を尽くさないでがっかりしてしまう人」だと感じる場合は、あなたは、あれやこれやいろいろと取り組んでみたくなるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と「虚脱の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

208

(1)

「ご希望の商品は無くなりましたが、他にも良いものがたくさんありますよ」

「あァ…、やっぱり売れてしまいましたかァ…」

(2)

「ご希望の商品と全く同じ機能で、大変お得になった商品がたくさん揃っておりますよ」

「はァ…、あの商品が一番気にいっていたものですからァ…」

(3)

「発想を変えれば、お得で大変お似合いの商品がたくさんありますよ」

「いやァ…残念ですゥ…、失敗しましたァ…」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト右側)と、「虚脱の動き」の癖の人(イラスト左側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

「虚脱の動き」とは、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を抜く動きのことです。

そして、「全体注意の動き」が癖の人は、一つのことに固執しないで全体的に注意を払うことが大切なことだと感じます。

一方、「虚脱の動き」が癖の人は、失敗したりうまくいかなかった場合には、無駄な抵抗などせずに諦めることが大切なことだと感じます。

そのため「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人がまだまだいろいろいろと検討する余地がたくさん残されているにもかかわらず、直ぐにがっかりして諦めてしまうことをどうしても理解することができません。

また、「虚脱の動き」の癖の人は、相手の人が失敗したにも関わらず、全く動揺しないでいろいろと取り組む行為をどうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分自身には考え方を発展させ過ぎていつまでもまとまらない傾向があることを理解していて、また「虚脱の動き」の癖の人が、自分自身には直ぐにやる気を無くして諦めてしまう傾向があることを理解していたとするならば、二人はお互いをうまく受け入れて話をしたり行動を共にしたりすることができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と、「虚脱の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対してアバウトな指示や注意を与えるのに対して、少しでもうまくいかなくなると直ぐにがっかりしてやる気を失ってしまう部下によって、なかなか成果の上がらない関係に終わってしまうのです。

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2. 「全体注意の動き」

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6. 「機敏の動き」

7. 「突進の動き」

8. 「退避の動き」

9. 「攻撃の動き」

10. 「協調の動き」

11. 「独断の動き」

12. 「虚脱の動き」

13. 「不動の動き」

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2019年7月22日 (月)

20.お互いに相手のことを「相手の話を無視して自分勝手に思い込む人」、あるいは「相手の話を広げるばかりで自分の意志を示さない人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「相手の話を無視して自分勝手に思い込む人」だと感じる場合は、あなたは物事を決定するには、自分一人で決定しないで相手や周囲から広く情報を収集することが大事なことだと感じるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「相手の話を広げるばかりで自分の意志を示さない人」だと感じる場合は、あなたは物事を決定するには、相手や周囲の話に惑わされないで自分自身で判断することが大切なことだと感じるタイプの人で「独断の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と「独断の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

207 

(1)

「A案もB案もC案も大体同じくらい良いですね」

「私はD案が良いと思います!」

(2)

「D案も良いですがE案もF案も良いと思います」

「私はD案に決定しています!」

(3)

「もっと他の案をいろいろと検討してみてはいかがでしょうか?」

「私はD案以外に考えられません!」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト左側)と、「独断の動き」の癖の人(イラスト右側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

「独断の動き」とは、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きのことです。

そして、「全体注意の動き」が癖の人は、何事もすぐに決定してしまわないで、多方面からいろいろと情報を収集して決めることが大切だと感じています。

一方、「独断の動き」が癖の人は、何事も相手や周囲の意見に惑わされないで、自分が「これだ!」と信じられることを決定することが大切なことだと感じています。

そのため「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人がいろいろと調べたり検討したりしないで、全く自分を無視した決定を下すことを、どうしても受け入れることができません。

また、「独断の動き」の癖の人は、相手の人がいろいろと検討するばかりで、いつまでたっても決定しないことを、どうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分には注意がどんどん発展してしまう傾向があることを理解していて、「独断の動き」の癖の人が、自分には他人を無視して自分本位になり過ぎる傾向があることを理解していた場合には、二人はお互いの意見を快く受け入れて協力し合うことができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と「独断の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対して常に大ざっぱな指示を与えてしまい、部下は上司の指示を全く無視して自分勝手な解釈を下してしまうために、上司の考えとは全く思いもよらない結果を招いてしまうことになるのです。

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4. 「不注意指示の動き」

5. 「接近の動き」

6. 「機敏の動き」

7. 「突進の動き」

8. 「退避の動き」

9. 「攻撃の動き」

10. 「協調の動き」

11. 「独断の動き」

12. 「虚脱の動き」

13. 「不動の動き」

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2019年7月16日 (火)

19.お互いに相手のことを「自分の意見をあれこれ話すばかりで相手には全く協調しない人」、あるいは「相手の意見に賛同ばかりして全く自分の意見を話さない人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「自分の意見をあれこれ話すばかりで相手には全く協調しない人」だと感じる場合は、あなたは常に相手の意見を受け入れてあげたいと感じるタイプの人で「協調の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「相手の意見に賛同ばかりして全く自分の意見を話さない人」だと感じる場合は、あなたは、あれやこれやいろいろと自分の意見を話したくなるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と「協調の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

206

(1)

「ご希望の商品はあちらにもまたあちらにもたくさん取り揃えております」

「よく分かりました、あなたがお勧めの商品で結構です」

(2)

「あちらの商品は機能的に優れていますが、またあちらの商品は価格的には大変お得になっています」

「機能的なモノも良いですが、お得な方で結構です」

(3)

「もしも素材を優先して選ぶとした場合にはあちらの商品とも比較してみてください」

「分かりました、それでは素材を優先したモノで結構です」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト右側)と、「協調の動き」の癖の人(イラスト左側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側大きく開く動きのことです。

「協調の動き」とは、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を抜く動きのことです。

そして、「全体注意の動き」が癖の人は、一つのことに固執しないで全体的に注意を払うことが大切なことだと感じます。

一方、「協調の動き」が癖の人は、相手の話に賛同したり受け入れたりすることが大切なことだと感じます。

そのため「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人が自分の要望は一切話さないで、なぜ自分の話を全面的に受け入れようとするのかをどうしても理解することができません。

また、「協調の動き」の癖の人は、相手の人がいろいろと案内や説明ばかりを繰り返して、なぜ自信を持って勧めてくれないのかをどうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分自身には考え方を発展させ過ぎていつまでもまとまらない傾向があることを理解していて、また「協調の動き」の癖の人が、自分自身には決定したり決断することができず相手に頼ってしまう傾向があることを理解していたとするならば、二人はお互いをうまく受け入れて話をしたり行動を共にしたりすることができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と、「協調の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対してはっきりした指示や注意を与えないために、上司の明確な指示や注意を待ち望む部下は、なかなか理解することができず、いつまでも上司の希望を叶えることができないのです。

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8. 「退避の動き」

9. 「攻撃の動き」

10. 「協調の動き」

11. 「独断の動き」

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2019年7月 8日 (月)

18.お互いに相手のことを「大まかに注意を払うばかりでなかなか決断しない人」、あるいは「決意を固めるばかりで全く注意を払わない人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「大まかに注意を払うばかりでなかなか決断しない人」だと感じる場合は、あなたは行動するに当たっては、全体に注意を払ったり検討したりするよりも、思い切って決断することが大切だと感じるタイプの人で「攻撃の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「決意を固めるばかりで全く注意を払わない人」だと感じる場合は、あなたはどんな行動をするに当たっても、調査や検討を十分に行って全体的に把握することが大切だと感じるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「攻撃の動き」の癖の人と「全体注意の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

205

(1)

「どうぞあちらをご覧になってご検討ください」

「もしもそれが良ければ決定したいと思います!」

(2)

「こちらだけではなく、あちらのモノとも比較してみてください」

「今度こそいずれかに決定したいと思います!」

(3)

「もう一度全体を見直して比較検討してみてはいかがですか?」

「取り敢えずは最初のモノに決定したいと思います!」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「攻撃の動き」の癖の人(イラスト左側)と、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト右側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「攻撃の動き」とは、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きのことです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

そして、「攻撃の動き」が癖の人は、何事も自分自身で自信と責任を持って決断を下すことが大切だと感じています。

一方、「全体注意の動き」が癖の人は、できるだけ広く注意を払って、調査したり検討したりすることが大切だと感じています。

そのため「攻撃の動き」の癖の人は、相手の人がいつまでたっても決断するように勧めないで、案内や説明を繰り返すことをどうしても理解することができません。

また、「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人が十分な調査や検討をしないで、すぐに決断を下そうとすることをどうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「攻撃の動き」の癖の人が、自分には決断を急ぎ過ぎる傾向があることを理解していて、また「全体注意の動き」の癖の人が、自分にはいつまでも調査や検討を繰り返す傾向があることを理解している場合には、二人はお互いを十分に理解し合って行動を共にすることができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と「攻撃の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は常に部下に対して大まかな指示しか与えないために、十分に調べたり検討したりしないですぐに判断を下す部下によって、上司の考えや希望とは大きく異なる結果が引き起こされてしまいます。

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2019年7月 1日 (月)

17.お互いに相手のことを「長く迷ってはっきりしない人」、あるいは「大まか過ぎてはっきりしない人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「長く迷ってはっきりしない人」だと感じる場合は、あなたは何事も大まかな表現や捉え方をして、細かいことにはこだわらないタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「大まか過ぎてはっきりしない人」だと感じる場合は、あなたは何事も細かくいろいろとチェックしたくなるタイプの人で「注意不明の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と「注意不明の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

204 

(1)

「Aはこの部分がおしゃれで、Bはこの部分が斬新で、Cはこの部分がユニークだけど…」

「どちらもお似合いですよ」

(2)

「Aが最初は良いかなと思いましたが…」

「Aは一番お似合いですよ」

(3)

「Bも良いし、Cも良いから迷ってしまいます…」

「Bも大変お似合いですよ、それにCも非常にお似合いです」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「注意不明の動き」の癖の人(イラスト右側)と、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト左側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「注意不明の動き」とは、手や指を使って、自分が向いている方向(内側)をあいまいに指し示す動きのことです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

そして、「注意不明の動き」が癖の人は、何事もすぐに決定してしまわないで、いろいろと細かくチェックしてから決めることが大切だと感じています。

一方、「全体注意の動き」が癖の人は、何事も大まかに捉えて、全体的な感じやイメージを優先して決定することが大切なことだと感じます。

そのため「注意不明の動き」の癖の人は、相手の人が具体的な理由について細かく案内や説明をしないで、いい加減に賛成したり推奨したりすることを、どうしても受け入れることができません。

また、「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人が細かいことをチェックしたり気にしたりして、いつまでも迷って決定しないことをなかなか理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分自身には細かいことを見落として大まかになり過ぎる傾向があることを理解していて、「注意不明の動き」の癖の人が、自分自身には細かいことにこだわり過ぎて迷ってしまう傾向があることを理解していた場合には、二人はお互いの気持ちを快く受け入れて協力し合うことができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と「注意不明の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対して常に大ざっぱな指示を与えてしまうために、部下は上司の曖昧過ぎる指示をなかなか理解することができず、いろいろと迷っていつまでも上司の指示を実行に移すことができなくなってしまうのです。

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5. 「接近の動き」

6. 「機敏の動き」

7. 「突進の動き」

8. 「退避の動き」

9. 「攻撃の動き」

10. 「協調の動き」

11. 「独断の動き」

12. 「虚脱の動き」

13. 「不動の動き」

 

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2019年6月24日 (月)

16.お互いに相手のことを「どんどん話の内容を発展させる人」、あるいは「その場の思いつきで話を変える人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「どんどん話の内容を発展させる人」だと感じる場合は、あなたは直前に話したこととは全く違った話をしたくなるタイプの人で「不注意指示の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「その場の思いつきで話を変える人」だと感じる場合は、あなたは、何事も全体的や発展的に考えたいと感じるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「不注意指示の動き」の癖の人と「全体注意の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

203

(1)

「あちらが良いと感じましたが、こちらの方が良いです」

「あちらもこちらもだいたい同じような特徴があります」

(2)

「前に見せてもらった方が機能的に優れているように思いますが?」

「機能的にはどの商品もほとんど同じですからいずれもお勧めですよ」

(3)

「やっぱりこのカタログにある商品が一番気に入りました」

「こちらのカタログの商品もあちらの商品と大体同じくらい優れています」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「不注意指示の動き」の癖の人(イラスト右側)と、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト左側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「不注意指示の動き」とは、手や指を使って、自分が向いていない方向(外側)を指し示す動きのことです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

そして、「不注意指示の動き」が癖の人は、その場で直感的に閃いた考え方を次々に優先させることが大切なことだと感じます。

一方、「全体注意の動き」が癖の人は、細かいことにはこだわらないで、考え方をどんどん発展させていくことが大切なことだと感じます。

そのため「不注意指示の動き」の癖の人は、相手の人がいつまでたっても話を収束させないで、どんどん発展させてしまうことがどうしても受け入れられません。

また、「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人がその場で直感的に閃いた考え方に次々と変更することがどうしても受け入れられません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分自身には考え方を発展させ過ぎていつまでもまとまらない傾向があることを理解していて、また「不注意指示の動き」の癖の人が、自分自身には考え方をすぐに変更させてしまう傾向があることを理解していたとするならば、二人はお互いをうまく受け入れて話をしたり行動を共にしたりすることができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と「不注意指示の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対してはっきりした指示や注意を与えないために、その場の思いつきで行動してしまう部下によって、二人は様々な失敗を生み出してしまいます。

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3. 「注意不明の動き」

4. 「不注意指示の動き」

5. 「接近の動き」

6. 「機敏の動き」

7. 「突進の動き」

8. 「退避の動き」

9. 「攻撃の動き」

10. 「協調の動き」

11. 「独断の動き」

12. 「虚脱の動き」

13. 「不動の動き」

 

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2019年6月17日 (月)

15.お互いに相手のことを「自分に似て細かいことにはとらわれない大らかな人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしも、あなたが相手のことを「細かいことににはとらわれない大らかな人」で自分に似ていると感じる場合は、あなた自身もいちいち細かいことには頓着せず全体的に注意を払ったり全体的に物事をとらえたりすることが大事だと感じるタイプで、「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と、同じ「全体注意の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

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(1)

「これも良いけどあちらも良いですね」

「どちらもお似合いですよ、他にもいろいろご覧ください」

(2)

「あれも良いしあちらも良いですね」

「大変お似合いですよ、向こうのも大変お似合いですよ」

(3)

「これにしようかあちらにしようか、迷ってしまいます」

「そちらもあちらも大変お似合いですよ、どうぞお試しください」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト左側)と、同じく「全体注意の動き」の癖の人(イラスト右側)で、非常に似通っている事から生じてくるのです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

そして、「全体注意の動き」が癖の人は、何か問題が生じた場合には、その原因について徹底的に調べたりチェックしたりすることよりも、問題が生じたことをきっかけにして、すぐに新しい方針や考え方を採用して発展的に展開していくことが大切なことだと感じます。

そのために同じ「全体注意の動き」の癖の人同士の二人は、相手が原因を追究することに固執せず、すぐに新しい方針に発展していくことについて、全く違和感を感じることなく理解することができます。

このように、同じ「全体注意の動き」の癖を持つ二人は、お互いの考えや行動の仕方に関してぶつかり合うことはありませんが、どこまでも発展を繰り返してなかなか結論に向かって行かないという大きな問題が生じてしまいます。

もしも、同じ「全体注意の動き」の癖の人同士が、自分たちには物事を発展させ過ぎてなかなか収拾に向かわないという大きな欠点があることを十分に理解した上で協力できれば、二人は大きな目標を達成することができます。

しかし、「全体注意の動き」の癖を持つ上司と「全体注意の動き」の癖を持つ部下の組み合わせで何か問題が生じた場合には、上司は原因をきちんと調べて事細かく注意や指示を与えることをしないために、部下は更に大雑把な目標に向かって行動してしまうこととなり、いつまでも問題は未解決のままとなってしまうのです。

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