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2019年12月16日 (月)

41.お互いに相手のことを「全く確認しないで勝手に判断してしまう人」、あるいは「いつまでも迷ってはっきりしない人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「全く確認しないで勝手に判断してしまう人」だと感じる場合は、あなたは何事も勝手に判断しないでいろいろと調べたりチェックしたりすることが大切だと思うタイプの人で「注意不明の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「いつまでも迷ってはっきりしない人」だと感じる場合は、あなたは、何事も躊躇しないで自分自身で決断を下すことが大切だと思うタイプの人で「独断の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「注意不明の動き」の癖の人と「独断の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

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(1)

「あのー、Aにしようか…Bにしようか…Cにしようか…」

「Aが良いと思いますよ!」

(2)

「いえー、Aよりも…Bの方が気になるのですが…」

「それではBをお持ちします!」

(3)

「すみませんがー、Cも見せて欲しいのですが…」

「あなたにはAよりもCよりも、断然Bがお得だと思いますよ!」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「注意不明の動き」の癖の人(イラスト左側)と、「独断の動き」の癖の人(イラスト右側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「注意不明の動き」とは、手や指を使って自分が向いている方向(内側)をあいまいに指し示す動きのことです。

「独断の動き」とは、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きのことです。

そして、「注意不明の動き」が癖の人は、勝手に結論や決定を下さないで、いろいろと調べたりチェックしたりすることが大切だと感じています。

一方、「独断の動き」が癖の人は、相手の意見に左右されないで、自分自身で判断することが大切だと感じています。

そのため「注意不明の動き」の癖の人は、相手の人が自分の意見を全く聞き入れないで、自分勝手に判断してしまうことをどうしても理解することができません。

また、「独断の動き」の癖の人は、相手の人がいつまでも迷って、なかなか決断しないことをどうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「注意不明の動き」の癖の人が、自分自身には優柔不断過ぎる傾向があることを理解し、また「独断の動き」の癖の人が、自分自身には自分本位になり過ぎる傾向があることを理解するならば、二人はお互いをうまく受け入れて話をしたり行動を共にしたりすることができます。

しかし、特に「注意不明の動き」の癖を持つ上司と、「独断の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司はいろいろと注意や指示を与えますがいずれもあいまいではっきりしないものになりやすく、一方、部下は上司の注意や指示を全く無視して自分勝手な解釈をしてしまうために、二人はいつまでもお互いを理解することができません。

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