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2019年12月23日 (月)

42.お互いに相手のことを「すぐに諦めてがっかりする人」、あるいは「いろいろ調べてなかなか諦めない人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「すぐに諦めてがっかりする人」だと感じる場合は、あなたは何事もいろいろと調べることが大切で、すぐに諦めてはいけないと思うタイプの人で「注意不明の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「いろいろ調べてなかなか諦めない人」だと感じる場合は、あなたは、何事もいつまでもくよくよと考えないで、すぐに諦めてしまうことが大切だと思うタイプの人で「虚脱の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「注意不明の動き」の癖の人と「虚脱の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

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(1)

「すみませんが…、内容についてもう一度考えたいのですが…」

「やっぱりダメですかー…」

(2)

「すみませんがAとBとCを詰め合わせようか…、それともAだけにしようか迷っています…」

「せっかくお持ちしましたがだめでしたかー…」

(3)

「すみませんが…Aと取りかえようか、Bと取りかえようか迷っています…」

「Cが最高ですが、やはりだめですかー、分かりましたー」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「注意不明の動き」の癖の人(イラスト左側)と、「虚脱の動き」の癖の人(イラスト右側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「注意不明の動き」とは、手や指を使って自分が向いている方向(内側)をあいまいに指し示す動きのことです。

「虚脱の動き」とは、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を抜く動きのことです。

そして、「注意不明の動き」の癖の人は、すぐには諦めないで、いろいろと調べたりチェックしたりすることが大切だと感じています。

一方、「虚脱の動き」の癖の人は、いつまでもこだわらないで、すぐに諦めてしまうことが大切だと感じています。

そのため「注意不明の動き」の癖の人は、相手の人が何も検討しないで、簡単に諦めてしまうことをどうしても理解することができません。

また、「虚脱の動き」の癖の人は、相手の人がいつまでもこだわって、なかなか諦めないことをどうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「注意不明の動き」の癖の人が、自分自身にはいろいろとこだわり過ぎる傾向があることを理解し、また「虚脱の動き」の癖の人が、自分自身にはすぐにやる気を無くしてしまう傾向があることを理解するならば、二人はお互いをうまく受け入れて話をしたり行動を共にしたりすることができます。

しかし、特に「注意不明の動き」の癖を持つ上司と、「虚脱の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司はいろいろ迷ってなかなかはっきりした指示や注意を与えないために、部下は上司の指示や注意の内容を理解することをすぐに諦めてやる気を失ってしまいます。

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12. 「虚脱の動き」

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