カテゴリー「◆人は動きだ!」の73件の記事

2017年8月14日 (月)

(72)お辞儀の仕方でわかる相手の決断力

こんにちは。

日本人は、握手や抱擁をあまりしないで、「お辞儀」をよくする国民だと言われています。

確かに、挨拶やお礼やお願いやお詫びをする際に、それぞれのことばと共に様々な「お辞儀」を使い分けています。

それらの様々な「お辞儀」から、日本人は相手がどのような人であるかということを、互いに見抜き合いながらコミュニケーションを交わしています。

あなたが相手のお辞儀から相手を見抜かないとしても、相手はあなたのお辞儀からあなたを見抜いています。

したがって、あなたが相手と良好な人間関係を結んだり、正しく理解しあったコミュニケーションを望んだりするのであれば、相手のお辞儀から相手を見抜くことは、非常に有効な方法なのです。

さてそれでは、次の七つの「お辞儀アクション」から、相手の決断力を見抜いてください。


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(72)お辞儀の仕方でわかる相手の決断力

 

①頭をゆっくり下げてゆっくり上げるお辞儀をする人↓

  
1
頭をゆっくり下げてゆっくり上げるお辞儀をする人は、物事を自信を持って決断することは苦手ですが、相手が決断したことを誰よりも受け入れやすいタイプです。

 

②頭をゆっくり下げて勢いよく上げるお辞儀をする人↓
 
    
2

頭をゆっくり下げて勢いよく上げるお辞儀をする人は、積極的で決断力が強い人ですが、自分本位な決断を下す場合があるタイプです。

 

③頭を勢いよく下げてゆっくり上げるお辞儀をする人↓


  
3
   
頭を勢いよく下げてゆっくり上げるお辞儀をする人は、強い決断力のある人です。しかも相手の意見をよく聞き入れた決断をくだし、尚且つ、自分の決断を決して相手に強要しないタイプです。

 

④頭を勢いよく下げて勢いよく上げるお辞儀をする人↓

 

 4
  
頭を勢いよく下げて勢いよく上げるお辞儀をする人は、決断力が十分にある人です。ただたまに、自分本位な決断を下す場合もあるタイプです。

 

⑤頭をがっくりと脱力して下げてゆっくり上げるお辞儀をする人↓
   
   
5

頭をがっくりと脱力して下げてゆっくり上げるお辞儀をする人は、自分自身で決断を下すのは苦手で、相手の決断を受け入れやすい人ですが、うまくいかない場合は、がっかりしてしまうタイプの人です。

 

⑥頭をがっくりと脱力して下げて勢いよく上げるお辞儀をする人↓

     
6

頭をがっくりと脱力して下げて勢いよく上げるお辞儀をする人は、自分本位な決断を下しては、うまくいかずに直ぐにがっかりしてしまうタイプです。

 

⑦ほとんどお辞儀をしない人↓

     
7

お辞儀を全くしない人は、決断力があるのかないのかが、わかり難い人です。往々にして、決断を下すことが苦手なタイプです。

 

以上のように、相手のお辞儀の仕方から、相手の「決断力」が見抜けます。

責任を持った「決断」を臨機応変に下さなければいけない立場になったからと言って、人は誰でもが決断を下せるものではありません。

人には、決断することが得意な人もいれば、不得意な人もいるからです。

「決断力」に欠ける上司を持つ部下が、上司の弱点を早い時期から察知できたとしたら、上司を十分にサポートすることができます。

あなたの身近な上司や部下はどのタイプですか?

また、あなたご自身はどのタイプでしょうか…。

 

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    68.うなずき一つで、見抜ける本心

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    70.座り方でわかる実行力

    71.名刺やモノの手渡し方ででわかる行動力
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    2017年8月11日 (金)

    (71)名刺やモノの手渡し方ででわかる行動力

    こんにちは。

    他人とうまくコミュニケーションをしたり、他人と一緒に効率よく作業をしたりすることほど、難しいものはありません。

    その原因は、お互いにお互いのことがよくわからないからです。

    私たちは、うまくコミュニケーションを交わしたり、効率よく共同作業をしたりするためには、相手のことをよく理解することが非常に大切であるということをよく知っています。

    そのために、相手の情報を少しでも多く得ようと努力しますが、大抵はなかなかうまくいきません。

    それは、相手の①注意の仕方②意志の強弱③行動の仕方の三つのことがよくわからないからです。

    実は、相手の①注意の仕方②意志の強弱③行動の仕方は、相手の動き(アクション=しぐさ=身振り手振り)に注目することによって、見抜くことができます。

    さて、今日は、相手の行動の仕方を見抜く、「名刺やモノの手渡し方でわかる行動力」と言うお話です。


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    (71)名刺やモノの手渡し方でわかる相手の行動力

    ①名刺やモノを前に向かってゆっくり差し出す人

     

    Photo_2


    前に向かってゆっくり名刺やモノを差し出す人は、ものごとを着実に実行するタイプ。人なつっこく人間関係がうまく行動力がある。

     

    ②名刺やモノを差し出すや否や直ぐに手を引っ込める人

     

    Photo_3

    相手が名刺やモノを受け取るか受け取らないうちに手を引っ込める人は、ものごとをさっさと済ませたいタイプ。人見知りだが作業は早い。

     

    ③名刺やモノを突き出すように差し出す人

    Photo_4


    名刺やモノを相手に向かって突き出すように差し出す人は、思いつくや否や直ぐに行動するタイプ。周囲の反対を押し切って強引に行動する。

     

    ④名刺やモノをなかなか差し出さない人

    Photo_5

    名刺やモノをなかなか相手に差し出さない人は、なかなかものごとを始めないタイプ。一方、いったん始めると長く取り組みなかなか終わらない。


    以上のように、相手の名刺の差し出し方を観察することによって、相手の行動の仕方が分かります。

    名刺に限らず、モノを手渡す行為を観察することによっても、同じく相手の行動の仕方をあらかじめ見抜くことができます。

    相手を見抜くことによって、相手の成功と失敗を予測することができるために、相手の成功に協力して、相手の失敗ができるだけ生じないようにサポートすることができます。


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    69.指のさし方でわかる信頼度
  • 70.座り方でわかる実行力
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    2017年8月 7日 (月)

    (70)座り方でわかる実行力

    こんにちは。

    初対面の相手と話し始めたら、相手の次の三つのアクション(動き=しぐさ=身振り手振り)に注意を払うことによって、コミュニケーションがうまくいくというお話をしています。

    (1)相手のうなずき方(前後の動きから本心が分かります)

    (2)相手の指のさし方(回転の動きから信頼度が分かります)

    (3)相手の座り方(前後の動きから実行力が分かります)

    前回と前々回の説明によって、相手のうなずき方から
    相手の本心を見抜き、相手の指のさし方から相手の信頼度を見抜くことができたとして、今回は、相手の座り方に注意を払ってください。

    実は、相手が話をしている内容からは、なかなか相手が行動的な人か行動的ではない人かを見抜くことはできません。

    いくら自分に行動力がありそうな話をしていても、椅子に座ったまま、前後に全く動かないで話し続ける人は、本当は全く行動力のない人です。

    また、行動力がありそうな話をしなくても、椅子に座っているにも関わらず、前後によく動く人は行動力がある人です。

    このように、自分の行動力について、人は言葉では自在に語れますが、椅子の座り方は、よほど初めから意識をしていない限り、ごまかすことはできません。

    この時、前に勢いよく身を乗り出しながら話す人は突進タイプで、前にゆっくり身を乗り出しながら話す人は着々と行動するタイプです。

    そのことも合わせて見抜くと、相手のことを大変よく理解することができるでしょう。

    さて、この話に引き続き、「座り方でわかる実行力」についてお読みください。


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    (70)座り方でわかる実行力

     ①イスに浅く腰掛ける人

     

     1_3
     
    イスの前の方に浅く腰を掛ける人は、すぐに立ち上がって自分が動こうとするいわゆる腰が軽いタイプで、行動力がある。

     

    ②イスに深く腰掛ける人

     

     2

    イスに深く腰掛け、背もたれに背中を付けて座る人は、前へ行こうとしないので、実行力はあまりない。

    意見を言ったり、計画を立てたりするのは好きだが、実行力は少ない。

      

    ③イスに浅く掛けたり深く掛けたりすることを繰り返す人

     

     3_2
      
    イスに座っていても、もぞもぞとよく動く人は、いわゆるイスが温まる暇がないタイプで、非常に実行力があるが、おっちょこちょいな一面もあり、思い立ったらすぐ行動してしまう。
     

     

    ④イスにふんぞり返ったまま動かない人

     

     4_4

    常にやる気がなく、自分からは進んで行動しないで、人の後からいやいや行動することが多い。(③の人もこのような姿勢で座ることがあるが、そのままじっとしていることはないので、しばらく見ていればどちらのタイプなのかは簡単にわかる)

    (※以上の文章とイラストは、拙著「人は動きだ!」日本経済新聞社より抜粋したものです) 

     

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    69.指のさし方でわかる信頼度
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    2017年8月 5日 (土)

    (69)指のさし方でわかる信頼度

    こんにちは。

    初対面の相手と話し始めたら、必ず次の三つのアクション(動き=しぐさ=身振り手振り)に注意をすることです。

    (1)相手のうなずき方(前後の動きから本心が分かります)

    (2)相手の指のさし方(回転の動きから信頼度が分かります)

    (3)相手の座り方(前後の動きから実行力が分かります)

    一瞬の相手のアクションを見逃さず、話を進めて行くことです。

    必ず相手も、あなたの三つのアクションをチェックしながら話をしています。

    そして、「お主、出来るな」とか、「お主は、その程度か」などと判断を下しているのです。

    かつての剣豪が、刀を抜かずに相手の技量を見抜いたのと同じです。

    あなたの相手がコミュニケーションの達人ならば、あなたのことは、以上の三つのアクションで見抜かれてしまうことでしょう。

    もしもあなたが、コミュニケーションの達人ならば、差し向いでしばらく話せば、どんな相手のコミュニケーション能力も、ほぼ見抜くことができるでしょう。

    ただ悩ましいことは、コミュニケーション能力のない相手には、コミュニケーション能力のあるあなたのことがさっぱり分からないということです。

    さて今日は、「指のさし方でわかる信頼度」の見抜き方についてご説明しています。


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    (69)指のさし方でわかる信頼度 
        

     

    ①内側に向かって指をさして話す人

    1_4

    いちいち確認するように指をさして話す人は無責任な話はしないタイプである。

    年齢や性別にかかわらず、話している内容は信頼できる。

    一方で、真面目で融通が利かない面があり、一つのことにこだわる。(
    一点注意の動きがある人

     

    ②外側に向かって指をさす人 

    2_2

    自分が見ていない方向をいいかげんに指さす人は、話の内容もいいかげんで、自分の言ったことに責任を持たない。

    話題があちらこちらに飛びやすく、人の注意をそらすのがうまい。(
    不注意指示の動きがある人

     

    ③手をあいまいに動かす人

    3

    きちんと指ささずにあいまいに手を動かす人は、ものごとをはっきりさせるのが下手で、分類や仕分けが苦手。

    話を明確にすることを好まない。(
    注意不明の動きがある人

     

    ④さした指をすばやく引く人

    4

    さした指をじっと止めずにすぐに引いてしまう人は、他人に関わり合うのが苦手で、じっくり話し合ったり、人を説得したりすることが下手。

    シャイで引っ込み思案になりやすい。(
    機敏の動きがある人

      

    ⑤手を動かさずにしゃべる人

    Photo_30


    しゃべるときにほとん手を動かさない人は、話を具体的にしようとかわかりやすくしようという気持ちはなく、細かいことには興味がない。

    そのため、話の内容はあまりあてにならない。(
    不動の動きがある人

    次回の、「(70)座り方でわかる実行力」に続く。

    (※以上の文章とイラストは、拙著「人は動きだ!」日本経済新聞社より抜粋したものです)  

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    50.「相手をよく見る人は親切な人(その2)」

    51.「やさしくうなずく人は親しみやすい」

    52.きちんと指をさせば人は必ず動く(その1)

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    54.「手のひらを突き出せばはっきり断れる(その1)」

    55.「手のひらを突き出せばはっきり断れる(その2)」

  • 56.「力強くうなずくと信頼性が増す」

    57.身を乗り出してしゃべると自主性が感じられる

    58.「空中をたたくと自信がみなぎる」

    59.「じっと見て目を伏せるのはヒロインの動き」(その1)

    60.「じっと見て目を伏せるのはヒロインの動き」(その2)

    61.繰り返す軽快なうなずきは若さを感じさせる

    62.笑顔で見つめる人は声をかけられやすい

    63.力を抜いて触ると打ち解けやすい

    64.よく動く人は面白い

    65.オーバーな動きが人を笑わせる

    66.転ぶ・倒れるが笑いの基本(その1)

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    68.うなずき一つで、見抜ける本心
  •  

     

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    2017年8月 2日 (水)

    (68)うなずき一つで、見抜ける本心

    こんにちは。

    コミュニケーションにおいては、お互いの身体の「動きの情報」が非常に大きな影響を与えています。

    ところが、私たちは「動き」に対する知識や認識を持っていないために、お互いに理解しあえず、様々な人間関係の破たんを余儀なくされているのです。

    相手と向かい合った時、相手は間違いなくあなたの「動き」(しぐさ=身振り手振り)の情報を見抜き、あなたに対面しています。

    そして、あなたもまた、相手の「動き」(しぐさ=身振り手振り)の情報を直感的に読み取り、相手に対応しています。

    ところが、相手もあなたも、自分の身体が発信している「動き」(しぐさ=身振り手振り)の情報が「具体的にはどんなものであるか?」についてはまったく無頓着な状態です。

    人は、自分自身のことばや表情はある程度意識できても、身体の「動き」(しぐさ=身振り手振り)の情報については、無意識のまま発信しているからです。

    従って、相手の動きは直感的には解読して、どんな人なのかを判断しているにもかかわらず、自分がどんな動きの情報を発信して、相手にどのように判断されているのかについては「無視」したままで、コミュニケーションが展開されてゆくのです。

    このように考えると、「話し合えばわかる!」というのは、残念ながらウソです。

    「話し合えば話し合うほどわからなくなる!」のが、真実です。

    なぜならそこに、自分が発信している「話」の内容以外の多くの情報が影響しているからです。

    そこで、このような「動き」の情報を少しでも理解するために、せめて、次の三つのことだけは意識しながらコミュニケーションを行ってみてください。

    意識しない時よりもはるかにコミュニケーションはうまくいくはずです。

    (1)うなずき一つで見抜ける本心

    (2)指のさし方でわかる信頼度

    (3)座り方でわかる実行力

    相手の動きから、この三つを見抜いてください。

    あなたが見抜かないとしても、あなたは相手から、この三つを見抜かれていることは間違いのないことです。

    それでは、今日は最初の「うなずき一つで、見抜ける本心」についてお読みください。


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    (68)うなずき一つで、見抜ける本心

    ①上から下に圧力を入れる力強いうなずきをする人

    11_3

    このタイプは、ことば使いがおだやかだったり、容姿がやさしそうだったり、女性だったり、年齢が若かったりすると見過ごしがちだが、計画性に優れリーダーシップがある。

    このタイプは何ごとも決意を固め、真剣に考える。意志が強く決断力があり、相手の話を真剣に聞くので信頼性が高い。


    ②上から下に力が抜ける弱々しいうなずきをする人

    22

    このタイプは、他人と話し合って目標を決めると、実行する前にすでにがっかりしてしまい、やる気を失っていることが多い。

    おとなしそうなわりには理想が高く、初めから実行できそうもない目標を掲げてしまいがちである。意外にプライドが高いことが、すぐにやる気を失う大きな原因になっている。


    ③下から上に力が抜ける優しいうなずきをする人


    3

    人の言うことをよく聞き賛成するので協調的だが、自分の意見を持っている人ではない。

    他人の意見に左右されやすいので、こちらが意見を言えばこちらに、あちらが意見を言えばあちらにというようになってしまい、立場がはっきりしない。

    いい人のように見えるが、いざというときにはあてにならない面がある。


    ④下から上に圧力を入れた生意気なうなずきをする人

    44

    よくうなずくので、一見、よく他人の意見を聞いているようだが、実際には、自分が納得できる部分に賛成しているだけである。

    声やアクションが大きいのでり-ダーシップがあると思われやすいが、実際には自分勝手で、他人に協力することはない。

    相手の意見を聞いても、すべて無視して自分で決めてしまう。


    次回の、「(69)指の指し方でわかる信頼度」に続く。

     

    (※以上の文章とイラストは、拙著「人は動きだ!」日本経済新聞社より抜粋したものです)

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    2017年7月30日 (日)

    (67)転ぶ・倒れるが笑いの基本(その2)

    こんにちは。

    ①挨拶やお礼やお詫びやお願いをする時の「
    お辞儀アクション

    ②賛同や承諾をしたり相づちを打ったりする時の「
    うなずきアクション

    ③方向や場所をわかりやすく指し示すための「
    案内アクション

    以上を「接客三大アクション」と呼んで、感じの良い接客を提供するためには、この三つのアクションが絶対に不可欠であることを繰り返しご説明しています。

    この「接客三大アクション」は接客の現場だけではなく、ビジネスや私生活における人間関係をうまくやってゆくためにも非常に有効なアクションなのです。

    そしてこのアクションを、わざと間違えて行ったり、必要以上にオーバーに表現することによって、「笑い」を生み出すことができます。

    わざと横柄なお辞儀をしたり、わざとオーバーにうなずいたり、わざとわかりにくい案内をしたりすることが、行き詰まった人間関係の有効な潤滑油となって、その場に「笑い」を生み出すことになります。

    転んだり倒れたりすることによって「笑い」が得られる一番の理由は、そのアクションがオーバーで大変わかりやすいからです。

    もちろん、何も、転んだり倒れたりまでしなくても、わかりやすくわざと間違えたアクションを行えば、それなりに「笑い」はとれるものです。

    それでも、いよいよ困った時の最後の手段として、誰でもが笑いの取れるもっとも簡単なアクション、それが「転ぶ&倒れる」ことなのです。

    それでは、今日の「転ぶ・倒れるが笑いの基本(その2)」をお読みください。


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    (67)転ぶ・倒れるが笑いの基本(その2)

    最近のテレビ番組には、大勢のタレントが出演して、芸能界の裏話や様々な経験談、日常生活から恋愛観や人生観、はては単なる世間話を延々と続けるようなトーク番組がどんどん増えています。

    以前ではとても考えられない番組作りですが、視聴者は家族や友人と話す代わりに、そのような番組を見て、自分も楽しく刺激的な人間関係に参加した気分になっているのです。


    10_5big

     

    こうした番組が私たちを強く引きつけるのは、一つには、私たちが大変孤独で癒やしを求めているからですが、もう一つの大きな理由は、そこで繰り広げられる人間関係が身近な人間関係に比べて、はるかに面白いものだからです。

    それは、そこに出演している出演者、特に中心となっているお笑いタレントたちが、人間関係を結ぶのに必要な様々な身体の動きを非常にわかりやすく、強調して行っているからです。

    自分に注目してもらおうと思ったら激しく身を乗り出して話す。

    相手の話に瞬時に反応して、転んだり倒れたりして盛り上げる。

    相手がボケたら思いっきり突っ込み、ときにはわかりやすく無視する。

    他人に激しく突っ込まれたら思いっきりへこむ。

    バカな失敗をしたら、その場に倒れこんでしばらくがっかりする。

    このように、常に自分自身の喜怒哀楽と、相手に対するリアクションを大げさに表現しているからこそ、バラエティ番組はいつでも盛り上がり、出演者たちはみんな元気いっぱいで楽しそうに見えるのです。

    人と人とのコミュニケーションは、お互いの努力なくしてはなかなか成り立ちません。

    よりよい人間関係を結ぶためには、相手によくわかるような動き方を取り入れ実行する必要があるのです。

    ささやかな自分の動きばかりに固執せず、ときには情けなく倒れたり転んだりして、他人から思いっきり笑われるような、気楽で面白い人生を送ろうではありませんか。

    次回の、「(68)うなずき一つで、見抜ける本心」に続く。

    (※以上の文章とイラストは、拙著「人は動きだ!」日本経済新聞社より抜粋したものです) 

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    22.「静かに語っても相手を恐れさせられる(その1)」

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    25.「中座したり、ぷいと顔をそむけると相手を動揺させられる(その1)」

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    45.「そっと物を差し出すだけで思いやりが伝わる(その1)」

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    62.笑顔で見つめる人は声をかけられやすい

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    66.転ぶ・倒れるが笑いの基本(その1)
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    2017年7月25日 (火)

    (66)転ぶ・倒れるが笑いの基本(その1)

    こんにちは。

    正しい言葉使いをして、きちんとした礼儀作法をする人は、誰からも尊敬されますが、必ずしも好かれるわけではありません。

    わざと嘘をついたり、オーバーな話をしたり、不自然な動き(しぐさ=身振り手振り)をしたりする人が、多くの人から好かれます。

    それはいったいなぜなのでしょうか?

    わざと嘘だとわかる話し方や行動をする人は、一瞬にしてその人の「なわばり」を解除して、身近に感じさせたり安心させたリするからです。

    ①間違った方向やあいまいな方向を指し示しながら話をする。

    ②顎を突き上げて自分勝手に話したり、全身を脱力させてため息をついたりする。

    ③唐突に飛び出したり、ずるずると後ずさりをしながら話をする。

    以上は、不自然なアクションを伴った話し方なので、多くの人に笑いを提供します。

    そして、笑いはその人の「なわばり」を解除するのです。

    舞台の上やTVの中で、ふざけながらしゃべったり動き回ったりするお笑いタレントは、大勢の観客や視聴者に好かれるために、「なわばり」を解除した言動をとっているのです。

    だからこそ、わざと「転んだり、倒れたり」して笑いを取っているのです。

    詳しくは、今日の「転ぶ・倒れるが笑いの基本」をお読みください。

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    (66)転ぶ・倒れるが笑いの基本(その1)

    相手を笑わせるためには、全身の力を抜くことが必要だということはすでに説明しましたが、お笑いの基本中の基本となっているのは、まさに「転ぶ」 「倒れる」という動きです。

    舞台の登場や退場のときに転んでみせるという古典的なものから、自分が失敗して落ち込んで倒れる、相手のボケにあきれて倒れるなど、使い道は実に様々です。

    現在のテレビの中心となっているクイズやバラエティ番組では、出演者の珍解答に対して、司会者や他の出演者がリアクションとして、倒れたりひっくりかえったりすることが大きな見せ場になっています。


    10_4big_2

    ときどき素人で、受けようと思って盛んにコケてみせるにもかかわらず、さっぱり面白くない人がいますが、それはコケるタイミングが悪くて、何に対するリアクションなのかが周囲の人にうまく伝わらないことが大きな原因なのです。

    現在の日本はお笑いの大ブームです。

    しかし、昔、笑いは悪いことであり不謹慎なことだと思われていた時代がありました。

    例えば、食事は黙ってするもので、仕事中に歯を見せるだけで不真面目だと思われ、にやにやしたという理由で厳しく怒られる、そんな時代です。

    国内の経済がどうしようもなく行き詰まると、の打開策として戦争という手段が選ばれるというのは決して珍しいことではありません。

    日本も、かつて経済の悪化を背景にして戦争に向かい、それに伴って笑いのような非生産的な動きは不謹慎なものとして厳しく戒められていきました。

    しかし、戦争が終結し、経済が回復すると自由が認められるようになり、笑いも急速に復興しました。

    ところが、再び経済の発展が頭打ちになり、生き残りをかけた企業間の競争が激しくなるにつれて、職場環境も厳しくなって、笑いが戒められるようになってきているのです。

    そうした経済状勢の悪化は、家族関係や地域社会や学校のあり方にも様々な影響を及ぼし、現代人の人間関係をギクシャクしたものにしています。

    そのため、私たちは、家族や近所の人々や職場の同僚や学校の友人との人間関係の中では、楽しい時間や笑いを共有することができなくなつてしまいました。

    今日、私たちが笑いを得ようと思ったら、テレビのバラエティ番組やDVDやインターネットやライブのショーなどを見ることが一番手軽で簡単なのです。

    次回の、「(67)転ぶ・倒れるが笑いの基本(その2)」に続く。

    (※以上の文章とイラストは、拙著「人は動きだ!」日本経済新聞社より抜粋したものです)

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    61.繰り返す軽快なうなずきは若さを感じさせる

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    63.力を抜いて触ると打ち解けやすい

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    65.オーバーな動きが人を笑わせる
  •  

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    2017年7月23日 (日)

    (65)オーバーな動きが人を笑わせる

    こんにちは。

    他人とのコミュニケーションをうまく行う技術は、ビジネスにおいても私生活においても、非常に重要であるにもかかわらず、家庭でも学校でも職場でも、「コミュニケーションの技術」をきちんと教えることはしません。

    意外にも、個人のコミュニケーション能力に委ねられたままになっているのです。

    したがって、コミュニケーションにおいては、いまだに、「話しことば」ではなく「動きの情報」が大変大きな役割を担っているということすら、なおざりにされたままになっているのです。

    しかし、現実には、お辞儀とうなずきと案内の「
    接客三大アクション」を正しく行う店員が、圧倒的に「感じが良い」という評価が得られたり、TVのお笑いや報道番組において、あっという間に人気タレントになっていく人は、間違いなく正しい身体の動き(しぐさ=身振り手振り)を行っているのです。

    TVのお笑い番組を見ていれば、話しの展開に合わせて、気の利いた「ことば」と共に、前後・上下に激しく動く出演者ばかりが画面にアップになって構成されていることがわかります。

    これは、オーバーな「身体の動き」の情報こそが、わかりやすい情報として伝達するという証拠なのです。

    多くのひな壇芸人の中で、TVの画面にアップで利用される芸人は、面白い話をした芸人ではなく、面白いことがよくわかる「アクション」を見せる芸人なのです。

    そして、TVの世界だけではなく、あなたの身近にいる、いつも人を笑わせる面白い人は、オーバーなアクションができる人のはずです。

    さて今日は、「オーバーな動きが人を笑わせる」というお話です。


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    (65)オーバーな動きが人を笑わせる

    ものごとは正確に伝えた方がいいのか、それとも、オーバーに伝えた方がいいのか。

    ビジネスの世界や学問の世界では正確さが要求されますが、一般の人間関係では必ずしもそうとは限りません。

    日本人の場合、単一民族だという意識が強く、同じ日本語を話すということから、ついつい人はお互いに話せば理解し合えるものだと思い込んでしまいがちです。

    しかし、ちょっと冷静に振り返ってみると、お互いに理解し合えていないことに気づいて愕然とすることがあります。

    ●面白い人が、「大きいもの」を表現する時の動きかた↓

     

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    お互いが理解し合えない理由として、性別、年齢、職業などの違いを考えることも多いと思いますが、個人によって得意な動きが違うこともまた、理解を阻害する大きな原因になっています。

    例えば、前に速く出る動きが得意な人は、何ごとも早く進めることに意義を感じやすいのですが、反対に後ろにゆっくりさがる動きが得意な人は、何ごともゆっくりするのが普通だと感じがちです。

    この二人がものごとを進めるときの早さに関して同じことばを使ったとしても、その意味には大きな違いがあることは簡単に予想されます。

    ●面白い人の万歳の仕方↓

    10_3big


    仮に両者が「できるだけ早くする」 ことで合意したとしても、実際のお互いのものごとの進め方には大きな違いがあり、二人はお互いに相手に対して大きな不満や不信感を持つことになってしまうでしょう。

    こうした動きの価値観の違いから生まれる誤解は日常どこででも見ることができます。

    このように考えると、人と人とがお互いに理解し合うことは非常に難しく、普通の人間関係では、ごく簡単なことしか伝わらないことがわかります。

    特に相手を笑わせようと思ったら、よほどわかりやすく話をしなければなりません。

    お笑い芸人がどんなに面白いネタを考えついたとしても、声が小さかったり、ことばがはっきりしなかったり、さらに、動きがはっきりしなかったりしたら、多様な価値観を持つ大勢の観客の笑いを取ることは不可能です。

    そのため、相手を笑わせるためには、大げさな話やオーバーな動きが必要になってくるのです。

    失敗談を話すときには、ちょっとした失敗だと言うよりも大失敗だと言った方がわかりやすく、びっくりした話ならうんと大げさに「あー、びっくりした!」と身体全体を使って表現しなければ伝わりません。

    つまり、事実をありのままに話して、その話が面白いということなど普通はあり得ないのです。

    お笑い芸人の話が面白いのは、ほんのちょっとしたことでも尾ひれをつけて大げさに表現するからですが、もう一つのポイントは、自分自身のバカな面を強調することです。



    39


    人は、基本的に、相手が自分よりもダメなヤツだと感じたときに心を許して笑うので、相手を笑わせようと思ったら、自分が失敗したこと、情けなかったこと、大恥をかいたことなどを、大げさにしゃべることが重要なのです。

    このとき、その内容は必ずしも真実である必要はありません。

    一般人は、お笑い芸人のように事実を大げさに脚色したり、自分の恥ずかしい話をあけすけに話したりすることに対しては強い抵抗を感じるので、なかなか面白い話をすることができないのです。

    私たちは、自分を表現するときに、様々な感情を大げさに表すと他人からバカにされるのではないかと警戒してしまうことがあります。

    しかし、バカにされるからこそ、多くの人を笑わせることができる、つまり、他人から愛されるのです。

    次回の、「(66)転ぶ・倒れるが笑いの基本」に続く。

    (※以上の文章とイラストは、拙著「人は動きだ!」日本経済新聞社より抜粋したものです) 

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    64.よく動く人は面白い
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    2017年7月20日 (木)

    (64)よく動く人は面白い

    こんにちは。

    面白い人とは、実は前後&上下によく動く「動きの癖」を持っている人なのです。

    多くの人を笑わせる職業の落語家は、一見、じっと座ったままで面白い話をしているように感じますが、動きをちょっと観察しただけでも、話をしながらいかに様々な動きを見せているかということが分かります。

    つまり、人は、前後・上下に動かなくては、面白いことを言って人を笑わせたり、面白がって笑うことはできないのです。

    ①前にゆっくり動く「
    接近の動き」を持つ人は、前に向かってゆっくり倒れ込むように笑います。

    ②前に勢いよく動く「
    突進の動き」を持つ人は、前に勢いよく倒れ込むように笑います。

    ③後ろにゆっくり下がる「
    退避の動き」を持つ人は、後ろに下がりながら笑います。

    ④後ろに素早く引く「
    機敏の動き」を持つ人は、相手の話に直ぐに反応してよく笑います。

    ⑤上に向かって力を抜く「
    協調の動き」を持つ人は、相手の話に合わせて笑います。

    ⑥上に向かって力を入れる「
    独断の動き」を持つ人は、あごを突き出すようにして自分勝手に笑います。

    ⑦下に向かって力を入れる「
    攻撃の動き」を持つ人は、納得して力強く笑います。

    ⑧下に向かって力を抜く「
    虚脱の動き」を持つ人は、沈み込むようにしながら笑います。

    ⑨前後・上下の動きの全くない「
    不動の動き」を持つ人は、ほとんど笑わない人です。

    以上のように人の笑い方にも様々な特徴がありますが、結局、よく動く人は良く笑う人なのです。

    さて今日は、「よく動く人は面白い」というお話です。


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    (64)よく動く人は面白い

    すでに、説明してきたように、対人関係がうまい人とは、状況に合わせた適切な動き方ができる人のことです。

    ビジネスにおいては、効率や正確性や礼儀正しいことなどが重要視されますが、人間関係はもちろんそれだけではありません。

    たとえビジネスの相手であっても、そこはお互い人間同士ですから、親しい関係であればなにかと便宜を図ってもらうこともできます。

    そこで、仕事とプライベートの狭間、つまり、アフターファイブの飲み会などで普段と違う一面を見せ合うことは、お互いの気心を知るために非常に重要なのです。

    日本の社会には建前と本音があると言われますが、基本的に、ONは建前の世界、OFFは本音の世界ですから、動きをうまく使い分ける必要があります。

    会議の席上などでは、正確さや冷静さや熱心さや責任感が不可欠ですが、アフターファイブではむしろ、アバウトさや人間臭さや怠惰や無責任などが歓迎されるのです。

    仕事では厳しくても、仕事が終われば楽しいとか面白いとか言われる人は、部下や同僚から親しまれるばかりでなく、上司からも人間的な幅があるとして評価されます。

    しかし、面白いことをしやべって人気者になるのはなかなか難しいので、ここでは誰でもできる、リアクションで場を盛り上げる方法を研究してみましょう。


    38

    アフターファイブの世界で幅を利かせる動きの中で、もっとも強力なのは、何といっても笑うことです。

    特に宴席では、どんなにくだらないジョークや親父ギャグやダジャレでも、大いに面白がって受けることが大切なのです。

    緊迫した会議の席上で、相手の意見に大笑いすることはあまりにも場違いですが、宴席で上司のダジャレを無視することは、それと同じくらい場違いな行動なのです。

    相手があなたといて楽しいと感じるとしたら、それは必ずしもあなたが面白いギャグを連発するからではありません。

    多くの場合、人は自分が機嫌よくしやべりたいので、自分の話を面白がって聞いてくれる人こそが面白い人なのです。

    例えば、現代のテレビではクイズを中心としたバラエティ番組が中心で、そこでは多くのタレントたちが番組を盛り上げています。

    そうした番組の中で大きな役割を果たしているのは、中心になって面白いことを言ったりやったりする主役もさることながら、実はその発言に対して「いかにも面白そうな」リアクションをしてみせる多くの面白いタレントたちなのです。

    考えてみれば、どんなに才能のあるコメディアンも、どんなに天然ボケのタレントも、そうそう面白いことばかりできるわけではありません。

    しかし、たとえちょっとした話であっても、それに対して誰かがすかさず大声で笑ったり、激しく前後に倒れたりすると、それはあたかも非常に面白いことのように感じられてしまうのです。

    人が大声で笑う姿は他人の笑いを誘発するといわれていますが、たいして面白いことでなくても、みんなが笑うと、ついついつられて笑ってしまうということは誰しも経験することです。

    私たちは、他人との人間関係に大きな影響を受けて生きているので、自分とつながりのある周囲の人が面白いと感じるものはやはり面白いと感じ、誰も興味を持たないものに関しては、やはりなかなか興味を持ちません。

    もしもあなたが、何か面白いことを言って他人を笑わせたいのに、なかなか気の利いた面白いことが言えないと悩んでいるとしたら、それよりも、他人の発言に対して楽しいリアクションを取ることをお勧めします。

    意外と気づきにくいことですが、一般の人間関係における面白い人とは、面白いことを言う人ではなく、むしろ、他人の発言や行動に対して率先して面白そうなリアクションをして、その場の雰囲気を盛り上げることができる人のことなのです。

    次回の、「(65)オーバーな動きが人を笑わせる」に続く。


    (※以上の文章とイラストは、拙著「人は動きだ!」日本経済新聞社より抜粋したものです)

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    2017年7月16日 (日)

    (63)力を抜いて触ると打ち解けやすい

    こんにちは。

    7月7日のblog「
    コミュニケーションにおける⑦接触信号とは?」で、日本人の私たちは、挨拶やお礼やお願いやお詫びをする際に、握手をしたり抱き合ったりして相手の身体に触れることは、きわめて少ないということをご説明しました。

    それだけに、もしも、うまく相手の身体に触れることができれば、「ことば」では決して伝えられない様々な感情を相手に伝えることができます。

    ところが、多くの日本人は、挨拶やお礼やお願いやお詫びをする際には、様々な「お辞儀」を多投することは得意ですが、相手の体に効果的に触れることは苦手です。

    しかし、中には、相手の身体に触れることが得意な人が存在しています。

    その人たちは、間違いなく、全身の力を抜いて(
    虚脱の動き)、相手にゆっくり近づく(接近の動き)ことができる人達です。

    全く警戒心を感じさせないように、相手にゆっくりと近づくことができれば、後は簡単です。

    その時の状況や相手との関係を考慮して、「軽くポンと肩や背中を叩く」ことによって、

    「頑張れよ!」とか「私も同感です」とか「なかなか好いよ」とか「やるじゃない!」などといった感情を相手に伝えることができます。

    そして、触られた相手は、急に親しくなった気分になって、笑顔やうなずきで反応します。

    このように、相手にうまく触ることができれば、強く抱き合ったり、握手を交わしたりしなくとも、それ以上の感情を相手に伝えることができるのです。

    「人たらし」と言われる人は、必ずこの「相手に触れる」という高等な対人テクニックを駆使しています…。

    さて今日は、「力を抜いて触ると打ち解けやすい」と言うお話です。

     

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    (63)力を抜いて触ると打ち解けやすい

    初めは笑いかけ、徐々に近づき、最後には触ることができるくらい親しくなるというのが他人と知り合うー般的なプロセスですが、普通はここまでくるのに長い時間がかかりますし、また、結局そこまで親しくならずに終わる人間関係もたくさんあります。

    しかし、うまく相手の身体に触ることができれば、文字通り、二人の距離を急速に縮めることができるのです。

    とはいっても、人は普通、他人を警戒しているので、不用意に触ろうとしてもなかなか受け入れてくれません。

    いわゆる人なつっこい人、社交的な人は、他人に対する警戒心が薄いので、他人と接しても緊張することが少なく、身体の力が抜けています。

    そういう人は危害を加えることが少ないと思われるので、相手に受け入れられやすいのです。

    ●↓気になる男性をさりげなくたたく方法

     

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    犬に慣れていない人が犬をなでようとして吠えられるのは、緊張して力の入った状態で触ろうとするからです。

    また、事前に、どのように触るのかを相手が予測できるようにしておくと、受け入れ態勢ができるので、抵抗感が少なくなります。

    親しい人であっても、突然たたかれたりつつかれたりするとむっとするものです。

    誰でも予期せぬ行動を取られると驚き、反射的に避けようとするので人間関係を良好に保つためには、動きを使った事前の予告が大切なのです。

    相手が冗談を言ったり、ツッコミを誘うようなことばをしやべったりしたときに、軽くたたいたりつついたりすることは、あまり親しくない相手に触る大きなチャンスです。

     

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    男性が女性に触るよりも、女性が男性に触る方がはるかに簡単ですが、女性が冗談で相手をたたく場合にも、身体の力を抜いて、わかりやすい動作で、たたくということを事前にわからせることが大切です。

    男性は普通、女性に軽くたたかれる分には、本気でよけたり防御したりすることはありませんが、あまりにも不意を突くと反射的に防御の動きをされてしまうことがあるので注意が必要です。

    気になる男性をうまくたたければ、相手に強い印象を残すことができるはずです。

    次回の、「(64)よく動く人は面白い」に続く。

    (※以上の文章とイラストは、拙著「人は動きだ!」日本経済新聞社より抜粋したものです) 

     

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