カテゴリー「◆動きの癖が左右する好きな人嫌いな人」の14件の記事

2018年3月 3日 (土)

14.「好きな人」と「嫌いな人」は、「動きの癖」の違いによって生じている

こんにちは。

人には、学校や職場など、毎日身近に接する人の中に、必ず「好きな人」と「嫌いな人」が存在するものです。

そして、好きになったり嫌いになったりする理由は、「繊細な人だから」「責任感のある人だから」「親しみやすい人だから」、また「いい加減な人だから」「はっきりしない人だから」「乱暴な人だから」等々、人さまざまに感じています。

このシリーズでは、それらの理由が、自分と相手の「動きの癖の違い」によって生じていることを説明をしてきました。

大まかに言うと、自分と同じ「動きの癖の人」は好きになり、自分と真逆な「動きの癖の人」は嫌いになるのです。

したがって、自分が好きな相手が、必ずしも自分を助けてくれたり、力になってくれたりするわけではないのです。

反対に、嫌いな人であるにもかかわらず、自分を助けてくれたり、大きな力になってくれたりした経験は多くの人が持っているはずです。

「動きの癖」によって「好きな人」と「嫌いな人」が生じていることを改めて知ることによって、自分自身や他人のことを、今まで以上に理解できたり受け入れられたりすることができることを希望します…。


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次の文章は、13タイプの人が誰を好きになり、誰を嫌いになるかをまとめたものです。

①「一点注意の動きの癖」の人は、「一点注意の動きの癖」の人が好きですが、「全体注意の動きの癖」の人は嫌いです。 
(詳細はこちら) 

 

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②「全体注意の動きの癖」の人は、「全体注意の動きの癖」の人が好きですが、「一点注意の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

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③「不注意指示の動きの癖」の人は、「不注意指示の動きの癖」の人が好きですが、「一点注意の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

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④「注意不明の動きの癖」の人は、「注意不明の動きの癖」の人が好きですが、「不注意指示の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)

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⑤「攻撃の動きの癖」の人は、「攻撃の動きの癖」の人が好きですが、「虚脱の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

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⑥「協調の動きの癖」の人は、「協調の動きの癖」の人が好きですが、「独断の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

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⑦「独断の動きの癖」の人に関しては、自分の意見を受け入れてくれる「協調の動きの癖」の人が好きで、自分と同じ「独断の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

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⑧「虚脱の動きの癖」の人は、「虚脱の動きの癖」の人は好きですが、「独断の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

 

 

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⑨「接近の動きの癖」の人は、「接近の動きの癖」の人が好きですが、「不動の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

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⑩「機敏の動きの癖」の人は、「機敏の動きの癖」の人が好きですが、「不動の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

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⑪「突進の動きの癖」の人は、「突進の動きの癖」の人が好きですが、「退避の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

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⑫「退避の動きの癖」の人は、「退避の動きの癖」の人が好きですが、「突進の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら) 

 

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⑬「不動の動きの癖」の人は、「不動の動きの癖」の人が好きですが、「突進の動きの癖」の人は嫌いです。  (詳細はこちら) 

 

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「一点注意の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

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4.「注意不明の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

5.「攻撃の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

6.「協調の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

7.「独断の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

8.「虚脱の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

9.「接近の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは? 

10.「機敏の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

11.「突進の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

12.「退避の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

13.「不動の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

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2018年3月 1日 (木)

13.「不動の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

こんにちは。

人には、性別や年齢にかかわらず、好きな人と嫌いな人がいます。

そして、好きだった人を嫌いになったり、嫌いだった人を好きなったりしながら、様々な人間関係を結んでいます。

このブログでは、人が人を好きになったり嫌いになったりする原因は、未だに多くの方々が見落としている「身体の動き」にあるのだということをご説明しています。

人の「身体の動き」とは、「しぐさ」とか「身振り手振り」と呼ばれているものを指していると思っても構いません。

人の様々な「身体の動き」(しぐさ=身振り手振りの仕方)は、13種類の「身体の動き」に分類できます。

前回までに、12種類の「身体の動き」別に、好きな人と嫌いな人の説明を続けてきました。

さて今回は13番目の「身体の動き」である、「不動の動き」を動きの癖としている人が、好きになったり嫌いになったりする相手について説明いたします。

「不動の動きの癖」の人とは、手や身体をほとんど動かさないで、じっとしたままで話をする人です。

そのために、感情がほとんど表に出ないので、いったい何を考えているのかわからない人だと思われがちです。

 

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※上のイラストの右側の人が「不動の動きの癖」の人です

 

「不動の動き」は動かないので静止画も動画も同じです。

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【不動の動きの癖】の人が好きな人は?

①「不動の動きの癖」の人が好きです。

 

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※左側も右側も「不動の動きの癖」の人です

「不動の動きの癖」の人は、じっとしたままいつまでも動かないでいる人なので、じっくりと考えたり検討したりすることは得意ですが、相手に積極的に働きかけたり、相手と一緒に直ぐに行動を開始したりすることは非常に苦手なタイプの人です。

そして、物事は何でも軽率に行動に移さないで、熟慮することが最も大切だと感じています。

そのために、何事もすぐに決定してどんどん実効していく行動的な相手と話し合った場合には、行動の仕方や考え方が大きく食い違っているため、なかなか分かり合うことができません。

したがって、「不動の動きの癖」の人は、行動的な人はなかなか好きにはなれないで、自分と同じように、すぐに行動するよりも、何事も熟慮することが大切だと感じている「不動の動きの癖」の人の方が好きになります。

【不動の動きの癖】の人が嫌いな人は?

「突進の動きの癖」の人が嫌いです。

 

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※左側が「不動の動きの癖」の人で、右側が「突進の動きの癖」の人です

「不動の動きの癖」の人は、じっとしたまま動かない人なので、周囲の人達からは、堂々としている人、何事にも動揺しない人などと思われています。

そして、話をしながら手や身体を使って、前後によく動きながら話をする相手(接近の動きの癖の人、機敏の動きの癖の人)に対しては、同じように動きながら話をすることができないために、相手のことをなかなか理解することができません。

中でも、手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動きを繰り返しながら話をする相手(突進の動きの癖の人)の場合は、その人の考え方を全く理解することができないために、特に好きになることができません。

したがって、「不動の動きの癖」の人は、「突進の動きの癖」の人が嫌いなのです。

以上のように、「不動の動きの癖」の人は、同じ動きの「不動の動きの癖」の人が好きで、「突進の動きの癖」の人は嫌いなのです。


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10.「機敏の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

11.「突進の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

12.「退避の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

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2018年2月27日 (火)

12.「退避の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

こんにちは。

カフェやレストランなどで、二人が向き合って話をしている状況をそっと観察してみてください。

恋人同士や気の合う同士は、お互いによく似た姿勢や態度をとることが、恋愛心理学、行動心理学、対人心理学などと呼ばれる専門分野で紹介されています。

今回は、テーブルを挟んで二人が行う、前後の動きだけに注目をしてください。

二人が、交互に、テーブルに身を乗り出すようにしながら、相手に向かって話しかけ合う組み合わせがいます。

二人が、同時に、テーブルからゆっくり遠ざかりながら椅子にもたれかかるような動きを何度も何度も繰り返す組み合わせがいます。

二人が、まるで口論でもしているように、お互いに上半身を相手に向かって突進させるようにしながら話し合う組み合わせがいます。

二人の内の一人だけに前後の動きがみられ、片方には全く動きが見られない組み合わせもいます。

二人が、全く違った動きを行って、いかにもちぐはぐな関係に見える組み合わせもいます。

二人が、まるで別れ話をしているかのように、微動だにしないで長時間話し合う組み合わせもいます。

テーブルを挟んで二人が表現する前後の動き(速度)だけを観察しても、以上のように様々な動きや関係を観察することができます。

さて今回は、「退避の動きの癖」の人は、どんな人を好きになり、どんな人を嫌いになるのかについて説明します。

「退避の動きの癖」の人とは、手や身体を使って、後ろに向かってゆっくり進むく動きをたくさん行う人です。

そのために、消極的で慎重なイメージがする人です。

 

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※上のイラストの右側の人が「退避の動きの癖」の人です

改めて次の動画で「退避の動き」を確認してください。 

 

 

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【退避の動きの癖】の人が好きな人は?

①「退避の動きの癖」の人が好きです。

 

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※左側も右側も「退避の動きの癖」の人です

「退避の動きの癖」の人は、後ろに向かってゆっくり進む動きをたくさん行うために、相手に気づかれないようにゆっくり遠ざかることは得意ですが、相手に積極的に近づいていくことは苦手なタイプの人です。

そして、物事は何でもすぐに行動に移すのではなく、慎重に考えることが大切なことだと感じています。

そのために、前向きで積極的な人とは、考え方や初動のタイミングを合わせることが大変難しくなります。

したがって、自分と同じように、何事も慎重に考えたり検討したりして、その結果どうしても意に反する場合は敢えて行動しないことを選択するようなタイプの人が好きです。

やはり「退避の動きの癖」の人は、同じ動きの「退避の動きの癖」の人が好きなのです。

【退避の動きの癖】の人が嫌いな人は?

「突進の動きの癖」の人が嫌いです。

 

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※左側が「退避の動きの癖」の人で、右側が「突進の動きの癖」の人です

「退避の動きの癖」の人は、敢えて行動しなかったがゆえに、大きな災難から身を守れたとか、自分だけ大きな利益を得られた等という成功体験を持っているものです。

そのために、前向きで積極的な人や行動を第一優先にする人などが、なかなか受け入れられません。

「突進の動きの癖」の人は、じっくり考えたり検討したりすることは後回しにして、とにかく「行動ありき」をモットーとするタイプです。

そのために、誰よりも先んじて行動を開始したり、誰よりも先んじて目的地に到着したりすることを望んでいます。

したがって、「退避の動きの癖」の人は、「突進の動きの癖」の人と一緒に行動することはほとんど不可能なのです。

だから「退避の動きの癖」の人は、「突進の動きの癖」の人が嫌いなのです。

以上のように、「退避の動きの癖」の人は、同じ動きの「退避の動きの癖」の人が好きで、「突進の動きの癖」の人は嫌いなのです。

次回は、「12.『不動の動きの癖』の人が好きな人、嫌いな人とは?について説明します。

※なお明日は、「入りやすい店売れる店」(日本経済新聞社)の1986年版を更新します。


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11.「突進の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

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2018年2月24日 (土)

11.「突進の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

こんにちは。

あなたは、「おっちょこちょいな人」と「冷静な人」はどちらの人が好きですか?

「おっちょこちょいな人」とは、「落ち着きがない人」で、「冷静な人」とは「落ち着いている人」のことです。

「冷静な人」という言葉は、は良い表現として使われ、「おっちょこちょいな人」という言葉は、少し悪い表現として使われます。

しかし「おっちょこちょいな人」は行動的な人で、「冷静な人」は非行動的な人なのです。

人は、常に冷静に物事に対処し、時にはおっちょこちょいな一面ものぞかせるということは残念ながらほとんどあり得ないのです。

おっちょこちょいな人は、行動的であるがゆえに、おっちょこちょいな行動をも引き起こしてしまいやすいのです。

冷静な人は、何事にも取り組もうとしないがために、冷静にたたずんでいるように思われやすいのです。

「人の動き」というものがはっきりとは見えないために、実はその人のイメージとその人の実態とは大きくかけ離れている場合が多いのです。

見合いや面接や初対面でのくい違いは、以上のことから生じているのです。

さて今回は、「突進の動きの癖」の人は、どんな人を好きになり、どんな人を嫌いになるのかについて説明します。

「突進の動きの癖」の人とは、手や身体を使って、前に向かって勢いよく進むく動きをたくさん行う人です。

そのために、常に唐突で強引なイメージがする人です。

 

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※上のイラストの右側の人が「突進の動きの癖」の人です

改めて次の動画で「突進の動き」を確認してください。 
 

  

 

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【突進の動きの癖】の人が好きな人は?

①「突進の動きの癖」の人が好きです。

 

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※左側も右側も「突進の動きの癖」の人です

「突進の動きの癖」の人は、前に向かって勢いよく進む動きをたくさん行うために、相手に唐突に近づいたり、乱暴にモノを手渡したりしてしまいます。

そして、物事は何でもすぐに行うことが大切だと考え、誰よりも速く行動を開始して、誰よりも速く目的を成し遂げることをモットーとしています。

そのために、大抵の他人に対して、「すぐに行動を開始して欲しい!」「もっと速く成し遂げて欲しい!」という大きな不満を感じています。

このような「突進の動きの癖」の人は、思い立つや否や唐突にスタートを切って、一目散に物事を終わらせようとしたり、目的地に到着しようとしたりするために、しばしば勘違いをしたり、思い込み過ぎたりして、多くの失敗を引き起こします。

しかし、それでもなお自分と同じく、すぐに行動を開始して、誰よりも速く目的を成し遂げようとするする「突進の動きの癖」の人だけが気に入ります。

したがって、「突進の動きの癖」の人は、同じ動きの「突進の動きの癖」の人が好きなのです。

【突進の動きの癖】の人が嫌いな人は?

「退避の動きの癖」の人が嫌いです。

 

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※左側が「突進の動きの癖」の人で、右側が「退避の動きの癖」の人です

「突進の動きの癖」の人は、相手から声がかかるや否や勢いよく相手に近づき、相手の要望に対してすぐに対処するのは得意ですが、相手にそっと近づいたり、相手の動きに合わせてゆっくりと行動することは大変苦手です。

そのために、「突進の動きの癖」の人は、行動的ではない人が嫌いです。

したがって、なかなか前進も後退もしない「不動の動きの癖」の人は、はなから嫌いですが、「突進の動きの癖」の人が一番嫌いなのは「退避の動きの癖」の人です。

「退避の動きの癖」の人は、「突進の動きの癖」の人とは真逆の、後ろに向かってゆっくり進む動きをたくさん行う人で、いわゆる「後ずさり」をよく見せる人です。

つまり、物事はすぐに行動を開始したり軽率に取り組んだりしてはいけないと考え、慎重になり過ぎる人です。

だから、猪突猛進型の「突進の動きの癖」の人は、ぐずぐずして一向に行動に移さない「退避の動きの癖」の人が一番嫌いなのです。

以上のように、「突進の動きの癖」の人は、同じ動きの「突進の動きの癖」の人が好きで、「退避の動きの癖」の人は嫌いなのです。

次回は、「12.『退避の動きの癖』の人が好きな人、嫌いな人とは?について説明します。

※なお明日は、「入りやすい店売れる店」(日本経済新聞社)の1986年版を更新します。


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9.「接近の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

10.「機敏の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

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2018年2月22日 (木)

10.「機敏の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

こんにちは。

好きな人、嫌いな人と言うと、異性や恋愛や結婚をイメージしてしまいますが、異性や恋愛や結婚とは全く関係のない相手を、人は好きになったり嫌いになったりしています。

そして、様々な趣味が共通する人同士であっても、好きな人と嫌いな人がいます。

その場合の好き嫌いは、性格や性別や年齢など、何かしらの要因によって生じるのだと思われていますが、ほとんどの人は、なぜなのかが明確にはわからないままに好き嫌いを感じています。

それではいったい、人の好き嫌いは何が一番の原因となっているのでしょうか?

実は、「人の動きの癖」の違いによって好き嫌いが生じているのです。

前に向かってゆっくり動くのが癖の人(接近の動きの癖)は、同じように動くのが癖の人を好きになり、前にも後ろにも動かない人(不動の動きの癖)は嫌いになるのです。

相手の「身体の動き」は、①回転の方向や②上下の圧力や③前後の速度を表現する動きの軌跡であるために、静止画のようにははっきりと見ることができません。

その上に、自分自身の「身体の動き」は無意識に行っているので、もっと感じることができません。

そのために、現在もなお、「しぐさ」や「身振り手振り」として触れられる程度で、ほとんど見過ごされているのが現状です。

しかし、どっしりと落ち着いた人(不動の動きの癖)は、せかせかして落ち着かない人(突進の動きの癖)を決して好きではありません。

また、責任感のある人(攻撃の動きの癖)は、無責任な人(虚脱の動きの癖)を好きになったりはできません。

以上のように、人を好きになったり嫌いになったりする要因が、お互いの「身体の動き」にあることの説明を続けています。

さて今回は、「機敏の動きの癖」の人は、どんな人を好きになり、どんな人を嫌いになるのかについて説明します。

「機敏の動きの癖」の人とは、手や身体を使って、後ろに向かって素早く引く動きをたくさん行う人です。

そのために、テキパキと対応することが得意な人で、またシャイな人でもあります。

 

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※上のイラストの右側の人が「機敏の動きの癖」の人です。

改めて次の動画で「機敏の動き」を確認してください。 

 

 

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【機敏の動きの癖】の人が好きな人は?

①「機敏の動きの癖」の人が好きです。

 

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※左側も右側も「機敏の動きの癖」の人です

「機敏の動きの癖」の人は、後ろに向かって素早く引く動きをたくさん行い、テキパキと対応することが得意な人です。

そして、相手に近づいた後は、できるだけ素早く遠ざかりたくなるために、ほとんどがシャイな人です。

そのために、どんな相手に対しても、愛想のないあっさりした人だというイメージを与えます。

実際、誰に対しても、親しく近づいたり気軽に話しかけたりすることが苦手です。

したがって、お互いに、必要なことだけを話し合った後は、直ぐに離れて、お互いのしたいことに専念できるような相手を好みます。

つまり、「機敏の動きの癖」の人は、同じ動きの「機敏の動きの癖」の人が好きなのです。

【機敏の動きの癖】の人が嫌いな人は?

「不動の動きの癖」の人が嫌いです。

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※左側が「機敏の動きの癖」の人で、右側が「不動の動きの癖」の人です

「機敏の動きの癖」の人は、相手に呼ばれたら素早く近づいたり、テキパキと対応したりすることは得意ですが、自分から進んで積極的に相手に話しかけたり、近づいたりすることは苦手です。

一方、「不動の動きの癖」の人は、じっとして動かないタイプなので、積極的に自分に近づいて来たリ話しかけてきたりする相手は嫌いではありませんが、自分から進んで積極的に相手に話しかけたり近づいたりすることはありません。

したがって、呼ばれたら素早く近づいて用事が済んだら素早く遠ざかる「機敏の動きの癖」の人と、相手に呼ばれてもなかなか近づこうとしないが、一端近づくとなかなか遠ざかろうとしない「不動の動きの癖」の人とは、全く行動パターンが違うために、お互いを好きになることはありません。

だから、「機敏の動きの癖」の人は「不動の動きの癖」の人が嫌いなのです。

以上のように、「機敏の動きの癖」の人は、同じ動きの「機敏の動きの癖」の人が好きで、「不動の動きの癖」の人は嫌いなのです。

次回は、「11.『突進の動きの癖』の人が好きな人、嫌いな人とは?について説明します。

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2018年2月20日 (火)

9.「接近の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

こんにちは。

2月16日NHK総合「おはよう日本」の番組で、「頼りない“弱いロボット”開発!」が報じられていました。

放送では……「愛知県豊橋にある豊橋技術科学大学では、ちょっと頼りない弱いロボットの開発を行っている。
不完全な部分のある弱いロボットが、本来、人間の持つ優しさを引き出すとしている。
子供のような喋り方をするロボット“Muu”は、注射や検査を嫌がる小児医療の現場で活かそうとしている。」……以上のこと等が案内されていました。

高度な技術が簡単に出来たり、より便利であることが求められるロボット開発と同時に、それとは反対の「弱いロボット」開発もまた行われているのです。

強いロボットや弱いロボット開発は、私たちの生き方に大きな改革をもたらそうとしていますが、本当は、「ヒトとは何か?」や、「ヒトはどうすればヒトを助けられるのか?」という非常に重要で大変な問題を解決してくれようとしているのです。

必ず近い内にきっと、「弱いロボット」との共存が、「自分とは何か?」や「自分が助けられる相手は誰か?」について、気付かせてくれるに違いありません…。

さて今回は、「接近の動きの癖」の人は、どんな人を好きになり、どんな人を嫌いになるのかについて説明します。

「接近の動きの癖」の人とは、手や身体を使って、前に向かってゆっくり進む動きをたくさん行う人です。

 

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※上のイラストの右側の人が「接近の動きの癖」の人です

「接近の動きの癖」の人は、話をしながら、手や身体を使って、前に向かってゆっくり進む動きをたくさん行うために、積極的で前向きなイメージがする人です。

改めて次の動画で「接近の動き」を確認してください。 

 

 

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【接近の動きの癖】の人が好きな人は?

①「接近の動きの癖」の人が好きです。

 

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※左側も右側も「接近の動きの癖」の人です

「接近の動きの癖」の人は、前に向かってゆっくり進む動きをたくさん行い、積極的で前向きなイメージがする人です。

実際に、誰に対しても躊躇をしないで親しく近づいて話しかけたり、相手のタイミングに合わせてうまくいろいろなものを手渡したりすることが上手です。

そのために、誰とでもうまくやっていくことができる人ですが、やはり、自分と同じように積極的で前向きに行動する同じ動きの「接近の動きの癖」の人が好きです。

同じ「接近の動きの癖」の人同士は、初対面であってもすぐに気が合って、長年の友達のように行動を共にすることができます。

そのため、お互いに、物事を着実に進めて行くためには、最高のパートナーだと感じます。

したがって、「接近の動きの癖」の人は、「接近の動きの癖」の人が好きなのです。

【接近の動きの癖】の人が嫌いな人は?

「不動の動きの癖」の人が嫌いです。

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※左側が「接近の動きの癖」の人で、右側が「不動の動きの癖」の人です

「接近の動きの癖」の人は、積極的で前向きな人なので、誰に対しても気軽に近づいて親しく話しかけることが得意なために、敢えて相手に近づかないで無関心でいることが大変苦手です。

それに対して「不動の動きの癖」の人は、自分から相手に気軽に近づいて親しく話しかけることが苦手ですが、自分に話しかけて来る人に対しては話をするのが好きなタイプです。

そのために、「接近の動きの癖」の人が「不動の動きの癖」の人に話しかけることによって二人は会話を交わすことができますが、「不動の動きの癖」の人の方から、積極的に話しかけてくることはありません。

また「接近の動きの癖」の人は、誰とでも一緒にすぐに行動することを希望していますが、「不動の動きの癖」の人は、他人と一緒に行動することはほとんど望んではいません。

「接近の動きの癖」の人は、「不動の動きの癖」の人に対しても、気軽に近づいて積極的に話しかけ、一緒に行動することを促しますが、「不動の動きの癖」の人は、ほとんどそれには応じてくれないために、二人は行動を開始しないでおしゃべりばかりをしなくてはならなくなってしまいます。

このように、誰とでも親しく付き合い、様々な問題に対してすぐに対処していくことが得意な「接近の動きの癖」の人は、「不動の動きの癖」の人と一緒の場合には、自分らしく振る舞うことができなくなってしまいます。

だから、「接近の動きの癖」の人は「不動の動きの癖」の人が嫌いなのです。

以上のように、「接近の動きの癖」の人は、同じ動きの「接近の動きの癖」の人が好きで、「不動の動きの癖」の人が嫌いなのです。

次回は、「10.『機敏の動きの癖』の人が好きな人、嫌いな人とは?について説明します。

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2018年2月17日 (土)

8.「虚脱の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

こんにちは。

やる気や根性を表現することが得意な人が、必ずしも高い目標や理想に到達できるというものではありません。

やる気や根性を表現することが得意な人は、実際にやる気や根性を持ち合わせていて、その人なりの目標や理想に取り組みますが、最も得意なことは、身近な人にやる気や根性があることを見せたり、出させたリすることなのです。

ところが、世間的には、高い目標や理想に到達した人こそが、やる気や根性の持ち主だと言われたり思われたりしています。

高い目標や理想に到達した人は、確かにやる気や根性も持ち合わせてはいますが、それよりも、高い目標や理想に到達するために不可欠な特別な技術や能力を持ち合わせている人なのです。

決して、やる気や根性を表現することが得意な人ではありません。

以上のように考えると、高い目標や理想に誰よりも早く到達することも一つの能力ですが、やる気や根性があることを他人に見せたり出させたりすることもまた、一つの能力であることが分かります。

オリンピックなどで活躍する選手の多くは、インタビュー時には意外と淡々としていることが多いものです。

ピョンチャン(平昌)オリンピック(2月25日まで)で、メダルを目指して競うスポーツマンは、決して、やる気や根性を表現することを競っているわけではなく、個人が習得した高い技術の表現を競い合っているのです。

さて今回は、「虚脱の動きの癖」の人は、どんな人を好きになり、どんな人を嫌いになるのかについて説明します。

「虚脱の動きの癖」の人とは、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を抜く動きをたくさん行う人です。

 

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※上のイラストの右側の人が「虚脱の動きの癖」の人です。

 

話をしながら、腕や頭や上半身を使って、上から下に力を抜く動きをたくさん行うために、やる気や攻撃性がないイメージがする人です。

 

改めて次の動画で「虚脱の動き」を確認してください。 

  

 

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【虚脱の動きの癖】の人が好きな人は?

①「虚脱の動きの癖」の人が好きです。

 

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※左側も右側も同じ「虚脱の動きの癖」の人です

「虚脱の動きの癖の人」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を抜く動きをたくさん伴いながら話をするために、たとえやる気や根性を感じさせる「ことば」を使って話をしても、見た目には何となく自信がなく、やる気がないように感じられるのが特徴です。

また、この「虚脱の動きの癖」の人は、実現することが困難な高い目標や目的を掲げて取り組むことが好きですが、直ぐにやる気をなくしてやめてしまうというのも大きな特徴です。

そのために、「虚脱の動きの癖」の人は、やる気や根性を必要とする行動からはできるだけ遠ざかり、何事にも頑張り過ぎないようにしようと考えています。

したがって、「虚脱の動きの癖」の人が好きな人は、自分と同じ「虚脱の動きの癖」の人になるのです。

【虚脱の動きの癖】の人が嫌いな人は?

「攻撃の動きの癖」の人が嫌いです。

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※左側が「虚脱の動きの癖」の人で、右側が「攻撃の動きの癖」の人です

「虚脱の動きの癖」の人は、やる気やガッツや根性を見せたり、自信や責任感を持ったりするのが苦手です。

そのために、いつもしっかりしていて、自信や責任感を持って話しかけてくる「攻撃の動きの癖」の人とは、うまくやっていくことができません。

「攻撃の動きの癖」の人に、「一緒に闘おう!」等と言って勇気づけられることはありがたいとは思っても、どうしても、強い意志を奮い立たせたり、勇気を出したりすることができません。

また、「やる気だ!ガッツだ!根性だ!」等と言って励まされても、ますますやる気を失ってしまいます。

そしてすぐに、「もう無理です」とか「もう勘弁してください」などと言いたくなってしまうのです。

したがって、「虚脱の動きの癖」の人は、「攻撃の動きの癖」の人が嫌いなのです。

以上のように、「虚脱の動きの癖」の人は、同じ動きの「虚脱の動きの癖」の人が好きで、「攻撃の動きの癖」の人が嫌いなのです。

次回は、「9.『接近の動きの癖』の人が好きな人、嫌いな人とは?について説明します。

※なお明日は、「入りやすい店売れる店」(日本経済新聞社)の1986年版を更新します。


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「一点注意の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

2.「全体注意の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

3.「不注意指示の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

4.「注意不明の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

5.「攻撃の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

6.「協調の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

7.「独断の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

 

 

 

 

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2018年2月15日 (木)

7.「独断の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

こんにちは。

多くの人は、人が話をする際に、その人らしさを表現する「身体の動き」(しぐさ=身振り手振り)を伴うということに薄々気づいています。

しかし、相手が話す「ことば」に注意が奪われて、「身体の動き」(しぐさ=身振り手振り)は、ほとんど見捨てられているのが現状です。

したがって、同じ「身体の動き」をする人同士は、無意識のうちに、何となく気が合ってお互いに助け合える関係ではないかと思っています。

しかし、同じ「身体の動き」の人同士は、決して助け合える最高の関係ではありません。

例えば、すでに説明しました、「注意不明の動きの癖」の人と、同じ「注意不明の動きの癖」の人は、お互いにはっきりしない相手を尊重して受け入れることはできますが、はっきりとした結論や効率の良い解決方法を見つけ出すことができるわけではありません。

むしろ互いに相手を受け入れるばかりで、自分の意見を忌憚なく主張しないために、二人していつまでも堂々巡りを繰り返しやすいのです。

また、今回説明する「独断の動きの癖」の人と、「独断の動きの癖」の人の場合も、お互いに断固として一歩も譲り合えないがために、お互いを助け合える関係ではないのです。

お互いに助け合える人間関係とは、お互いが少々傷つき合うことを素直に受け入れることができる場合だけに限られるのです。

さて今回は、「独断の動きの癖」の人は、どんな人を好きになり、どんな人を嫌いになるのかについて説明します。

「独断の動きの癖」の人とは、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きをたくさん行う人です。

 

Photo_2


※上のイラストの右側の人が「独断の動きの癖」の人です

話をしながら、腕や頭や上半身を使って、下から上に力を入れる動きをたくさん行うために、頑固でなかなか妥協しないイメージがする人です。

改めて次の動画で「独断の動き」を確認してください。 

 

 

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【独断の動きの癖】の人が好きな人は?

①「協調の動きの癖」の人が好きです。

 

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※左側が「独断の動きの癖」の人で、右側が「協調の動きの癖」の人

「独断の動きの癖の人」は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きをたくさん行って、相手の意見に断固反対したり、自分本位な考え方を強く主張したりするのが特徴です。

そして、たとえ相手の考えや主張が正しい場合でも、自分自身の考えや主張と異なる場合には、強く反対意見を主張して、いったん主張した内容を妥協したり曲げたりすることがなかなかできません。

そのために、「独断の動きの癖」の人は、自分の主張する意見をいつでも受け入れてくれる相手を求めますが、大抵の人は、そうやすやすとは「独断の動きの癖」の人を受け入れてはくれません。

唯一、自分本位な人の話に対しても、はっきりとは反対したり断ったりすることが苦手な「協調の動きの癖」の人が、一応は受け入れてくれる相手なのです。

したがって、「独断の動きの癖」の人は、「協調の動きの癖」の人が好きなのです。

【独断の動きの癖】の人が嫌いな人は?

同じ「独断の動きの癖」の人が嫌いです。

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※左側も右側も同じ、「独断の動きの癖」の人

相手のどんな主張に対しても強く反対して、自分勝手な考えを主張ばかりする「独断の動きの癖」の人は、ほとんどの人に好かれません。

そのために、「独断の動きの癖」の人は、ほとんどの人が気に入りませんが、特に自分と同じ動きの「独断の動きの癖」の人が嫌いです。

なぜならば、「独断の動きの癖」の相手は、自分と同じようにどんなことにも反対し、自分本位な主張をして、断固として妥協をしないからです。

したがって、「独断の動きの癖」の人は、同じ「独断の動きの癖」の人が嫌いなのです。

以上のように、「独断の動きの癖」の人は、「協調の動きの癖」の人が好きで、「独断の動きの癖」の人が嫌いなのです。

次回は、「8.『虚脱の動きの癖』の人が好きな人、嫌いな人とは?について説明します。

※なお明日は、「入りやすい店売れる店」(日本経済新聞社)の1986年版を更新します。


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4.「注意不明の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

5.「攻撃の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

6.「協調の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

 

 

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2018年2月13日 (火)

6.「協調の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

こんにちは。

「朱に交われば赤くなる」

ということわざがありますが、誰でもが赤くなるわけではありません。

朱に交わっても赤くなりにくい人と、赤くなりやすい人が存在しています。

赤くなりやすい人とは、いったいどのような人なのでしょうか?

人には、自分の考えや意見を主張することよりも、相手の考えや意見を受け入れることが好きなタイプの人が存在しています。

その人は当然、自信と責任を持った人の考えや意見を、心から賛同したり協調したりしながら受け入れるのですが、自分勝手な自信や責任を持った人の考えや意見に対しても、賛同したり協調したりしてしまうという大きな欠点を持ち合わせているのです。

そのような人が、朱に交われば赤くなりやすいのです。

そして、賛同したり協調したりするする原因は、賛同したり協調したりする「身体の動きの癖」を持ち合わせていることです。

「身体の動きの癖」からは、人は余程のことがない限り、抜け出すことができません…。

さて今回は、「協調の動きの癖」の人は、どんな人を好きになり、どんな人を嫌いになるのかについて説明します。

「協調の動きの癖」の人とは、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を抜く動きをたくさん行う人です。

 

Photo_5

※上のイラストの右側の人が「協調の動きの癖」の人です

 

話をしながら、腕や頭や上半身を使って、下から上に力を抜く動きをたくさん行うために、柔和で協調的なイメージがする人です。

改めて次の動画で「協調の動き」を確認してください。 

 

 

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【協調の動きの癖】の人が好きな人は?

①「協調の動きの癖」の人と、「攻撃の動きの癖」の人が好きです。

 

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※左側も右側の人も「協調の動きの癖」の人

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※左側が「協調の動きの癖」の人で、右側が「攻撃の動きの癖」の人

「協調の動きの癖の人」は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を抜く動きをたくさん行うために、相手に対して穏やかさや優しさや賛同や協調性を感じさせる人です。

そして、「協調の動きの癖」の人は、決して相手の話や考え方に反対したり異を唱えたりはせず、優しく穏やかに接して、賛成したり協調したりするのが特徴です。

そのために、誰に対しても常に優しく穏やかに接して、賛成したり協調したりしますが、自分と同じ「協調の動きの癖」の人と、自分とは真逆で、自信と責任感の強い「攻撃の動きの癖」の人に対しては、より一層賛成したり協調したりする動きを行います。

「協調の動きの癖」の相手は、自分と同じように賛同したり協調したりしてくれるために、それに合わせて同じように「協調の動き」を使って、賛同したり協調したりしながら話をすることができるからです。

一方、自信と責任を感じさせる動きを伴って話をする「攻撃の動きの癖」の人に対しては、信頼して賛成したり協調したりすることができるからです。

したがって、「協調の動きの癖」の人は、賛成したり協調したりする動きがたくさん行える相手の、「協調の動きの癖」の人と、「攻撃の動きの癖」の人が好きなのです。

【協調の動きの癖】の人が嫌いな人は?

「独断の動きの癖」の人が嫌いです。

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※左側が「協調の動きの癖」の人で、右側が「独断の動きの癖」の人

「協調の動きの癖」の人は、相手に賛同したり協調したりしながら、受け入れることを表現するのは大変上手ですが、相手にはっきりと断ったり強く主張したりすることは大変苦手です。

そのために、職場などにおいては、強い自信や責任感を持った上司に就いた場合には、その上司の指示や意見を誰よりも賛同したり協調したりして受け入れることができますが、「独断の動きの癖」を持つ上司に就いた場合には、大変な苦労を伴ってしまいます。

なぜならば、「独断の動きの癖」の上司の指示や話は、強い自信や意志を持ってはいますが、往々にして自分本位な指示であることが多いからです。

自分本位な考え方や指示を強く主張する「独断の動きの癖」の上司に対して、「協調の動きの癖」のこの人は、上司の自分勝手な指示や意見に対しても、きっぱりと断ったり間違いを指摘したりすることができず、ついつい受け入れてしまうことによって、大変苦しい立場になってしまいます。

したがって、「協調の動きの癖」の人は、「独断の動きの癖」の人が嫌いなのです。

以上のように、「協調の動きの癖」の人は、「協調の動きの癖」の人と「攻撃の動きの癖」の人が好きで、「独断の動きの癖」の人が嫌いなのです。

次回は、「7.『独断の動きの癖』の人が好きな人、嫌いな人とは?について説明します。

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4.「注意不明の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

5.「攻撃の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

 

 

 

 

 

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2018年2月10日 (土)

5.「攻撃の動きの癖」の人が好きな人、嫌いな人とは?

こんにちは。

親分肌のタイプの人と優しい人が友達になったり、根性のある女性が甲斐性のない男性と結婚したりするケースは周囲にたくさん存在しています。

これは、親分肌の人がいつも親分肌を発揮することができ、根性のある女性がいつも根性を発揮することができる関係が、二人を結び付けているのです。

世の中の組み合わせは大抵そういう風にできていると言う人もいますが、近年では、世代を超えて離婚が増えているのが現状です。

いくら親分肌の人であっても、根性のある女性であっても、大きな困難にぶつかったり、本当に疲れたりした場合には、もしも相手が親分肌や根性のある人であったとしたら、どれだけか楽ができるはずなのに、と考えてしまうのも当然のことなのです。

私たちの暮らしをとりまく環境が厳しくなるにつれて、生産性や効率などは求められないはずの私的な人間関係にも、生産性や効率アップの考え方が忍び寄っているのではないでしょうか?

さて今回は、「攻撃の動きの癖」の人は、どんな人を好きになり、どんな人を嫌いになるのかについて説明します。

「攻撃の動きの癖」の人とは、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きをたくさん行う人です。

 

Photo_4

※上のイラストの左側の人が「攻撃の動きの癖」の人です。

 

話をしながら、腕や頭や上半身を使って、上から下に力を入れる動きをたくさん行うために、強い責任感や自信があることをイメージさせる人です。

改めて次の動画で「攻撃の動き」を確認してください。 

 

 

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【攻撃の動きの癖】の人が好きな人は?

自分と同じ「攻撃の動きの癖」の人が好きです。


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※右側の人も左側の人も「攻撃の動きの癖」の人です。

「攻撃の動きの癖の人」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きをたくさん行い、自分の強い自信や主張を表現するのが得意です。

そして、自分が自信や責任感を持って伝えた相手が、上から下に向かって力入れる「うなずきアクション」を伴って返事を返してくれることを望んでいます。
Photo

※上から下に向かって力を入れる「うなずきアクション」

ところが、上から下に向かって力を入れる「うなずきアクション」は、相手が「攻撃の動きの癖」の人でなければ、うまく行うことができません。

そのために、「攻撃の動きが癖」の人は、多くの場合、相手が本当に理解してくれたのかどうかがよく分からないために、同じ案内や説明を何度も繰り返すことになってしまいます。

しかし、自分と同じ「攻撃の動きの癖」の人が相手の場合は、上から下に向かって力を入れる「うなずきアクション」を伴った返事の「ことば」が多く返ってくるために、よく理解してくれたことを直ぐに納得することができます。

だから、「攻撃の動きの癖」の人は、「攻撃の動きの癖」の人が好きなのです。


【攻撃の動きの癖】の人が嫌いな人は?

「虚脱の動きの癖」の人が嫌いです。

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※左側は「攻撃の動きの癖」の人で、右側は「虚脱の動きの癖」の人

「攻撃の動きの癖」の人は、自信や責任感を表現するのが得意であるのと同時に、実際にも自信や責任感の強い人です。

そのために、職場などにおいては、強い自信や責任感を求められる重要なポストに就き、多くの部下に対して強いリーダーシップを発揮することになります。

確かに自分が得意な「攻撃の動き」を十分に行えることは好ましいことですが、たとえ自分の能力を如何なく発揮できる環境ではあっても、やる気のない部下ばかりでは苦しくなってしまいます。

そのため、「攻撃の動きの癖」の人は、やる気のない部下よりも、自分が自信を持って下した指示に対して、責任感のあるリアクションをしてくれるヤル気のある部下の方がはるかに好きです。

以上のように、「攻撃の動きの癖」の人は、同じ「攻撃の動きの癖」の人が好きで、「虚脱の動きの癖」の人が嫌いなのです。

次回は、「5.『協調の動きの癖』の人が好きな人、嫌いな人とは?について説明します。


※なお明日は、「入りやすい店売れる店」(日本経済新聞社)の1986年版を更新します。

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