13種類の動きと「上手・下手」の関係

お客様に対して、店員が一瞬で「下手・したて」であることを表現するためには、

接客3大アクションである、

「お辞儀アクション」「うなずきアクション」「案内アクション」を

正しく行うことが必要です。

それとは別に、個人個人が持っている「動きの癖」が

販売現場における「下手・上手」を表現しています。

「下手アクション」はなわばりを解除し、お客様を引き付けます。

「上手アクション」はなわばりを主張し、お客様を遠ざけます。

1.仕切りやの店員(一点注意の動き)・・・・・下手アクション
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一般の人間関係では、相手にはっきりと指示する動きは「上手アクション」ですが、販売現場においては商品をわかりやすく説明することが不可欠なので、きちんと指し示すアクションは「下手アクション」となり、なわばりを解除します。
この動きを使った「案内」は接客3大アクションの一つになります。

2.アバウトな店員(全体注意の動き)・・・・・・下手アクション
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一般の人間関係では、自分を大きく見せる動きは「上手アクション」ですが、販売現場において、大きな商品や遠くの商品をわかりやすく説明するアクションは「下手アクション」となり、なわばりを解除します。
この動きを使った「案内」は接客3大アクションの一つになります。

3.話が飛ぶ店員(不注意指示の動き)・・・・・・上手アクション
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一般の人間関係では、話をまとめられない動きは「下手アクション」と解釈されることもありますが、販売現場においては説明がわかりにくく、お客様に迷惑をかける「上手アクション」となり、なわばりを主張します。

4.優柔不断な店員(注意不明の動き)・・・・・・上手アクション
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一般の人間関係では、はっきりしない動きは「下手アクション」になりますが、販売現場においては説明が不明確で、お客様に迷惑をかける「上手アクション」となり、なわばりを主張します。

5.意志が強い店員(攻撃の動き)・・・・・・下手アクション
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一般の人間関係では、自己を主張する動きは「上手アクション」になりますが、販売現場においては、自信を持って商品を説明することはお客様を安心させるので「下手アクション」となり、なわばりを解除します。

6.協調的な店員(協調の動き)・・・・・・下手アクション
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一般の人間関係でも、相手を受け入れ協調することは「下手アクション」ですが、販売現場でも、お客様に賛同する「下手アクション」となり、なわばりを解除します。
この動きを使った「うなずき」は接客3大アクションの一つになります。

7.頑固な店員(独断の動き)・・・・・・上手アクション
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一般の人間関係でも、相手に反対し自己主張することは「上手アクション」ですが、販売現場においても、お客様を否定する「上手アクション」となり、なわばりを主張します。

8.頼りない店員(虚脱の動き)・・・・・・上手アクション
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一般の人間関係では、敗北を表わす「下手アクション」ですが、販売現場においては、やる気や責任感がない態度を表現する「上手アクション」となり、なわばりを主張します。

9.前向きな店員(接近の動き)・・・・・下手アクション
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一般の人間関係では、積極性やリーダーシップを表わす「上手アクション」ですが、販売現場においては、やる気や熱心さを表現する「下手アクション」となり、なわばりを解除します。

10.機敏な店員(機敏の動き)・・・・・・下手アクション
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一般の人間関係でも、相手にすぐに対応することは「下手アクション」ですが、販売現場においても、お客様にすばやく対応する「下手アクション」となり、なわばりを解除します。

11.突進する店員(突進の動き)・・・・・上手アクション
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一般の人間関係でも、相手を押し切り強引に行動することは「上手アクション」ですが、販売現場においても、お客様を驚かす「上手アクション」となり、なわばりを主張します。

12.消極的な店員(退避の動き)・・・・・・上手アクション
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一般の人間関係では、そっと逃げ出すことは敗北を表わす「下手アクション」ですが、販売現場においては、やる気のなさや対応の悪さを表現する「上手アクション」となり、なわばりを主張します。

13.動かない店員(不動の動き)・・・・・上手アクション
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一般の人間関係では、状況によって「上手・下手」のどちらにも解釈されますが、販売現場においては、情報がわかりにくく、関心の無さや対応の悪さを表現する「上手アクション」となり、なわばりを主張します。