14.「好きな人」と「嫌いな人」は、「動きの癖」の違いによって生じている
こんにちは。
人には、学校や職場など、毎日身近に接する人の中に、必ず「好きな人」と「嫌いな人」が存在するものです。
そして、好きになったり嫌いになったりする理由は、「繊細な人だから」「責任感のある人だから」「親しみやすい人だから」、また「いい加減な人だから」「はっきりしない人だから」「乱暴な人だから」等々、人さまざまに感じています。
このシリーズでは、それらの理由が、自分と相手の「動きの癖の違い」によって生じていることを説明をしてきました。
大まかに言うと、自分と同じ「動きの癖の人」は好きになり、自分と真逆な「動きの癖の人」は嫌いになるのです。
したがって、自分が好きな相手が、必ずしも自分を助けてくれたり、力になってくれたりするわけではないのです。
反対に、嫌いな人であるにもかかわらず、自分を助けてくれたり、大きな力になってくれたりした経験は多くの人が持っているはずです。
「動きの癖」によって「好きな人」と「嫌いな人」が生じていることを改めて知ることによって、自分自身や他人のことを、今まで以上に理解できたり受け入れられたりすることができることを希望します…。
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次の文章は、13タイプの人が誰を好きになり、誰を嫌いになるかをまとめたものです。
①「一点注意の動きの癖」の人は、「一点注意の動きの癖」の人が好きですが、「全体注意の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
②「全体注意の動きの癖」の人は、「全体注意の動きの癖」の人が好きですが、「一点注意の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
③「不注意指示の動きの癖」の人は、「不注意指示の動きの癖」の人が好きですが、「一点注意の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
④「注意不明の動きの癖」の人は、「注意不明の動きの癖」の人が好きですが、「不注意指示の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
⑤「攻撃の動きの癖」の人は、「攻撃の動きの癖」の人が好きですが、「虚脱の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
⑥「協調の動きの癖」の人は、「協調の動きの癖」の人が好きですが、「独断の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
⑦「独断の動きの癖」の人に関しては、自分の意見を受け入れてくれる「協調の動きの癖」の人が好きで、自分と同じ「独断の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
⑧「虚脱の動きの癖」の人は、「虚脱の動きの癖」の人は好きですが、「独断の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
⑨「接近の動きの癖」の人は、「接近の動きの癖」の人が好きですが、「不動の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
⑩「機敏の動きの癖」の人は、「機敏の動きの癖」の人が好きですが、「不動の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
⑪「突進の動きの癖」の人は、「突進の動きの癖」の人が好きですが、「退避の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
⑫「退避の動きの癖」の人は、「退避の動きの癖」の人が好きですが、「突進の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
⑬「不動の動きの癖」の人は、「不動の動きの癖」の人が好きですが、「突進の動きの癖」の人は嫌いです。 (詳細はこちら)
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