カテゴリー「◆相手に好かれるためのアクション術」の15件の記事

2018年6月 9日 (土)

1.接客上手下手と動きの関係(1)「一点注意の動き」+「全体注意の動き」

こんにちは。

ネットショップの普及や無人化店舗の登場などによって、リアルショップにおける接客のあり方が大きく揺らいでいます。

店舗の経営効率から考えると、従来のリアルショップの店員の接客サービスは、大半が過剰サービスだったのです。

だからこそ、無人化やロボット化への改善が急速に進行しているのです。

やがて、従来までの接客が見直されて、リアルショップにおける必要不可欠な接客が、新たに確立されてくることが予測されます。

以上のことを踏まえながら、リアルショップの接客上手下手は、店員のアクションに左右されているということをご説明していきたいと思います。

さて、今回は、「一点注意の動き」と「全体注意の動き」を駆使してわかりやすい説明と案内を繰り返す接客上手な店員をご紹介いたします。

 

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1.接客上手下手と動きの関係(1)「一点注意の動き」+「全体注意の動き」

上のイラスト店員は、客の質問や相談に対して、非常に分かりやすく説明や案内を行う接客上手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「一点注意の動き」と「全体注意の動き」を状況に応じて使い分けているのです。

(1)一点注意の動き

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(2)全体注意の動き
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客の質問や相談に対して、具体的にわかりやすく説明する場合には、手や指を使って自分が向いている方向(内側)をはっきりと指し示して、客の注意を一点に引きつけることができる「一点注意の動き」を行っています。

また、遠くにある商品の場所をわかりやすく案内する場合には、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開き、広く全体に注意を払ったり、大勢の人の注意を引きつけたりすることができる「全体注意の動き」を行っています。

したがって、近くにあるモノも遠くにあるモノも非常に分かりやすく説明したり案内したりすることができるのです。

この店員に対して、客がひそかに「なんと説明や案内がわかりやすい店員さんだろう!」と感じた理由は、以上のような店員のアクションから生み出されていたのです。


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2018年6月 7日 (木)

13.「不動の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

こんにちは。

人は、他人をなかなか理解することができません。

それではいったい、他人の何を理解することができないのでしょうか?

それは、他人の「行動の仕方」を理解することができないのです。

①なぜいつも決まった目標を選択するのか?

②なぜいつも決まった強さで決断を下すのか?

③なぜいつも決まった速度で行動するのか?

具体的には、以上の三つの「行動の仕方」を理解することができないのです。

なぜならば、人は常に状況に応じて臨機応変に目標を選択し、程よい強さの決断を下し、余裕を持って行動するに違いないと思っているからです。

ところがほとんどの人は、いつも決まった目標と決断と行動を繰り返すばかりなのです。

残念ながら人は、自分に定められた「動きの癖」を伴いながら行動するしか他に方法がありません。

人は、たとえそれが失敗につながる道であろうとも、自分の「動きの癖」を伴った方法でしか、立ち向かっていくことができないのです。

さて今日は、「不動の動きの癖」を持つ人に好かれるテクニックについてご説明します。


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13.「不動の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

「不動の動きの癖」の人は、指や手や頭などの身体のどの部分も動かさないで、じっとしたままで話をする人です。

そして、周囲の人からは本当は何を考えているか分からない人だと思われがちですが、感情を表に出さないことが得意な人です。

 

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もしも、あなたが好きになってもらいたい相手が、「不動の動きの癖」を持つ人であるかどうかを見抜くには、その人の回転と上下と前後の三つの動きに注目する必要があります。

そして、相手があなたや他人と話している時の、手や腕や頭や上半身の動きをチェックしてください。

「不動の動きの癖」の人は、立っている場合も座っている場合も、回転、上下、前後の動きを全く見せないで話をする人なのですぐに分かります。

また、この人の動きを観察する前から、「じっとしている人」とか「分かりにくい人」などのイメージがする場合は、そのイメージがその人の手や腕や頭や上半身の動きから生じていることを確認してください。

そして、「不動の動きの癖」の人は、トラブルや問題が発生した場合には、その原因について自分だけでいろいろと考えたり検討したりを繰り返しますが、決して、身近な人に相談したり協力を求めたりはしません。

自分だけでいろいろと考えるために、問題や非は相手の方にあるという結論になりやすく、相手と直接話し合って解決するのではなく、公的な機関を通して相手と争って解決したいと考えがちです。

さて、このような「不動の動きの癖」の人に好きになってもらいたいと思った場合には、取りあえずは一旦、行動を停止して、「不動の動きの癖」の人の話をよく聞き取ることです。

「不動の動きの癖」の人は、自分から他人に積極的に働きかけてトラブルや問題を解決することは大の苦手としています。

そのために、トラブルや問題から遠ざかってしまうか、公的機関を通して解決するかの二択になりやすいのです。

したがって、決して急がずに十分に話し合い、トラブルや問題の解決を引き受けてあげることがポイントなのです。

そして、「不動の動きの癖」の人自身は全く行動しないにもかかわらず、その人の望みにできるだけ近い問題解決となるようにすることが必要になります。

次のイラストのような動きを伴って話をしたり、受け答えをしたりしては、「不動の動きの癖」の人から好感を持たれることはありません。

(1)直ぐに立ち去る動き(機敏の動きの癖) 

 

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(2)次第に後退りをする動き(退避の動きの癖)

 

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「不動の動きの癖」の人は、表情や身振り手振りを伴って話をしないために、自分の考えや自分の意志が相手に非常に伝わりにくいということを、ほとんど認識していません。

相手から「本当は何を考えているか分からない人」だと思われやすいということも全く想像していません。

それだけに、根気良く、「不動の動きの癖」の人の本心を確認し、そのことを十分に考慮したうえで、トラブルや問題の解決に協力することが、「不動の動きの癖」の人から好かれるための条件となるのです。

意外に「不動の動きの癖」の人は、身近にたくさん存在しているものです。


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4.「一点注意の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

5.「全体注意の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

6.「不注意指示の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

7.「注意不明の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

8.「攻撃の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

9.「協調の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

10.「独断の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

11.「虚脱の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

12.「接近の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

13.「機敏の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

14.「突進の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

15.「退避の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

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2018年6月 5日 (火)

12.「退避の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

こんにちは。

大抵の人にとって、好きな人と嫌いな人は、ごく身近に存在しています。

あまりよく知らない人や、全く知らない他人は、好きにも嫌いにもなりません。

そして、ごく身近な人を好きになるか嫌いになるかは、その人の「言動」つまり話し方と行動の仕方によって左右されます。

人の話し方と行動の仕方は、実はその人の「動きの癖」に大変強い影響を受けています。

したがって、あなたが身近な誰かを好きになったり嫌いになったりするのは、その人の「動きの癖」が好きか嫌いかによって決まってくるのです。

自分の好きな人や嫌いな人の理由は、すぐにことばで説明できそうに感じますが、突き詰めてゆくと、「ただ何となく好き(あるいは嫌い)」というのが一番ぴったりするはずです。

それだけ大部分の人は、身近な人の「動きの癖」には注意を払っていないために、好きか嫌いかの理由をはっきりとは説明することができないのです。

ぜひとも、相手の「動きの癖」に注意を向けてみてください。

そうすることによって、自分がその人のことをなぜ好きなのか、なぜ嫌いなのかの理由が見えてきます。

その人の動き方、その人のしぐさ、その人の身振り手振りが、好きか嫌いかを生み出していることに気づくことになると思います。

さて今日は、「退避の動きの癖」を持つ人に好かれるテクニックについてご説明します。


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12.「退避の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

「退避の動きの癖の人」とは、手や身体を使って、後ろに向かってゆっくり進む動きをたくさん行う人です。

そして、周囲の人からは、何となくやる気がなさそうな人だと思われますが、消極的で慎重であることを表現するのが得意な人です。


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もしも、あなたが好きになってもらいたい相手が、「退避の動きの癖」を持つ人であるかどうかを見抜くには、「接近の動きの癖」の人や、「機敏の動きの癖」の人や、「突進の動きの癖」の人などと同様に、その人の前後の動きだけに注目してください。

そして、相手があなたや他人と話している時の、手や腕や上半身の動きをチェックしてください。

「退避の動きの癖」の人は、立っている場合はゆっくり後ずさりをしながら話したり、椅子に座っている場合は背もたれにゆっくりもたれかかる動作を繰り返しながら話をするためにすぐに分かります。

また、この人の動きを観察する前から、「消極的な人」とか「慎重な人」「後ろ向きな人」などのイメージがする場合は、そのイメージがその人の手や腕や上半身の動きから生じていることを確認してください。

そして、「退避の動きの癖」の人は、トラブルや問題が発生した場合には、取りあえずは客観的な立場に立ち返って、トラブルや問題が発生した要因について慎重に調べたり検討したりしたくなります。

なぜならば、トラブルや問題が発生したからと言って、すぐに問題解決のための行動を開始することは、誤解や勘違いを引き起こしてよりいっそうトラブルや問題を大きくしてしまう結果を招きやすいと考えてしまうからです。

そのために、誤解や勘違いをして大きな失敗を招くような対応は全く行うことがありませんが、常に誰よりも行動の開始が遅くなってしまうために、「初動が遅い人」というイメージを与えてしまいがちです。

さて、このような「退避の動きの癖」の人に好きになってもらいたいと思った場合には、取りあえずは一旦、行動をストップすることが大切になります。

そして、「退避の動きの癖」の人の注意が何に向かっているかを観察して、「退避の動きの癖」の人が調べたりチェックしたりしたいことにできるだけ多く協力することが大事です。

そして、行動を共にしながら、トラブルや問題の状況を伝えたり、解決策をやんわりと提案することが必要になります。

そうすることによって、「退避の動きの癖」の人の初動を少しでも早めることができるからです。

「退避の動きの癖」の人は、素早く対処しなければいけない状況の時に限って、慎重に対処することが大切だと感じやすいために、少しでも急がせるような言動はNGなのです。

具体的には、次のイラストのような動きを伴って話をしたり、受け答えをしたりしてはいけません。

(1)強引に突進する動き(突進の動きの癖) 

 

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(2)前向きで熱心な動き(接近の動きの癖)

 

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通常、トラブルや問題が発生した場合、できるだけ「初動」を早く開始することが解決の近道です。

そして、「初動」を早くするためには、「突進の動き」や「接近の動き」が不可欠ですが、「退避の動きの癖」の人にとっては、それが一番苦手な動きなのです。

したがって、このような「退避の動きの癖」の人に嫌われることなく、トラブルや問題を解決の方向に導くことは、実は至難の業なのです。

どうしても、「退避の動きの癖」の人に好かれたいと望む場合には、敢えて「退避の動きの癖」の人と行動を共にして、一緒になって失敗してしまうくらいの覚悟も必要になります。

このように、「退避の動きの癖」の相手から好きになってもらうことは、同じ「退避の動きの癖」を持ち合わせていない人にとっては非常に難しい行為なのです。


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2018年6月 2日 (土)

11.「突進の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

こんにちは。

人は、馴染みの人の場合は、その人のことが良く分かっているので怖くはありませんが、見知らぬ人の場合はいったいどんな人なのかが良く分からないために怖く感じます。

そして、馴染みの人であっても、その人の考え方や行動の仕方に共感できる人は好きになりますが、考え方や行動の仕方に反感を覚える人は嫌いになってしまいます。

たとえ見知らぬ人であって、ほんの短い人間関係であったとしても、その人の考え方や行動の仕方に共感できる場合は好きになります。

ところで、人が相手の考え方や行動の仕方に共感する時は、相手の人の身体の動き(しぐさ=身振り手振り)に違和感を感じない時なのです。

したがって、意識する相手に好きになってもらうためには、相手に違和感を感じさせない身体の動き(しぐさ=身振り手ぶり)を行うことが最も効果的なのです。

相手に最も違和感を感じさせない身体の動きを行うこととは、相手と同じ身体の動きを行うことなのです。

したがって、意識する相手に好きになってもらうためには、取りあえずは、相手の身体の動き(しぐさ=身振り手振り)を把握することが必要になるのです。

さて今日は、「突進の動きの癖」を持つ人に好かれるテクニックについてご説明します。


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11.「突進の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

「突進の動きの癖の人」とは、手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動きをたくさん行う人です。

そして、周囲の人からは唐突で強引なところがある人だと思われますが、実際、誰よりも速く行動するのが得意な人です。 

 

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もしも、あなたが好きになってもらいたい相手が、「突進の動きの癖」を持つ人であるかどうかを見抜くには、前々回の「接近の動きの癖」の人や、前回の「機敏の動きの癖」の人と同様に、その人の前後の動きだけに注目してください。

そして、相手があなたや他人と話している時の、手や腕や上半身の動きをチェックしてください。

「突進の動きの癖」の人は、手や腕や上半身を前に向かって勢いよく動かすために、唐突に相手に近づいたり、モノを乱暴に手渡したり、どんな作業も物凄い速さで行いますからすぐに分かります。

また、この人の動きを観察する前から、「乱暴そうな人」「強引そうな人」「すぐに行動したがる人」などのイメージがする場合は、そのイメージがその人の手や腕や上半身の動きから生じていることを確認してください。

「突進の動きの癖」の人は、トラブルや問題が発生した場合には、とにかくすぐに何らかの行動を開始したくなります。

トラブルや問題が発生した原因をきちんと聞き取ったり、解決策を考えたりすることよりも、とにかく行動を開始することが絶対必要だと思ってしまいます。

そのために、とっさに思いつくままに行動を開始しますが、発生したトラブルや問題をきちんと把握していないために、多くは、とんちんかんな行動になってしまいがちです。

さて、このような「突進の動きの癖」の人に好きになってもらいたいと思った場合には、「突進の動きの癖」の人の前では、何事もすぐに行動することを心がけることです。

そして、「突進の動きの癖」の人と行動を共にしながら、トラブルや問題の状況を伝えたり、解決策をやんわりと提案することが必要になります。

そうすることによって、「突進の動きの癖」の人も、トラブルや問題の内容を正確に把握することになり、間違った行動を急きょ修正したり変更したりすることができるからです。

「突進の動きの癖」の人は、たとえ正しい意見や解決策であったとしても、話をするばかりで行動を全く開始しない人や、いつまでも検討ばかりを繰り返す人は、大嫌いになってしまいます。

具体的には、次のイラストのような動きを伴って話をしたり、受け答えをしたりしてはいけません。

(1)消極的な態度で後ずさりをする動き(退避の動きの癖) 

 

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(2)じっとして動かない(不動の動きの癖)

 

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以上のような「突進の動きの癖」の人は、常に勢いよく行動を開始してしまうために、誤解や勘違いをしやすく、とんちんかんな結果を招きやすい自分に対して、内心は閉口していることも事実なのです。

したがって、勢いよく行動を開始するにもかかわらず、適切な結果が得られることには大きな感動を覚えるのです。

「猪突猛進タイプ」のこの相手は、以上のことさえ理解できれば、好きになってもらいやすい相手でもあるのです。


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10.「独断の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

11.「虚脱の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

12.「接近の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

13.「機敏の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

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2018年5月31日 (木)

10.「機敏の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

こんにちは。

職場や学校や様々なクラブの人間関係で交わされるコミュニケーションにおいて、相手の身体の動き(しぐさ=身振り手振り)に注目する人はほとんどいません。

たまには、相手のしぐさや身振り手振りが話題になる時もありますが、あくまでも「しぐさだから…」とか、「身振り手振りだから…」などと片付けられてしまい、その「しぐさ=身振り手振り」から、相手の情報を真剣に得ようとすることはありません。

そのために、相手の「しぐさ=身振り手振り」が、いつも決まった方向や決まった圧力や決まった速度で行われていることに気づくこともないのです。

しかし、相手の「しぐさ=身振り手振り」が指し示す方向によって相手の「注意力」が、また圧力の強弱から相手の「決断力」が、また速度の速い遅いから相手の「行動力」が、ほとんど的確に分かるとしたらどうでしょう…。

実は、私たちは無意識の内に、自分の身体の動き(しぐさ=身振り手振り)を通して、自分の「注意力」や「決断力」や「行動力」を懸命に相手に伝えようとしているのです。

だから、相手の身体の動き(しぐさ=身振り手振り)に注意を払うことによって、相手の「ことば」が語るもっと多くの情報や、相手の本心や本音を明らかにキャッチすることができるのです。

まだ、誰も気づいてくれなくて、もがいている「身体の意動き」(しぐさ=身振り手振り)にぜひとも注目してみてください。

さて今日は、以上の相手の身体の動き(しぐさ=身振り手振り)に注目し、「接近の動きの癖」を持つ人に好かれるテクニックについてご説明します。


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10.「機敏の動きの癖」を持つ人に好かれるためにはどうすれば良いか?

「機敏の動きの癖」の人は、手や身体を使って、後ろに向かって素早く引く動きをたくさん行う人です。


そして、周囲の人からは目立たずシャイな人だと思われますが、何事もテキパキと対応することを表現するのが得意な人です。  

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もしも、あなたが好かれたいと思う相手が、「機敏の動きの癖」を持つ人であるかどうかを見抜くには、前回の「接近の動きの癖」の人と同様に、その人の前後の動きだけに注目してください。

そして、相手があなたや他人と話している時の、手や腕や上半身の動きをチェックしてください。

「機敏の動きの癖」の人は、手や腕や上半身を後ろに向かって素早く引く動きを行うために、モノを素早く手渡したり、どんな作業もテキパキと仕上げたり、話をしながら素早く振り向いたりなど、全ての動作を素早く行いますからすぐに分かります。

また、この人の動きを観察する前から、「敏捷そうな人」「キビキビ動く人」「シャイな感じの人」などのイメージがする場合は、そのイメージがその人の手や腕や上半身の動きから生じていることを確認してください。

「機敏の動きの癖」の人は、他人に気軽に近づいたり長く話し合ったりすることが苦手なために、自分からはできるだけ近づかないように気を付けています。

そして、トラブルや問題が発生した場合には、素早く現場に駆けつけて、素早く解決に向かって行動することが一番大事なことだと思っています。


さて、このような「機敏の動きの癖」の人に好かれたいと思った場合には、「機敏の動きの癖」の人の前では、何事も素早く行動することを心がけることです。

「機敏の動きの癖」の人は、意見ばかりを主張して全く行動しない人や、適切な意見を提案してもなかなか行動を開始しない人に対して、嫌な顔を見せたり怒ったりはしませんが、あまり好きではありません。

一方、素早く対応したり、テキパキと作業を仕上げたりする人に対しては強く好感を抱く人なのです。


だから、次のイラストのような動きを伴って話をしたり、受け答えをしたりしてはいけません。

(1)消極的な態度で後ずさりをする動き(退避の動きの癖)  

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(2)じっとして動かない(不動の動きの癖)

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以上のような「機敏の動きの癖」の人は、あまりにも作業が素早くてシャイな人なので、周囲の人たちには、あまり行動的ではない人だという誤解を与えがちですが、本当は誰よりも素早く行動を開始して、素早く作業を成し終える人なのです。

このタイプの人は「一にスピード、二にスピード、三四が無くて、五にスピード!」だと感じています。

したがって、「機敏の動きの癖」の人に好かれるためには、とにかく「素早い初動」を心がけることなのです。

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5.「全体注意の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

6.「不注意指示の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

7.「注意不明の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

8.「攻撃の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

9.「協調の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

10.「独断の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

11.「虚脱の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

12.「接近の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

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2018年5月29日 (火)

9.「接近の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

こんにちは。

TVニュースに登場した日大アメフト部の監督とコーチは、いずれも部員とのコミュニケーションにおいて、「前向きに話しかける」「熱心に話しかける」「親しく近寄る」「優しく肩を叩いたり背中を押したりする」などの行為は絶対にしない人だということが明確に分かります。

部員の意見を熱心に聞き取ったり、部員が納得したかどうかを確認したりするためには、手や腕や上半身を前に向かってゆっくり進む(接近の動き)動きを持ち合わせていなくては絶対にできないからです。

部員に積極的に話しかけたり、熱心に働きかけたりするためには、やはり同じ「接近の動き」を伴わなければ絶対にできないからです。

じっとして、「ことば」だけのコミュニケーションに終始しているような人は、監督やコーチにはもともと不適切な人なのです。

また、監督とコーチのそれぞれの動きからは、二人が十分に理解し合える「動き」をお互いに持ち合わせてはいないことがはっきりとわかります。

十分なコミュニケーションが行えない監督とコーチと部員の人間関係の中で実行された残念な「タックル」は、その事実に対してすらも、監督とコーチは部員の気持ちを理解することができない結果となっているのです。

監督とコーチが多くの人に対して納得してもらえる発言をしないのは、いかに隠された背景が存在していようとも、少なくとも二人が監督やコーチに不適切な人物であったことが一番の要因なのです。

もしも二人が「接近の動き」を持ち合わせた人であったとしたら、絶対に今回の不幸な事件は起きなかったのです。

さて今日は、その「接近の動きの癖」を持つ人に好かれるテクニックについてご説明します。


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8.「接近きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

「接近の動きの癖」の人は、手や身体を使って、前に向かってゆっくり進む動きをたくさん行う人です。

そして、周囲の誰からは大変親しみやすい人だと思われ、積極的で前向きであることを表現するのが得意な人です

 

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もしも、あなたが好かれたいと思う相手が、「接近の動きの癖」を持つ人であるかどうかを見抜くには、前回までの上下の動きや回転の動きではなく、その人の前後の動きだけに注目してください。

そして、相手があなたや他人と話している時の、手や腕や上半身の動きをチェックしてください。

「接近の動きの癖」の人は、手や腕や上半身を、前に向かってゆっくり動かしますが、特に話しかけたり返事をしたりする時には、必ず相手に向かってお辞儀をするように上半身をゆっくりと傾けながら近づける動きを繰り返すので直ぐに分かります。

また、この人の動きを観察する前から、「親しみやすそうな人」「積極的な人」「熱心そうな人」などのイメージがする場合は、そのイメージがその人の手や腕や上半身の動きから生じていることを確認してください。

「接近の動きの癖」の人は、誰に対しても親しく近づいたり話しかけたりして、相手に対して何事も積極的に取り組むことによって、人間関係がうまくいくと思っています。

また、様々なトラブルや問題が発生した場合には、躊躇したり迷ったりして、初動が遅くなることが一番悪いことで、積極的に直ぐに行動することが問題解決のためには一番大切なことだと信じています。

さて、このような「接近の動きの癖」の人に好かれたいと思った場合には、まず、「接近の動きの癖」の人の話に対して、前向きで熱心な態度で聞き取ることが絶対条件です。

仮に、やる気がない態度や消極的な態度をしていても、「接近の動きの癖」の人は、決して嫌な態度を見せず、積極的に話しかけたり働きかけたりしてくるために、誤解を与えてしまいますが、「接近の動きの癖」の人はやる気がない人や消極的な人が大嫌いです。

だから、次のイラストのような動きを伴って話をしたり、受け答えをしたりしてはいけません。

(1)消極的な態度で後ずさりをする動き(退避にの動きの癖)

 

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(2)じっとして動かない(不動の動きの癖)

 

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以上のような「接近の動きの癖」の人は、全く消極的な人ややる気をなかなか出さない人に対しても、常に熱心に話しかけたり働きかけたりしてしまいますが、やはり思うような成果が得られない現実には、内心悩んでいることも事実なのです。

「なぜ人はもっと前向きに取り組まないのだろう?」と感じています。

したがって、「接近の動きの癖」の人に好かれるためには、「接近の動きの癖」の人の積極的な態度に負けないほどの積極的な態度で対応することによって、想像以上の好感を勝ち取ることができるのです。


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2018年5月26日 (土)

8.「虚脱の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

こんにちは。

各メディアにおいて、企業の採用基準が、面接時のコミュニケーション能力の評価から、履修履歴の活用へと変化してきていることが報じられています。

コミュニケーション能力はごまかせても、履修履歴データーはごまかせられないからと言うのがその理由ですが、はたして本当にそうなのでしょうか。

大企業の多くの営業責任者や、お客様相談窓口の責任者達にお会いした経験からいうと、ごく普通のコミュニケーション能力を持ち合わせている人がいかに少ないかを感じさせられる機会は、今も従来も全く変わりはありません。

つまり、学生が大企業の面接担当者をごまかしているのではなく、面接担当者側に学生のコミュニケーション能力を見抜く能力が不足しているだけの話なのです。

履修履歴データーを基にした面接を行ったとしても、企業の面接担当者が、従来のコミュニケーション能力不足をそのままにしているならば、ただ単に学生の企業活動能力の評価の機会が捨て去られただけの話になってしまいます。

そのため、また何年か後に、「履修履歴よりも面接重視」という時代が巡ってくるはずです。

さて今日は、「虚脱の動きの癖」を持つ人に好かれるテクニックについてご説明します。


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8.「虚脱の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

「虚脱の動きの癖の人」とは、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を抜く動きをたくさん行う人です。

そして、周囲の人からは、何となくやる気がなさそうなイメージを持たれますが、他人に対して攻撃性が無いことを表現するのが得意な人です。

 

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もしも、あなたが好かれたいと思う相手が、「虚脱の動きの癖」を持つ人であることを見抜くには、前回までに説明してきました「攻撃の動きの癖」の人や、「協調の動きの癖」や「独断の動きの癖」の人の時と同様に、その人の上下の動きだけに注目することです。

そして、相手があなたや他人と話している時の、頭や手や腕の動きをチェックしてください。

「虚脱の動きの癖」の人は、頭や腕や手を、上から下に向かって力を抜いて動かしますが、特に返事をしたり相づちを打ったりする際には、必ず頭を下に向かって力を抜いて動かすので直ぐに分かります。

また、動きを観察する前から、相手の人が、「やる気がなさそうな人」「がっかりしていそうな人」「自信や責任感がなさそうな人」などのイメージがする場合は、そのイメージがその人の手や腕や頭の動きから生じていることを確認してください。

「虚脱の動きの癖」の人は、常に高い目標や理想を掲げては、それが実現不可能であることに気づいて、すぐにやる気を失ったりがっかりしたりする動きを繰り返すのが特徴ですが、一方で、相手に対して全く攻撃の意志がないことをわかりやすく表現して、安全なイメージを感じさせます。

さて、このような「虚脱の動きの癖」の人に好かれたい場合には、「虚脱の動きの癖」の人の意見や考え方をひとまず全面的に受け入れることが必要になります。

そして、「虚脱の動きの癖」の人が高い目標や理想を掲げるにもかかわらず、すぐにやる気を失ってしまう矛盾した行為に対しても、賛同したり協調したりしてあげることが大切なのです。

特に、次のイラストのような動きを伴って話をしたり、受け答えをしたりすることは逆効果となってしまいます。

(1)上から下に向かって頭や手や腕に力を入れる動き(攻撃の動きの癖)

 

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(2)下から上に向かって頭や手や腕に力を入れる動き(独断の動きの癖)

 

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以上のように、「虚脱の動きの癖」の人は、強い自信や責任感ややる気を表現することを一番苦手としています。

そのために、強い自信や責任感ややる気を表現する人には、できるだけ関わらないようにしています。

したがって、「虚脱の動きの癖」の人に対しては、どんなことでも受け入れるという態度で近づき、何事に対しても頑張り過ぎる必要がないと思っていることを表現して相手の信頼を得ることが大切です。

前回の、唯我独尊を愛する「独断の動きの癖」の人と真逆な「虚脱の動きの癖」の人もまた、好きになってもらうにはなかなか手ごわい相手なのです。


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5.「全体注意の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

6.「不注意指示の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

7.「注意不明の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

8.「攻撃の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

9.「協調の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

10.「独断の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

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2018年5月24日 (木)

7.「独断の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

こんにちは。

5月22日、日本記者クラブで行われた、危険なタックルをした日大3年生の宮川泰介さんの謝罪会見が、ほとんどのメディアで報道され話題を呼びました。

危険なタックルの行為自体は許されるものではありませんが、事件の真相を伝えるために自ら顔出し取材を行った宮川泰介さんの勇気は高く評価されています。

彼が謝罪会見を行うことによって、彼への同情や理解が高まっていますが、その理由は単に自らが記者クラブに出て来て潔く謝罪したというだけでは決してありません。

TV、ユーチューブなどを通しての、彼の態度(アクション)そのものに、多くの視聴者が好感を抱いたことが一番の理由です。

記者クラブの壇上に登場して来てから退場していくまでの彼のしぐさ(身振り手振り)には、「思い込みの強い人」「自分本位な人」「自分勝手な人」「唯我独尊な人」「乱暴そうな人」というイメージを生み出す動き(アクション)は、一度も観察することができませんでした。

したがって、彼が、監督やコーチからの指示を、自分勝手に思い込んで行動を取ることはあり得ません。

彼の危険な行為は、監督やコーチの指導から「乖離・かいり」することは、彼の「動きの癖」からも考えられません。

会場の質問者の一人ひとりに、最後まできちんと視線を合わせて正しい姿勢で、お辞儀を交えて答えるアクションは、見る人に彼の人柄が伝わり強く感動を与えたのです。

もしも彼が、「独断の動き」を伴った「お辞儀」や「うなずき」を繰り返して受け答えしていたとしたら、おそらくもっと残念な評価が投げ掛けられたことが想像できます。

彼の動き(アクション)をもってして、今回の事件に自ら進んで対峙せざるを得なかったことが確信できます。

今後の成り行きを見守りたいと思います。

さて今日は、「独断の動きの癖」を持つ人に好かれるテクニックについてご説明します。


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7.「独断の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

「独断の動きの癖の人」とは、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きをたくさん行う人です。

そして、周囲の人からは、何となく自分勝手で横柄な人だと思われやすく、一旦主張したら決して曲げないことを表現するのが得意な人です。 
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もしも、あなたが好かれたいと思う相手が、「独断の動きの癖」を持つ人であることを見抜くには、前々回の「攻撃の動きの癖」の人や、前回の「協調の動きの癖」の人の時と同様に、その人の上下の動きだけに注目することです。

そして、あなたや他人と話している時の、頭や手や腕の動きをチェックしてください。

「独断の動きの癖」の人は、下から上に向かって頭や腕や手を力を入れて動かします。

特に「独断の動きの癖」の人が、相手の話に対して返事をしたり相づちを打ったりする際には、必ず力を入れて頭を下から上に向かって動かすのが特徴ですから直ぐに分かります。

また、動きを観察する前から、相手の人が、「偉そうに見える人」「自分勝手な感じがする人」「妥協をしないで強く主張する人」などのイメージがする場合は、そのイメージがその人の手や腕や頭の動きから生じていることを確認してください。

「独断の動きの癖」の人は、常に相手に妥協しないで自分の意見や考え方を強く主張することが大切だと考えているために、部下や同僚ににはもちろん、上司や先輩に対しても、自分の意見や考え方をきっぱりと主張します。

そのために、周囲の人たちからは、しっかりした人だが、一旦自分の意見を主張すると、滅多なことでは主張を取り下げたり妥協したりしない、頑固な人だと思われています。

さて、このような「独断の動きの癖」の人に好かれたい場合には、なるべくはっきりとした意見や考え方を述べないことが大切です。

なぜなら、たとえ正論であったとしても、「独断の動きの癖」の人が受け入れられない意見の場合は、猛然と反対意見を主張して、相手が降参するまで決して後には引かないからです。

従って、取り敢えずは、「独断の動きの癖」の人の意見や考え方を聞き入れたり受け入れたりしながら、「独断の動きの癖」の人が自分自身で意見や考え方を修正していく方向に誘導していくことが大きなポイントです。

「独断の動きの癖」の人は、特に次のイラストのような動きを伴って話をしたり、受け答えをしたりする人に対しては、強い反発心を覚えます。

(1)自分と同じ動き(下から上に向かって頭や手や腕に力を入れる動き)

 

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(2)上から下に向かって頭や手や腕に力を入れる動き(攻撃の動きの癖)

 

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「独断の動きの癖」の人は、相手に賛同したり協調したりして、相手の意見や考え方を受け入れることを大変苦手としています。

そのために、相手の意見や考え方に対して即座に反対意見や考え方を主張するので、多くの人から敬遠されがちです。

そして、周囲の人から疎んじられれば疎んじられるほど、より頑固な人になってしまいます。

このことさえ、はっきりとわかっていれば、多少の傷を受けながらも、「独断の動きの癖」の人に好かれる方法について気づくことができるはずです。


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7.「注意不明の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

8.「攻撃の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

9.「協調の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

 

 

 

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2018年5月22日 (火)

6.「協調の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

こんにちは。

リアルショップの店員で、多くの客から好感を抱かれやすい店員は、「お辞儀」と「うなずき」の得意な店員です。

「お辞儀と」「うなずき」の得意な店員は二つのタイプに分かれます。

力強い「お辞儀」と「うなずき」をする店員と、優しい「お辞儀」と「うなずき」をする店員です。

大抵の客は、優しい「お辞儀」と「うなずき」を使って、些細なことに詫びてくれたり、お礼やお願いを言ってくれたり、自分の話に賛同や協調をしてくれたりする店員を、すぐに好きになってしまいます。

なぜならば、そんなことをしてくれる上司や部下や同僚や友人はそうそう簡単には存在しないからです。

優しい店員から、優しい「お辞儀」や「うなずき」をしてもらいたくて、少し背伸びをしたファッション店で商品を買い求めている客は、決して少なくはないのです。

便利で合理的なネットショップには、全く存在しない店員の接客ですが…。

さて今日は、優しい人、つまり「協調の動きの癖」を持つ人に好かれるテクニックについてご説明します。


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6.「協調の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

「協調の動きの癖」の人は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を抜く動きをたくさん行う人です。

そして、周囲の人からは、誰に対しても優しくて協調的な人だと思われ、常に相手に賛同して、どんなことでも受け入れることを表現するのが得意な人です。

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もしも、あなたが好かれたいと思う相手が、「協調の動きの癖」を持つ人であることを見抜くには、前回の「攻撃の動きの癖」の人の時と同様に、その人の上下の動きだけに注目することです。

そして、あなたや他人と話している時の、頭や手や腕の動きをチェックしてください。

「協調の動きの癖」の人は、下から上に向かって頭や腕や手の力を抜いて動かします。

特にお辞儀やうなずきのしぐさは「協調の動きの癖」が最も得意としていることから、頻繁にお辞儀やうなずきを使ってあなたに話しかけるのが特徴ですから直ぐに分かります。

また、動きを観察する前から、相手の人が、「優しそうな人」「協調的な人」「何でも受け入れてくれそうな人」等とイメージされる場合は、そのイメージがその人の手や腕や頭の動きから生じていることを確認してください。

それでは、この「協調の動きの癖」を持つ人に好かれるためにはどうすれば良いのでしょうか?

「協調の動きの癖」の人は、常に相手の意見や考え方に賛同したり協調したりすることが大切だと考えているために、どんな相手の意見や考え方をも受け入れようとしますが、上司や先輩の意見や考え方に対しては、特に強く賛同したり協調したりします。

そのために、正当な意見や考え方を主張する上司や先輩が相手の場合には、大変良好な関係を結ぶことができます。

ところが、このタイプの人は、自分本位な意見や考え方を主張ばかりして全く妥協をしない上司や先輩が相手の場合にも、いかにもその人に賛同したり協調したりするような態度をとってしまうため、思わぬ人から恨まれたり反感を持たれたりして悩むことが多くあります。

したがって、この「協調の動きの癖」の人に好かれたい場合には、「協調の動きの癖」の人が悩んだり苦しんだりしないような正当な意見や考え方を主張することが大切なのです。

「協調の動きの癖」の人は基本的に誰にでも賛同しようとしますが、ついついそうなってしまうだけで、本心は嫌がっていることもあります。

特に、次のイラストのような動きを伴って話をしたり、受け答えたりする人に対しては、実は大きな警戒心を感じてしまうのです。

(1)下から上に向かって頭や手や腕に力を入れる動き(独断の動きの癖)

 

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(2)上から下に向かって頭や手や腕の力を抜く動き(虚脱の動きの癖)

 

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「協調の動きの癖」の人が、自分の意見や考えを他人にはっきりと主張することを大変苦手としている理由は、そもそも自分の意見や考えがなかなかはっきりしないからなのです。

そのために、自分の意見や考え方をわかりやすく主張する相手を望んでいますが、決して好き勝手な意見や考え方を主張するわがままな相手を望んでいるわけではありません。

このタイプの人は、自分が安心して賛同したり協調したりできる相手を心から望んでいるのです。

このことを念頭に入れて、「協調の動きの癖」の人に対応してみてください。


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6.「不注意指示の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

7.「注意不明の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

8.「攻撃の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか

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2018年5月19日 (土)

5.「攻撃の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか

こんにちは。

カフェやレストラン、また駅や飛行場の待合室などで、二人連れが話し合っている様子を観察してみてください。

よく見ると、同じような動きを交わしながら話し合う二人の様子を観察することができると思います。

例えば、お互いにテーブル身を乗り出すような動きを繰り返しながら話し合う二人や、力強く相づちを打ち合う二人は、よく似た動きの癖を持つ人同士の組み合わせです。

このような二人は熱心でよく気が合っているように見えると思います。

反対に、テーブルに身を乗り出す人と椅子にもたれかかったままの人や、しきりにうなずきを繰り返す人と全くうなずきを見せない人の組み合わせも観察することができます。

こちらの場合は、二人はいかにも気が合わなさそうな感じがすると思います。

つまり、人は、自分と同じ動きをする相手とは気が合い、動きが異なる相手とは気が合わないのです。

あなたの身近にいる気が合う人と気が合わない人の動きの違いをぜひ観察してください。

あなたと相手の指や手や腕や頭や上半身の動きが、あなたと相手の人間関係を大きく左右しているのです。

さて今日は、「攻撃の動きの癖」を持つ人に好かれるテクニックについてご説明します。


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5.「攻撃の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

「攻撃の動きの癖」の人は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きをたくさん行う人です。

そのために、周囲の人からは、しっかりしている人だと思われ、強い自信や主張を表現することを得意としている人です。


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もしも、あなたが好かれたいと思う相手が、「攻撃の動きの癖」を持つ人であることを見抜くには、その人の上下の動きだけに注目することです。

そして、あなたに話したり、他人と話したりしている時の、頭や手や腕の動きをチェックしてください。

「攻撃の動きの癖」の人は、上から下に向かって頭や腕や手に力を入れて動かします。

こぶしや手刀をつくって、目の前の何かを叩くようなしぐさを伴いながら話をしたり、上から下に向かって力強いうなずきを伴って相づちを打つのが特徴です。

また、身体の動きを観察する前から、その人のイメージが、「しっかりしている人」「自信がありそうな人」「責任感が強そうな人」等と感じる場合には、そのイメージがその人の指や手や腕や頭の動きから生じていることを確認してください。

それでは、この「攻撃の動きの癖」を持つ人に好かれるためにはどうすれば良いのでしょうか?

「攻撃の動きの癖」の人は、自分の言動には自信と責任を持たなければいけないとか、自分の意見や考えは強く主張しなければいけないと考えています。

そのために、自分の意見を主張しないで相手の意見に賛同ばかりする人(協調の動きの癖の人)や、相手を無視して自分勝手な主張ばかりする人(独断の動きの癖の人)や、自分の意見を全く主張する気を見せない人(虚脱の動きの癖の人)などのことを、なかなか好きになることはできません。

したがって、この「攻撃の動きの癖」の人に好かれたいと思った場合には、自信と責任を持った態度で接することが大切になります。

そして、次のイラストのような動きを伴って話したり、受け答えたりしないように注意することが大切です。

(1)下から上に向かって頭や手や腕の力を抜く動き(協調の動きの癖)

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(2)下から上に向かって頭や手や腕に力を入れる動き(独断の動きの癖)
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(3)上から下に向かって頭や手や腕の力を抜く動き(虚脱の動きの癖)

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「攻撃の動きの癖」の人は、他人に対しては、何事も自信や責任感ややる気を感じさせて対応しなければいけないと、常に自分を戒めています。

そのために、自信や責任感ややる気を感じさせる人に対しては直ぐに好感を抱きますが、反対にいかにも自信や責任感がなさそうな人や、初めからやる気が感じられない人は、どうしても好きになることができないのです。

以上のことを念頭に入れて、「攻撃の動きの癖」の人に対応してみてください。


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7.「注意不明の動きの癖」を持つ人に、好かれるためにはどうすれば良いか?

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