カテゴリー「◆接客上手下手と動きの関係」の43件の記事

2018年10月13日 (土)

42.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(13)

こんにちは。

ほとんどの人は、話をする相手が行う身振り手振り(しぐさ)は、その人らしさを表現しているものだと感じています。

それでは、その人らしさの表現とは、具体的に何を指しているのでしょうか?

実は、身振り手振り(しぐさ)は、その人の「行動の仕方」を表現しているのです。

つまり、「お辞儀」や「うなずき」や「案内」の身振り手振り(しぐさ)を観察することによって、相手がどのような「行動の仕方」をする人であるかを予測することができるのです。

前回からは、相手の「案内」アクションから、相手がどのように注意をしながら行動をする人なのかを見抜く方法についてご説明しています。

あなたの上司や部下や同僚の「案内」アクションをぜひ観察してみてください。

(1)手や指で、場所や方向をはっきりと指し示す「案内」をする人

(2)手や腕を、大きく開くように「案内」をする人

(3)手や指で、関係のない場所や方向を指し示す「案内」をする人

(4)手や指で、あいまいに指し示す「案内」をする人

(5)全く「案内」をしない人

以上の「案内」アクションの内、もしも相手が、(2)の手や腕を、大きく開くように動かしながら「案内」を繰り返す場合は、相手は手や腕や身体を内側から外側に大きく開く動きの癖、すなわち「全体注意の動きの癖」を持つ人だと判断して間違いありません。

この「案内」アクションを行う人は、広く全体に注意を払ったり大勢の人の注意を一点に引きつけたりするのが得意なために、案内や説明をしながら「ことば」と共に片手あるいは両手を大きく開くような「案内」アクションを繰り返すのですぐに分かります。

そしてこの「案内」アクションをする人は、特定の人に細かい案内や詳しい説明をすることは不得意ですが、大勢の人に遠くの場所や方向を分かりやすく案内したり、複雑な話の内容を大まかにざっくりと説明したりすることが得意です。

ファッションモデルや展示会のイベントコンパニオンと呼ばれる人たちは、必ずこの「案内」アクション得意としていますが、大勢の客に対して華やかな雰囲気を表現したり、大勢の客の注意を引きつけたりするためには、この「案内」アクションが不可欠だからです。

以上のことから、「全体注意の動きの癖」を持つ、(2)の手や腕を大きく開くように「案内」をする人は、目的や目標を明確に定めて行動をするタイプではなく、大まかな目標や目的に向かって行動をするタイプの人だと理解しておくことが大切です。

前回までの「お辞儀」と「うなずき」アクションに合わせて、今回の「案内」アクションを観察することによって、より正確に相手の「行動の仕方」をあらかじめ予測することができます。

(3)~(5)の「案内」をする人についても、順次ご説明してまいります。

さて、今日は、「攻撃の動き」と「退避の動き」を同時に使って、客の質問や相談に対して、自信がありそうに思わせたり、興味がなさそうに感じさせたりしながら案内や説明を行ってしまうために、客を迷わせたリ不安にさせたりしてしまう接客下手な店員をご紹介いたします。


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41.接客上手下手と動きの関係(41)「攻撃の動き」+「退避の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、自信がありそうに思わせたリ、興味がなさそうに感じさせたりしながら案内や説明を行うために、客を迷わせたリ不安にさせたりしてしまう接客下手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「攻撃の動き」と「退避の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)攻撃の動き

51

 

(2)退避の動き
121

 

「攻撃の動き」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きで、強い自信や主張を表現する動きです。

そして「退避の動き」は、手や身体を使って、後ろに向かってゆっくり進む動きで、消極的で攻撃性が無いことを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「攻撃の動き」と「退避の動き」の両方を使って対応すると、自信がありそうに思わせたリ、興味がなさそうに感じさせたりしながら案内や説明を行ってしまうために、客を混乱させたリ不安にさせたりしてしまいます。

ほとんどの客がこの店員に対して、「自信があるのか無いのか分からない人」だと感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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4.接客上手下手と動きの関係(1)「一点注意の動き」+「全体注意の動き」

5.接客上手下手と動きの関係(2)「一点注意の動き」+「不注意指示の動き」

6.接客上手下手と動きの関係(3)「一点注意の動き」+「注意不明の動き」

7.接客上手下手と動きの関係(4)「一点注意の動き」+「攻撃の動き」

8.接客上手下手と動きの関係(5)「一点注意の動き」+「協調の動き」

9.接客上手下手と動きの関係(6)「一点注意の動き」+「独断の動き」

10.接客上手下手と動きの関係(7)「一点注意の動き」+「虚脱の動き」

11.接客上手下手と動きの関係(8)「一点注意の動き」+「接近の動き」

12.接客上手下手と動きの関係(9)「一点注意の動き」+「機敏の動き」

13.接客上手下手と動きの関係(10)「一点注意の動き」+「突進の動き」

14.接客上手下手と動きの関係(11)「一点注意の動き」+「退避の動き」

15.接客上手下手と動きの関係(12)「全体注意の動き」+「注意不明の動き」

16.接客上手下手と動きの関係(13)「全体注意の動き」+「不注意指示の動き」

17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

18.接客上手下手と動きの関係(15)「全体注意の動き」+「協調の動き」

19.接客上手下手と動きの関係(16)「全体注意の動き」+「独断の動き」

20.接客上手下手と動きの関係(17)「全体注意の動き」+「虚脱の動き」

21.接客上手下手と動きの関係(18)「全体注意の動き」+「接近の動き」

22.接客上手下手と動きの関係(19)「全体注意の動き」+「機敏の動き」

23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

24.簡単に見抜ける!誰が一番素早く行動する人か?

25.あなたの上司は「犯人はあなたです!」とはっきり言えるタイプか?

26.なぜ流通業で働く多くの人が、客から暴言や説教などの悪質クレームを受けているのか?

27.現在の客の「悪質クレーム」は店員以外のモノが生み出している!

28.他人に分かりやすく案内や説明ができる人かどうかは、簡単に見抜けます!

29.責任を持ってやり遂げてくれるはずだと信じた人に裏切られるのはなぜか?

30.頼りない返事をするにもかかわらず、きちんと約束通りにものごとを処理する人がいるのはなぜか?

31.初対面の人の「行動の仕方」が簡単に見抜けます。

32.「新盆供養」の掛け紙を知らない百貨店の老舗和菓子店。

33.売れるリアルショップのつくり方は、実はネットショップに隠されているのです。

34.「お辞儀」と「うなづき」と「案内」のしぐさ(身振り手振り=アクション)を見抜けば、相手がどんな人か分かります。

35.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(1)

36.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(2)

37.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(3)

38.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(4)

39.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(5)

40.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(6)

41.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(7)


42.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(8)

43.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(9)

44.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(10)

45.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(11)

46.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(12)

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2018年10月11日 (木)

41.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(12)

こんにちは。

前回までは、相手の「お辞儀」アクションと「うなずき」アクションから、相手の「行動の仕方」を見抜く方法についてご説明してきました。

今回からは、相手の「案内」アクションから、相手がどのように注意をしながら行動をする人なのかを見抜く方法についてご説明していきます。

あなたが初めて会う相手や、毎日身近で接する相手の「案内」アクションを観察してみてください。


(1)手や指で、場所や方向をはっきりと指し示す「案内」をする人

(2)手や腕を、大きく開くように「案内」をする人

(3)手や指で、関係のない場所や方向を指し示す「案内」をする人

(4)手や指で、あいまいに指し示す「案内」をする人

(5)全く「案内」をしない人

以上の「案内」アクションの内、もしも相手が、(1)の手や指で、場所や方向をはっきりと指し示す「案内」を繰り返す場合は、相手は手や指を使って自分が向いている方向(内側)をはっきり指し示す動きの癖、すなわち「一点注意の動きの癖」を持つ人だと判断して間違いありません。

この「案内」アクションを行う人は、自分自身や相手の注意を一点に引きつけることが得意で、案内や説明をしながら「ことば」と共にはっきりと指し示す「案内」アクションを繰り返すのですぐに分かります。

そしてこの「案内」アクション」をする人は、相手に場所や方向を分かりやすく案内したり、複雑な話の内容を細かくきちんと説明したりすることが得意です。

「仕切り屋」タイプと呼ばれる人は必ずこの「案内」アクションを得意としています。

なぜなら、その場を仕切るためには、場所や方向をはっきり指し示したり物事をはっきりと伝えたりする「案内」アクションが不可欠だからです。

したがって、この「案内」アクションを行う人に対しては、極力アバウトな説明やあいまいな案内をすることは避けて、はっきりしていることだけをきちんと話したり伝えたりすることが大切になります。

うっかり、いい加減な案内や説明をしてしまうと、必ずはっきりするまで細かく質問を繰り返されるので注意が必要です。

以上のことから、「一点注意の動きの癖」を持つ、(1)の手や指で、場所や方向をはっきりと指し示す「案内」をする人は、必ず初めに目標や目的をはっきりさせた上で、それに向かって行動をする人だということがわかります。

前回までの「お辞儀」と「うなずき」アクションに合わせて、今回の「案内」アクションを観察することによって、より正確に相手の「行動の仕方」を見抜くことができます。


(2)~(5)の「案内」をする人についても、順次ご説明してまいります。

さて、今日は、「攻撃の動き」と「突進の動き」を同時に使って、客の質問や相談に対して、唐突に自信を持って案内や説明を行うために、客を驚かせてしまう接客下手な店員をご紹介いたします。

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41.接客上手下手と動きの関係(41)「攻撃の動き」+「突進の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、唐突に自信を持って案内や説明を行うために、客を驚かせてしまう接客下手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「攻撃の動き」と「突進の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)攻撃の動き
51

 

(2)突進の動き
1111

 

「攻撃の動き」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きで、強い自信や主張を表現する動きです。

そして「突進の動き」は、手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動きで、唐突で強引なことを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「攻撃の動き」と「突進の動き」の両方を使って対応すると、唐突に強い自信を持って案内や説明を行うことになるために、客を驚かせてしまうばかりで、丁寧な案内や説明を提供することができません。

ほとんどの客がこの店員に対して、「自信過剰で強引過ぎる人」だと感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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7.接客上手下手と動きの関係(4)「一点注意の動き」+「攻撃の動き」

8.接客上手下手と動きの関係(5)「一点注意の動き」+「協調の動き」

9.接客上手下手と動きの関係(6)「一点注意の動き」+「独断の動き」

10.接客上手下手と動きの関係(7)「一点注意の動き」+「虚脱の動き」

11.接客上手下手と動きの関係(8)「一点注意の動き」+「接近の動き」

12.接客上手下手と動きの関係(9)「一点注意の動き」+「機敏の動き」

13.接客上手下手と動きの関係(10)「一点注意の動き」+「突進の動き」

14.接客上手下手と動きの関係(11)「一点注意の動き」+「退避の動き」

15.接客上手下手と動きの関係(12)「全体注意の動き」+「注意不明の動き」

16.接客上手下手と動きの関係(13)「全体注意の動き」+「不注意指示の動き」

17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

18.接客上手下手と動きの関係(15)「全体注意の動き」+「協調の動き」

19.接客上手下手と動きの関係(16)「全体注意の動き」+「独断の動き」

20.接客上手下手と動きの関係(17)「全体注意の動き」+「虚脱の動き」

21.接客上手下手と動きの関係(18)「全体注意の動き」+「接近の動き」

22.接客上手下手と動きの関係(19)「全体注意の動き」+「機敏の動き」

23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

24.簡単に見抜ける!誰が一番素早く行動する人か?

25.あなたの上司は「犯人はあなたです!」とはっきり言えるタイプか?

26.なぜ流通業で働く多くの人が、客から暴言や説教などの悪質クレームを受けているのか?

27.現在の客の「悪質クレーム」は店員以外のモノが生み出している!

28.他人に分かりやすく案内や説明ができる人かどうかは、簡単に見抜けます!

29.責任を持ってやり遂げてくれるはずだと信じた人に裏切られるのはなぜか?

30.頼りない返事をするにもかかわらず、きちんと約束通りにものごとを処理する人がいるのはなぜか?

31.初対面の人の「行動の仕方」が簡単に見抜けます。

32.「新盆供養」の掛け紙を知らない百貨店の老舗和菓子店。

33.売れるリアルショップのつくり方は、実はネットショップに隠されているのです。

34.「お辞儀」と「うなづき」と「案内」のしぐさ(身振り手振り=アクション)を見抜けば、相手がどんな人か分かります。

35.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(1)

36.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(2)

37.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(3)

38.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(4)

39.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(5)

40.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(6)

41.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(7)


42.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(8)

43.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(9)

44.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(10)

45.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(11)

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2018年10月 9日 (火)

41.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(11)

こんにちは。

あなたが毎日接する身近な相手の「うなずき」アクションを観察することによって、相手がどのくらいの意志の強弱を持って行動する人であるかを見抜くことができます。

今回は、(5)の「うなずき」アクションをする人についてご説明いたします。

(1)下に向かって頭と上半身に力を入れて「うなずき」をする人

(2)上に向かって頭と上半身に力を入れて「うなずき」をする人

(3)上下に自然な「うなずき」をする人

(4)下に向かって頭と上半身に力を抜いて「うなずき」をする人

(5)全くうなずかない人

以上の「うなずき」の内、もしも相手が、(5)の全くうなずかない人の場合は、相手は上下に身体を動かさずじっとしていて感情を表に出さない人、すなわち「不動の動きの癖」を持つ人だと判断して間違いありません。

「不動の動きの癖」を持つ人は、相手の話に返事をしたり相づちを打ったりする場合には、「はい」や「ええ」や「わかりました」等の「ことば」だけを繰り返して、全く「うなずき」アクションを見せないのですぐに分かります。

そして、この全くうなずかない人は、「ことば」でははっきりと返事をしたり相づちを打ったりしても、表情の変化や身体の動きの情報を一切見せないために、本当は何を考えているのかが非常に分かりにくいのが特徴です。

また、この全くうなずかない人は、何事に関してもすぐにアクションを開始するよりも、落ち着いてじっくり検討をすることこそが大切なことだと感じているために、誰よりも「初動」の遅い人となります。

そのために、慌てて行動を開始することによって、誤解や勘違いをした行動を取ることはほとんどありません。

その分、相手と歩調を合わせて一緒に苦楽を共にすることを好みません。

したがって、(5)全くうなずかない「不動の動きの癖」を持つ相手に対しては、少しでも「初動」を早くすることや、共に行動することを求めたり期待したりしないように注意をする必要があります。

どんな時にも動じず、じっとしていることが得意な、この「不動の動きの癖」を持つ人の適材適所をよく心得ておくことが大切なのです。

以上、(1)~(5)の「うなずき」アクションをご説明してまいりましたが、それ以前にご説明した「お辞儀」アクションと合わせて観察することによって、いっそう相手の「行動の仕方」を事前に予測することができます。

次回からは、相手の「案内」のアクションを観察することによって、相手の「行動の仕方」をよりいっそう正確に見抜く方法に関してご説明いたします。

さて、今日は、「攻撃の動き」と「機敏の動き」を同時に使って、客の質問や相談に対して、素早く対応して、自信を持って案内や説明を行うために、客に大きな信頼感を提供する接客上手な店員をご紹介いたします。


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41.接客上手下手と動きの関係(41)「攻撃の動き」+「機敏の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、素早く対応して、自信を持って案内や説明を行うために、客に大きな信頼を与える接客上手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「攻撃の動き」と「機敏の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)攻撃の動き

51

(2)機敏の動き
102

「攻撃の動き」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きで、強い自信や主張を表現する動きです。

そして「機敏の動き」は、手や身体を使って、後ろに向かって素早く引く動きで、テキパキと対応することを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「攻撃の動き」と「機敏の動き」の両方を使って対応すると、強い自信や責任感と共にスピード感を伴った案内や説明となるために、客に強い信頼や大きな安心を提供することができます。

ほとんどの客がこの店員に対して、「責任を持って素早く対応してくれる人」だと感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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11.接客上手下手と動きの関係(8)「一点注意の動き」+「接近の動き」

12.接客上手下手と動きの関係(9)「一点注意の動き」+「機敏の動き」

13.接客上手下手と動きの関係(10)「一点注意の動き」+「突進の動き」

14.接客上手下手と動きの関係(11)「一点注意の動き」+「退避の動き」

15.接客上手下手と動きの関係(12)「全体注意の動き」+「注意不明の動き」

16.接客上手下手と動きの関係(13)「全体注意の動き」+「不注意指示の動き」

17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

18.接客上手下手と動きの関係(15)「全体注意の動き」+「協調の動き」

19.接客上手下手と動きの関係(16)「全体注意の動き」+「独断の動き」

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21.接客上手下手と動きの関係(18)「全体注意の動き」+「接近の動き」

22.接客上手下手と動きの関係(19)「全体注意の動き」+「機敏の動き」

23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

24.簡単に見抜ける!誰が一番素早く行動する人か?

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40.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(6)

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42.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(8)

43.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(9)

44.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(10)

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2018年10月 3日 (水)

39.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(9)

こんにちは。

「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションの内、相手の「うなずき」アクションから、相手の意志の強弱を見抜くことができます。

今回は、(3)の「うなずき」アクションをする人についてご説明いたします。

(1)下に向かって頭と上半身に力を入れて「うなずき」をする人

(2)上に向かって頭と上半身に力を入れて「うなずき」をする人

(3)上下に自然な「うなずき」をする人

(4)下に向かって頭と上半身に力を抜いて「うなずき」をする人

(5)全くうなずかない人

以上の「うなずき」の内、相手が(3)上下に自然な「うなずき」をする場合は、相手は上に向かって腕や頭や上半身の力を抜く動きを繰り返す人、すなわち「協調の動きの癖」を持つ人だと判断して間違いありません。

「協調の動きの癖」を持つ人は、相手に賛同しどんなことでも受け入れることを表現する動きが得意なので、相手の話を聞く場合にも、相手に話をする場合にも、この上下に自然な「うなずき」を繰り返すのですぐに分かります。

そして、この「うなずき」を繰り返す「協調の動きの癖」を持つ人は、決して相手の意見や考え方を否定したり反対したりすることはなく、常に相手を受け入れ相手の意見や考え方に賛同します。

そのために、この人は、相手から無理な注文をされた場合にも、決して断らずに大変好意的に受け入れたり聞き入れたりしてしまい、後で自分自身が苦しむことになりやすいのが特徴です。

しかし、この人は、誰に対しても分け隔てなく好意的に接して、相手を勇気づけたり慰めたりする、誰よりも優しい人でもあるのです。

したがって、(3)上下に自然な「うなずき」をする「協調の動きの癖」を持つ相手に対しては、強い意志を持って行動することを求めたり、無理な注文をしたりしないように注意をする必要があります。

以上のように、前回までの「おじぎ」アクションの観察に加えて、(1)~(5)の「うなずき」のアクションを観察することによって、相手がどれくらいの意志の強さを持った「行動の仕方」をする人であるかが分かり、より良好な人間関係を結ぶことができるのです。

(4)~(5)の「うなずき」アクションについても、順次ご説明してまいります。

さて、今日は、「攻撃の動き」と「虚脱の動き」を同時に使って、客の質問や相談に対して、強い自信を感じさせたり、反対にいかにも自信が無そうに感じさせたりする案内や説明を行うために、客を混乱させてしまう接客下手な店員をご紹介いたします。


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39.接客上手下手と動きの関係(39)「攻撃の動き」+「虚脱の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、自信たっぷりに感じさせたり、全く自信がなさそうに感じさせたりする案内や説明を行うために、客を混乱させてしまう接客下手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「攻撃の動き」と「虚脱の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)攻撃の動き

51

(2)虚脱の動き
Photo

「攻撃の動き」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きで、強い自信や主張を表現する動きです。

そして「虚脱の動き」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を抜く動きで、相手に対して攻撃性が無いことを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「攻撃の動き」と「虚脱の動き」の両方を使って対応すると、強い自信や責任感を感じさせたり、全く自信や責任感がなさそうに感じさせたりしてしまうために、客を混乱させるばかりで、質問や相談にうまく答えられなくなってしまいます。

ほとんどの客がこの店員に対して、「自信があるのか無いのかさっぱり分からない人」だと感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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5.接客上手下手と動きの関係(2)「一点注意の動き」+「不注意指示の動き」

6.接客上手下手と動きの関係(3)「一点注意の動き」+「注意不明の動き」

7.接客上手下手と動きの関係(4)「一点注意の動き」+「攻撃の動き」

8.接客上手下手と動きの関係(5)「一点注意の動き」+「協調の動き」

9.接客上手下手と動きの関係(6)「一点注意の動き」+「独断の動き」

10.接客上手下手と動きの関係(7)「一点注意の動き」+「虚脱の動き」

11.接客上手下手と動きの関係(8)「一点注意の動き」+「接近の動き」

12.接客上手下手と動きの関係(9)「一点注意の動き」+「機敏の動き」

13.接客上手下手と動きの関係(10)「一点注意の動き」+「突進の動き」

14.接客上手下手と動きの関係(11)「一点注意の動き」+「退避の動き」

15.接客上手下手と動きの関係(12)「全体注意の動き」+「注意不明の動き」

16.接客上手下手と動きの関係(13)「全体注意の動き」+「不注意指示の動き」

17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

18.接客上手下手と動きの関係(15)「全体注意の動き」+「協調の動き」

19.接客上手下手と動きの関係(16)「全体注意の動き」+「独断の動き」

20.接客上手下手と動きの関係(17)「全体注意の動き」+「虚脱の動き」

21.接客上手下手と動きの関係(18)「全体注意の動き」+「接近の動き」

22.接客上手下手と動きの関係(19)「全体注意の動き」+「機敏の動き」

23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

24.簡単に見抜ける!誰が一番素早く行動する人か?

25.あなたの上司は「犯人はあなたです!」とはっきり言えるタイプか?

26.なぜ流通業で働く多くの人が、客から暴言や説教などの悪質クレームを受けているのか?

27.現在の客の「悪質クレーム」は店員以外のモノが生み出している!

28.他人に分かりやすく案内や説明ができる人かどうかは、簡単に見抜けます!

29.責任を持ってやり遂げてくれるはずだと信じた人に裏切られるのはなぜか?

30.頼りない返事をするにもかかわらず、きちんと約束通りにものごとを処理する人がいるのはなぜか?

31.初対面の人の「行動の仕方」が簡単に見抜けます。

32.「新盆供養」の掛け紙を知らない百貨店の老舗和菓子店。

33.売れるリアルショップのつくり方は、実はネットショップに隠されているのです。

34.「お辞儀」と「うなづき」と「案内」のしぐさ(身振り手振り=アクション)を見抜けば、相手がどんな人か分かります。

35.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(1)

36.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(2)

37.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(3)

38.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(4)

39.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(5)

40.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(6)

41.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(7)


42.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(8)

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2018年9月29日 (土)

38.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(8)

こんにちは。

「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手のことが見抜けます。

そして、「うなずき」アクションからは、相手の意志の強弱を見抜くことができます。

今回は、前回の(1)の「うなずき」アクションに続いて、(2)の「うなずき」アクションをする人についてご説明いたします。

(1)下に向かって頭と上半身に力を入れて「うなずき」をする人

(2)上に向かって頭と上半身に力を入れて「うなずき」をする人

(3)上下に自然な「うなずき」をする人

(4)下に向かって頭と上半身に力を抜いて「うなずき」をする人

(5)全くうなずかない人

以上の「うなずき」の内、相手が(2)上に向かって頭と上半身に力を入れて「うなずき」をする場合は、相手は上に向かって腕や頭や上半身に力を入れる動きを繰り返す人、すなわち「独断の動きの癖」を持つ人だと判断して間違いありません。

「独断の動きの癖」を持つ人は、相手を威嚇し自分の主張を曲げないことを表現する動きが得意なので、相手の話を聞く場合にも、相手に話をする場合にも、頻繁にこの「うなずき」を繰り返すのですぐに分かります。

そして、この「うなずき」を繰り返す「独断の動きの癖」を持つ人は、他人の意見や考え方に接した場合は常に、たとえそれが正しくても、強く否定したり反対したりして、自分の意見を主張したくなってしまいます。

また、一旦自分がこうだと思ったことは、他人から反対されればされるほどより強く主張して、断固として自分の考えを曲げなくなってしまうので注意が必要です。

しかし、この人は、どんな逆境にも弱音を吐かず、たとえ自分一人だけになっても、大勢の反対者に立ち向かって堂々と自分の意見を主張することができる強固な意志の持ち主でもあるのです。

したがって、(2)上に向かって頭と上半身に力を入れて「うなずき」をする「独断の動きの癖」を持つ相手に対しては、真っ向から反対したり否定したりはしないで、一旦は全面的に受け入れた後で、時間をかけて自らが考え方を変えるように誘導していくことが大切になります。

ところで、この「うなずき」をする人は、「お辞儀」をする際にも、同じ「独断の動きの癖」を伴いますので、「うなずき」と「お辞儀」の両方のアクションを観察して確認してみてください。

以上のように、前回までの「おじぎ」アクションの観察に加えて、(1)~(5)の「うなずき」のアクションを観察することによって、相手がどれくらいの意志の強さを持った「行動の仕方」をする人であるかが分かり、より良好な人間関係を結ぶことができるのです。

(3)~(5)の「うなずき」アクションについても、順次ご説明してまいります。

さて、今日は、「攻撃の動き」と「独断の動き」を同時に使って、客の質問や相談に対して、強い自信や責任感を持って案内や説明を行いますが、自分本位な案内や説明をしてしまうために、客の質問や相談にうまく答えられない接客下手な店員をご紹介いたします。


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38.接客上手下手と動きの関係(38)「攻撃の動き」+「独断の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、強い自信や責任感を持って案内や説明を行いますが、自分本位な案内や説明をしてしまうために、客の質問や相談にうまく答えられない接客下手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「攻撃の動き」と「独断の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)攻撃の動き

51

(2)独断の動き
71

「攻撃の動き」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きで、強い自信や主張を表現する動きです。

そして「独断の動き」は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きで、相手を威嚇し主張を曲げないことを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「攻撃の動き」と「独断の動き」の両方を使って対応すると、強い自信や責任感を持って案内や説明を行いますが、自分本位な案内や説明になってしまうために、客の質問や相談にうまく答えられなくなってしまいます。

ほとんどの客がこの店員に対して、「自信過剰で、自分本位な話をする人」だと感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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5.接客上手下手と動きの関係(2)「一点注意の動き」+「不注意指示の動き」

6.接客上手下手と動きの関係(3)「一点注意の動き」+「注意不明の動き」

7.接客上手下手と動きの関係(4)「一点注意の動き」+「攻撃の動き」

8.接客上手下手と動きの関係(5)「一点注意の動き」+「協調の動き」

9.接客上手下手と動きの関係(6)「一点注意の動き」+「独断の動き」

10.接客上手下手と動きの関係(7)「一点注意の動き」+「虚脱の動き」

11.接客上手下手と動きの関係(8)「一点注意の動き」+「接近の動き」

12.接客上手下手と動きの関係(9)「一点注意の動き」+「機敏の動き」

13.接客上手下手と動きの関係(10)「一点注意の動き」+「突進の動き」

14.接客上手下手と動きの関係(11)「一点注意の動き」+「退避の動き」

15.接客上手下手と動きの関係(12)「全体注意の動き」+「注意不明の動き」

16.接客上手下手と動きの関係(13)「全体注意の動き」+「不注意指示の動き」

17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

18.接客上手下手と動きの関係(15)「全体注意の動き」+「協調の動き」

19.接客上手下手と動きの関係(16)「全体注意の動き」+「独断の動き」

20.接客上手下手と動きの関係(17)「全体注意の動き」+「虚脱の動き」

21.接客上手下手と動きの関係(18)「全体注意の動き」+「接近の動き」

22.接客上手下手と動きの関係(19)「全体注意の動き」+「機敏の動き」

23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

24.簡単に見抜ける!誰が一番素早く行動する人か?

25.あなたの上司は「犯人はあなたです!」とはっきり言えるタイプか?

26.なぜ流通業で働く多くの人が、客から暴言や説教などの悪質クレームを受けているのか?

27.現在の客の「悪質クレーム」は店員以外のモノが生み出している!

28.他人に分かりやすく案内や説明ができる人かどうかは、簡単に見抜けます!

29.責任を持ってやり遂げてくれるはずだと信じた人に裏切られるのはなぜか?

30.頼りない返事をするにもかかわらず、きちんと約束通りにものごとを処理する人がいるのはなぜか?

31.初対面の人の「行動の仕方」が簡単に見抜けます。

32.「新盆供養」の掛け紙を知らない百貨店の老舗和菓子店。

33.売れるリアルショップのつくり方は、実はネットショップに隠されているのです。

34.「お辞儀」と「うなづき」と「案内」のしぐさ(身振り手振り=アクション)を見抜けば、相手がどんな人か分かります。

35.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(1)

36.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(2)

37.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(3)

38.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(4)

39.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(5)

40.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(6)

41.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(7)

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2018年9月26日 (水)

37.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(7)

こんにちは。

前回まで、相手の「お辞儀」アクションを観察するだけで「行動の仕方」が分るということをご紹介してきましたが、今回からは、「うなずき」アクションを観察することによって、相手の「行動の仕方」を見抜く方法をご説明します。

「うなずき」は相手の話に相づちを打つ場合や相手に確認をとる場合などに用いられるアクション(しぐさ=身振り手振り)です。

多くの人は、人が「うなずき」アクションをするということは知っていますが、「よくうなずく人」あるいは「あまりうなずかない人」がいるくらいの解釈にとどまり、「うなずき」アクションからその人の「行動の仕方」が見抜けるということには気づいていません。

「お辞儀」と同じように、「うなずき」アクションも次のように分類できます。

(1)下に向かって頭と上半身に力を入れる「うなずき」をする人

(2)上に向かって頭と上半身に力を入れる「うなずき」をする人

(3)上下に自然な「うなずき」をする人

(4)下に向かって頭と上半身に力を抜いた「うなずき」をする人

(5)全くうなずかない人

さて、以上の「うなずき」の内、相手が(1)下に向かって頭と上半身に力を入れる「うなずき」をする場合は、相手は下に向かって腕や頭や上半身に力を入れる動きを繰り返す人、すなわち「攻撃の動きの癖」を持つ人だと判断して間違いありません。

「攻撃の動きの癖」を持つ人は、相手に強い自信や主張を表現する動きが得意なので、相手の話を聞く場合には、しっかりと聞き取っていることを伝える「うなずき」を行い、相手に話をする場合には、相手に確認をとるために頻繁にこの「うなずき」を交えながら話をするので、すぐに分かります。

この「攻撃の動きの癖」を持つ人は、相手の話に対して、(1)下に向かって頭と上半身に力を入れる「うなずき」を繰り返すために、いかにも自信と責任感を持って聞いているようなイメージを与えます。

しかし、このタイプはいつでもこの「うなずき」をするので、必ずしも毎回、自信と責任感を持っているわけではないという事に注意をする必要があります。

そうはいっても、このような「うなずき」をする人が、基本的に強い自信と責任感の持ち主であることは間違いありません。

したがって、この「うなずき」をする相手に対しては、中途半端な話し方をしないで、はっきりとした内容を話すことが大切になります。

このように、「攻撃の動きの癖」を持つ人は、意志が強く、判断力や決断力に富み、責任感を持って行動をする人なのです。

前回までの「おじぎ」のアクションの観察に加えて、(1)~(5)の「うなずき」のアクションを観察することによって、相手がどれくらいの意志の強さを持った「行動の仕方」をする人であるかが分かり、より良好な人間関係を結ぶことができるのです。

(2)~(5)の「うなずき」アクションについても、順次ご説明してまいります。

さて、今日は、「攻撃の動き」と「協調の動き」を同時に使って、客の質問や相談を上手に聞き入れて、自信を持って案内や説明を行うために、客に対して強い信頼感を与える接客上手な店員をご紹介いたします。


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39

 

37.接客上手下手と動きの関係(37)「攻撃の動き」+「協調の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談をうまく聞き入れながら、自信を持って案内や説明を行うために、客に強い信頼感を与える接客上手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「攻撃の動き」と「協調の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)攻撃の動き

51


(2)協調の動き
71


「攻撃の動き」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きで、強い自信や主張を表現する動きです。

そして「協調の動き」は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を抜く動きで、相手に賛同し受け入れることを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「攻撃の動き」と「協調の動き」の両方を使って対応すると、客の質問や相談を上手に聞き入れながら、自信を持って案内や説明を行うことになるために、客から強い信頼感を獲得することができます。

ほとんどの客がこの店員に対して「何でも受け入れてくれ、しかも自信を持って話をしてくれる人」だと感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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7.接客上手下手と動きの関係(4)「一点注意の動き」+「攻撃の動き」

8.接客上手下手と動きの関係(5)「一点注意の動き」+「協調の動き」

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17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

18.接客上手下手と動きの関係(15)「全体注意の動き」+「協調の動き」

19.接客上手下手と動きの関係(16)「全体注意の動き」+「独断の動き」

20.接客上手下手と動きの関係(17)「全体注意の動き」+「虚脱の動き」

21.接客上手下手と動きの関係(18)「全体注意の動き」+「接近の動き」

22.接客上手下手と動きの関係(19)「全体注意の動き」+「機敏の動き」

23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

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39.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(5)

40.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(6)

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2018年9月21日 (金)

36.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(6)

こんにちは。

相手に会って長時間話をしたにもかかわらず、後になって相手のことがさっぱり分からないと感じることがあります。

もしも、相手と話をしている間に、相手の「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから、相手の「行動の仕方」が分かったとしたら、相手の話の内容がよく分かり、今後の相手の行動についても、ほぼ正確に予測することができます。

取り敢えずは、「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションの内、「お辞儀」だけのアクションから相手の「行動の仕方」を読み解く方法についてご説明しています。

そして、今回を含めて、四種類の「お辞儀」のアクションの違いを知るだけでも、相手の「行動の仕方」について十分に予測することが可能となります。

今回は、次の「お辞儀」の内、(4)の「お辞儀」をする人についての説明です。

(1)下に向かって頭と上半身に力を入れてお辞儀をする人か?

(2)下に向かって頭と上半身を脱力してお辞儀をする人か?

(3)自然にお辞儀をする人か?

(4)上に向かって頭と上半身に力を入れてお辞儀をする人か?

以上の内、相手が(4)上に向かって頭と上半身に力を入れて「お辞儀」をする場合は、相手は上に向かって腕や頭や上半身の力を入れる動きを繰り返す人、つまり「独断の動きの癖」を持つ人だと判断して間違いありません。

「独断の動きの癖」を持つ人は、相手を威嚇し主張を曲げないことを表現する動きが得意なので、他人の意見や考え方に接した場合は常に、たとえそれが正しくても、強く否定したり反対したりして、自分の意見を主張したくなってしまう人です。

そのために、この人が他人に挨拶やお礼やお願いやお詫びを伝える場合の「お辞儀」の仕方に注目すると、必ず上に向かって頭と上半身に力を入れる「お辞儀」を行うために、生意気そうで不遜なイメージを感じさせるので直ぐに分かるはずです。

この「独断の動きの癖」を持つ人は、一旦自分がこうだと思ったことは、他人から反対や否定をされればされるほど、より強く主張して断固として自分の考えを曲げなくなってしまうので注意が必要です。

しかし、この人は、どんな逆境にも弱音を吐かず、たとえ自分一人だけになっても、大勢の反対者に立ち向かって堂々と自分の意見を主張することができる強固な意志の持ち主でもあるのです。

したがって、(4)上に向かって頭と上半身に力を入れて「お辞儀」をする「独断の動きの癖」を持つ相手に対しては、真っ向から反対したり否定したりはしないで、一旦は全面的に受け入れた後で、時間をかけて自らが考え方を変えるように誘導していくことが大切になります。

この「お辞儀」をする人が適材適所の役割を担った場合には、大いにその能力を発揮することができるはずなのです…。

以上、(1)~(4)の「お辞儀」のアクションを観察して、相手がどのような「行動の仕方」をする人であるかを知ることによって、相手との良好な人間関係を結ぶことができます。

更に、相手の「うなずき」や「案内」のアクションを合わせて知ることによって、よりいっそう相手の「行動の仕方」を理解することができるのです。

「うなずき」、「案内」のアクションについても、順次ご説明してまいります。

さて、今日は、「不注意指示の動き」と「退避の動き」を同時に使って、消極的で不確かな案内や説明をしてしまうために、客の質問や相談にほとんど答えられない接客下手な店員をご紹介いたします。


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38


36.接客上手下手と動きの関係(36)「不注意指示の動き」+「退避の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、消極的で不確かな案内や説明をしてしまうために、客の質問や相談にほとんど答えられない接客下手な店員のアクションを描いています。

 

この店員は、「不注意指示の動き」と「退避の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

 

(1)不注意指示の動き
032

(2)退避の動き
121

 

「不注意指示の動き」は、手や指を使って、自分が向いていない方向(外側)を指し示す動きで、相手の注意を核心からそらすことを表現する動きです。

 

そして「退避の動き」は、手や身体を使って、後ろに向かってゆっくり進む動きで、消極的で慎重であることを表現する動きです。

 

したがって、客の質問や相談に対して、「不注意指示の動き」と「退避の動き」の両方を使って対応すると、消極的で不確かな案内や説明になってしまうために、客の質問や相談にはほとんど答えることができません。

 

ほとんどの客がこの店員に対して「慎重そうであるにも関わらず不確かなことを教える人」「熱心にはっきりと答えてくれない人」等と感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。

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3.「カラダの動き」を使ってコミュニケーションをもっとわかりやすく

4.接客上手下手と動きの関係(1)「一点注意の動き」+「全体注意の動き」

5.接客上手下手と動きの関係(2)「一点注意の動き」+「不注意指示の動き」

6.接客上手下手と動きの関係(3)「一点注意の動き」+「注意不明の動き」

7.接客上手下手と動きの関係(4)「一点注意の動き」+「攻撃の動き」

8.接客上手下手と動きの関係(5)「一点注意の動き」+「協調の動き」

9.接客上手下手と動きの関係(6)「一点注意の動き」+「独断の動き」

10.接客上手下手と動きの関係(7)「一点注意の動き」+「虚脱の動き」

11.接客上手下手と動きの関係(8)「一点注意の動き」+「接近の動き」

12.接客上手下手と動きの関係(9)「一点注意の動き」+「機敏の動き」

13.接客上手下手と動きの関係(10)「一点注意の動き」+「突進の動き」

14.接客上手下手と動きの関係(11)「一点注意の動き」+「退避の動き」

15.接客上手下手と動きの関係(12)「全体注意の動き」+「注意不明の動き」

16.接客上手下手と動きの関係(13)「全体注意の動き」+「不注意指示の動き」

17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

18.接客上手下手と動きの関係(15)「全体注意の動き」+「協調の動き」

19.接客上手下手と動きの関係(16)「全体注意の動き」+「独断の動き」

20.接客上手下手と動きの関係(17)「全体注意の動き」+「虚脱の動き」

21.接客上手下手と動きの関係(18)「全体注意の動き」+「接近の動き」

22.接客上手下手と動きの関係(19)「全体注意の動き」+「機敏の動き」

23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

24.簡単に見抜ける!誰が一番素早く行動する人か?

25.あなたの上司は「犯人はあなたです!」とはっきり言えるタイプか?

26.なぜ流通業で働く多くの人が、客から暴言や説教などの悪質クレームを受けているのか?

27.現在の客の「悪質クレーム」は店員以外のモノが生み出している!

28.他人に分かりやすく案内や説明ができる人かどうかは、簡単に見抜けます!

29.責任を持ってやり遂げてくれるはずだと信じた人に裏切られるのはなぜか?

30.頼りない返事をするにもかかわらず、きちんと約束通りにものごとを処理する人がいるのはなぜか?

31.初対面の人の「行動の仕方」が簡単に見抜けます。

32.「新盆供養」の掛け紙を知らない百貨店の老舗和菓子店。

33.売れるリアルショップのつくり方は、実はネットショップに隠されているのです。

34.「お辞儀」と「うなづき」と「案内」のしぐさ(身振り手振り=アクション)を見抜けば、相手がどんな人か分かります。

35.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(1)

36.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(2)

37.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(3)

38.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(4)

35.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(5)

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2018年9月18日 (火)

35.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(5)

こんにちは。

初対面の相手に会ってしばらく話せば、お互いに相手がどのような人であるかということが分かります。

しかし、実際には、お互いがお互いのことを正しく分かり合っていないというのが現実です。

なぜならば、そもそも相手の何を正しく理解することが必要であるかが分かっていないからです。

相手がどのような人であるかということを正しく理解するためには、相手の「行動の仕方」を知らなければなりません。

「行動の仕方」とは、①どのくらいの注意力で、②どのくらいの意志で、③どのくらいのスピードで行動をするかということです。

そして、相手の「行動の仕方」は、相手のなにげないアクション(しぐさ=身振り手振り)から、見抜くことができます。

このシリーズでは、相手の「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法をご説明しています。

今回は、次の「お辞儀」の内、(3)の「お辞儀」をする人についてご説明します。

(1)下に向かって頭と上半身に力を入れてお辞儀をする人か?

(2)下に向かって頭と上半身を脱力してお辞儀をする人か?

(3)自然にお辞儀をする人か?

(4)上に向かって頭と上半身に力に入れてお辞儀をする人か?

以上の内、相手が(3)自然に「お辞儀」をする場合は、相手は腕や頭や上半身を上に向かって力を入れないで上げる動きができる人、つまり「協調の動きの癖」を持つ人だと判断して間違いありません。

「協調の動きの癖」を持つ人は、相手に賛同して受け入れることを表現する動きが得意なので、常に相手のどんな意見や考え方であっても、取りあえずは受け入れることが大切だと考えています。

そして、この人が他人に挨拶やお礼やお願いやお詫びを伝える場合に行う「お辞儀」は、非常に自然な動きとなり、話す「ことば」をより正確に相手に伝えることができます。

また、このタイプは、強い「自信」や「責任感」が不可欠なチームのリーダーには不向きですが、リーダーのどんな指示も受け入れて素直に従うチームの心強い一員には大変向いています。

「協調の動きの癖」を持つ人の欠点は、自分の意見や主張は後回しにして、相手に協調したり賛同したりすることを優先し、どんなことでも受け入れようとするために、自分の能力以上に相手の注文を受け入れてしまうことです。

ただし、この「協調の動きの癖」のある人の中には、上下の動きを自在にコントロールできる人が混じっていることがあります。

つまり、一見、穏やかそうに見えても、実は「攻撃の動き」(前々回に説明)や「独断の動き」(次回に説明)をも併せ持つ人も存在しているのです。

したがって、そのような人の場合には、「お辞儀」以外の「うなずき」や「案内」の動きも合わせて観察して、「協調の動きの癖」だけを持つ人なのかそうではない人なのかを見抜くことが大切になります。

自然な「お辞儀」をする人が「協調の動きの癖」を持っていることは間違いありませんが、それ以外の動きも併せ持っている可能性があるということを理解をしておく必要があるのです。

(4)のお辞儀をする人については、次回にご説明いたします。

さて、今日は、「不注意指示の動き」と「突進の動き」を同時に使って、客の質問や相談に対して、強引に不確かな案内や説明をしてしまうために、失敗や間違いを引き起こしやすい接客下手な店員をご紹介いたします。


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37


35.接客上手下手と動きの関係(35)「不注意指示の動き」+「突進の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、強引に不確かな案内や説明をしてしまうために、失敗や間違いを引き起こしやすい接客下手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「不注意指示の動き」と「突進の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)不注意指示の動き

032

 

(2)突進の動き
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「不注意指示の動き」は、手や指を使って、自分が向いていない方向(外側)を指し示す動きで、相手の注意を核心からそらすことを表現する動きです。

そして「突進の動き」は、手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動きで、唐突で強引なことを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「不注意指示の動き」と「突進の動き」の両方を使って対応すると、強引に不確かな案内や説明をしてしまうために、失敗や間違いが生じやすく、なかなか正しく客の質問や相談に答えることができません。

ほとんどの客がこの店員に対して「強引でとんちんかんな人」と感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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4.接客上手下手と動きの関係(1)「一点注意の動き」+「全体注意の動き」

5.接客上手下手と動きの関係(2)「一点注意の動き」+「不注意指示の動き」

6.接客上手下手と動きの関係(3)「一点注意の動き」+「注意不明の動き」

7.接客上手下手と動きの関係(4)「一点注意の動き」+「攻撃の動き」

8.接客上手下手と動きの関係(5)「一点注意の動き」+「協調の動き」

9.接客上手下手と動きの関係(6)「一点注意の動き」+「独断の動き」

10.接客上手下手と動きの関係(7)「一点注意の動き」+「虚脱の動き」

11.接客上手下手と動きの関係(8)「一点注意の動き」+「接近の動き」

12.接客上手下手と動きの関係(9)「一点注意の動き」+「機敏の動き」

13.接客上手下手と動きの関係(10)「一点注意の動き」+「突進の動き」

14.接客上手下手と動きの関係(11)「一点注意の動き」+「退避の動き」

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17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

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23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

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27.現在の客の「悪質クレーム」は店員以外のモノが生み出している!

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30.頼りない返事をするにもかかわらず、きちんと約束通りにものごとを処理する人がいるのはなぜか?

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37.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(3)

38.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(4)

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2018年9月13日 (木)

34.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(4)

こんにちは。

相手のことを少しでも早く知ることができれば、大抵の人間関係はもっと良好になるはずだと誰もが感じています。

ところが、相手のことは、なかなか簡単には知ることができません。

しかし、相手の「行動の仕方」さえ分かれば、相手に関するほとんどのことを知ったのと等しくなれます。

なぜならば、大抵の人間関係のトラブルは、お互いの「行動の仕方」が分からないことから生じて来ているからです。

それでは、相手の「行動の仕方」はいったい何から知ることができるのでしょうか?

それは、相手のなにげないアクション(しぐさ=身振り手振り)から、見抜くことができます。

このシリーズでは、相手の「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法をご説明しています。

今回は、次の「お辞儀」の内、(2)の「お辞儀」をする人についてご説明します。

(1)下に向かって頭と上半身に力を入れてお辞儀をする人か?

(2)下に向かって頭と上半身を脱力してお辞儀をする人か?

(3)下に向かって自然にお辞儀をする人か?

(4)上に向かって頭と上半身に力を入れてお辞儀をする人か?

以上の内、相手が(2)下に向かって頭と上半身を脱力して「お辞儀」をする場合は、相手は常に腕や頭や上半身を下に向かって力を抜く動きを繰り返す人、つまり「虚脱の動きの癖」を持つ人だと判断して間違いありません。

「虚脱の動きの癖」を持つ相手は、攻撃性が無いことを表現する動きが得意なので、日頃から、他人と言い争ったり、強い自信や責任感を表したりする行動は、できるだけ避けるべきだと考えています。

そのため、他人に挨拶やお礼やお願いやお詫びを伝える時にも、自信や責任感が無いことを示す「お辞儀」をするのです。

チームのリーダーには、いかにも自信や責任感が無さそうなイメージのする人はほとんど見当たりませんが、それはリーダーになる人は、一般にこの「虚脱の動きの癖」を持っていないことが多いからなのです。

したがって、この「虚脱の動きの癖」を持つ人に対して、やる気や根性を見せることを要求してはいけません。

また、この人に強い決定力や決断力を発揮してほしいと期待することは、初めから間違っているのです。

相手が、強い自信や責任感や、やる気や根性や、決定力や決断力が無い人なのだということさえ分かれば、相手とうまく人間関係を結んでいくための具体的な方法が見えてくると思います。

相手のことがこれだけわかっただけでも、人間関係を良好に保つことが簡単になったはずです。

相手のなにげないアクション(しぐさ=身振り手振り)から、相手を知るということは、実はこういうことなのです。

(3)~(4)のお辞儀をする人については、順次ご説明してまいります。

さて、今日は、「不注意指示の動き」と「機敏の動き」を同時に使って、客の質問や相談に対して、素早く対応するにもかかわらず、案内や説明の仕方が不確かなために、客の質問や相談に正しく答えられない接客下手な店員をご紹介いたします。


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36



34.接客上手下手と動きの関係(33)「不注意指示の動き」+「機敏の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、素早く対応するにもかかわらず、案内や説明の仕方が不確かなために、正しく客の質問や相談に答えられない接客下手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「不注意指示の動き」と「機敏の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)不注意指示の動き

031

(2)機敏の動き
101_2

 

「不注意指示の動き」は、手や指を使って、自分が向いていない方向(外側)を指し示す動きで、相手の注意を核心からそらすことを表現する動きです。

そして「機敏の動き」は、手や身体を使って、後ろに向かって素早く引く動きで、テキパキと対応することを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「不注意指示の動き」と「機敏の動き」の両方を使って対応すると、とにかく素早く対応するにもかかわらず、案内したり説明したりする内容が不確かなために、正しく客の質問や相談に答えることができません。

ほとんどの客がこの店員に対して「素早く対応してくれるけれど、間違いが多すぎる人」等と感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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7.接客上手下手と動きの関係(4)「一点注意の動き」+「攻撃の動き」

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9.接客上手下手と動きの関係(6)「一点注意の動き」+「独断の動き」

10.接客上手下手と動きの関係(7)「一点注意の動き」+「虚脱の動き」

11.接客上手下手と動きの関係(8)「一点注意の動き」+「接近の動き」

12.接客上手下手と動きの関係(9)「一点注意の動き」+「機敏の動き」

13.接客上手下手と動きの関係(10)「一点注意の動き」+「突進の動き」

14.接客上手下手と動きの関係(11)「一点注意の動き」+「退避の動き」

15.接客上手下手と動きの関係(12)「全体注意の動き」+「注意不明の動き」

16.接客上手下手と動きの関係(13)「全体注意の動き」+「不注意指示の動き」

17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

18.接客上手下手と動きの関係(15)「全体注意の動き」+「協調の動き」

19.接客上手下手と動きの関係(16)「全体注意の動き」+「独断の動き」

20.接客上手下手と動きの関係(17)「全体注意の動き」+「虚脱の動き」

21.接客上手下手と動きの関係(18)「全体注意の動き」+「接近の動き」

22.接客上手下手と動きの関係(19)「全体注意の動き」+「機敏の動き」

23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

24.簡単に見抜ける!誰が一番素早く行動する人か?

25.あなたの上司は「犯人はあなたです!」とはっきり言えるタイプか?

26.なぜ流通業で働く多くの人が、客から暴言や説教などの悪質クレームを受けているのか?

27.現在の客の「悪質クレーム」は店員以外のモノが生み出している!

28.他人に分かりやすく案内や説明ができる人かどうかは、簡単に見抜けます!

29.責任を持ってやり遂げてくれるはずだと信じた人に裏切られるのはなぜか?

30.頼りない返事をするにもかかわらず、きちんと約束通りにものごとを処理する人がいるのはなぜか?

31.初対面の人の「行動の仕方」が簡単に見抜けます。

32.「新盆供養」の掛け紙を知らない百貨店の老舗和菓子店。

33.売れるリアルショップのつくり方は、実はネットショップに隠されているのです。

34.「お辞儀」と「うなづき」と「案内」のしぐさ(身振り手振り=アクション)を見抜けば、相手がどんな人か分かります。

35.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(1)

36.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(2)

37.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(3)

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2018年9月10日 (月)

33.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(3)

こんにちは。

相手の「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法をご説明しています。

相手を見抜くとは、すなわち相手の「行動の仕方」を見抜くことです。

前回までは、「お辞儀」をよくする人とほとんど「お辞儀」をしない人では、「行動の仕方」に大きな差があることをご説明してきました。

今回は、相手の「お辞儀」が、上下にどのように動いているかを観察することによって「行動の仕方」の違いを見抜いていきます。

(1)下に向かって頭と上半身に力を入れてお辞儀をする人か?

(2)下に向かって頭と上半身を脱力してお辞儀をする人か?

(3)下に向かって自然にお辞儀をする人か?

(4)上に向かって頭と上半身に力を入れてお辞儀をする人か?

以上の内、相手が(1)下に向かって頭と上半身に力を入れて「お辞儀」をする人の場合は、常に腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる「攻撃の動きの癖」を持つ人であることがわかります。

(1)の「お辞儀」は、この「攻撃の動きの癖」を持つ人でなければ絶対に行うことがない「お辞儀」ですから、すぐに観察することができるはずです。

さて、「攻撃の動きの癖」を持つ相手は、強い自信や主張を表現する動きが得意なので、日頃から何事に関しても強い自信や責任感を持った行動をするべきだと思っています。

したがって、他人に挨拶やお礼やお願いやお詫びを伝える時にも、自信と責任感を持って対応していることを示そうとして、この得意の「お辞儀」をするのです。

チームのリーダーには、いかにも責任感が強いというイメージの人が多くいますが、そのような人はたいていこの「攻撃の動きの癖」を持っているのです。

このタイプは、自分の意見を自信を持って相手に伝えたり、自分の意見に強い責任感を持って行動したりするのが特徴です。

そのため、決定力や決断力を要求される役割には、この「攻撃の動きの癖」を持つ人こそがふさわしいと言えるのです。

(2)~(3)のお辞儀をする人については、次回に順次ご説明してまいります。

さて、今日は、「不注意指示の動き」と「接近の動き」を同時に使って、客の質問や相談に対して、熱心に案内したり説明したりしながらも、内容がいい加減なために、客を混乱させてしまう接客下手な店員をご紹介いたします。


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35


33.接客上手下手と動きの関係(33)「不注意指示の動き」+「接近の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、いかにも熱心に案内したり説明したりしながらも、内容がいい加減なために、客を混乱させてしまう接客下手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「不注意指示の動き」と「接近の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)不注意指示の動き

031

(2)接近の動き
91

「不注意指示の動き」は、手や指を使って、自分が向いていない方向(外側)を指し示す動きで、相手の注意を核心からそらすことを表現する動きです。

そして「接近の動き」は、手や身体を使って、前に向かってゆっくり進む動きで、積極的で前向きなことを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「不注意指示の動き」と「接近の動き」の両方を使って対応すると、熱心に案内したり説明したりするにもかかわらず、話の内容がいい加減なために、客を混乱させてしまいます。

ほとんどの客がこの店員に対して「熱心に話すけれど内容がいい加減な人」等と感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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10.接客上手下手と動きの関係(7)「一点注意の動き」+「虚脱の動き」

11.接客上手下手と動きの関係(8)「一点注意の動き」+「接近の動き」

12.接客上手下手と動きの関係(9)「一点注意の動き」+「機敏の動き」

13.接客上手下手と動きの関係(10)「一点注意の動き」+「突進の動き」

14.接客上手下手と動きの関係(11)「一点注意の動き」+「退避の動き」

15.接客上手下手と動きの関係(12)「全体注意の動き」+「注意不明の動き」

16.接客上手下手と動きの関係(13)「全体注意の動き」+「不注意指示の動き」

17.接客上手下手と動きの関係(14)「全体注意の動き」+「攻撃の動き」

18.接客上手下手と動きの関係(15)「全体注意の動き」+「協調の動き」

19.接客上手下手と動きの関係(16)「全体注意の動き」+「独断の動き」

20.接客上手下手と動きの関係(17)「全体注意の動き」+「虚脱の動き」

21.接客上手下手と動きの関係(18)「全体注意の動き」+「接近の動き」

22.接客上手下手と動きの関係(19)「全体注意の動き」+「機敏の動き」

23.接客上手下手と動きの関係(20)「全体注意の動き」+「突進の動き」

24.簡単に見抜ける!誰が一番素早く行動する人か?

25.あなたの上司は「犯人はあなたです!」とはっきり言えるタイプか?

26.なぜ流通業で働く多くの人が、客から暴言や説教などの悪質クレームを受けているのか?

27.現在の客の「悪質クレーム」は店員以外のモノが生み出している!

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29.責任を持ってやり遂げてくれるはずだと信じた人に裏切られるのはなぜか?

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