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2019年7月22日 (月)

20.お互いに相手のことを「相手の話を無視して自分勝手に思い込む人」、あるいは「相手の話を広げるばかりで自分の意志を示さない人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「相手の話を無視して自分勝手に思い込む人」だと感じる場合は、あなたは物事を決定するには、自分一人で決定しないで相手や周囲から広く情報を収集することが大事なことだと感じるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「相手の話を広げるばかりで自分の意志を示さない人」だと感じる場合は、あなたは物事を決定するには、相手や周囲の話に惑わされないで自分自身で判断することが大切なことだと感じるタイプの人で「独断の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と「独断の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

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(1)

「A案もB案もC案も大体同じくらい良いですね」

「私はD案が良いと思います!」

(2)

「D案も良いですがE案もF案も良いと思います」

「私はD案に決定しています!」

(3)

「もっと他の案をいろいろと検討してみてはいかがでしょうか?」

「私はD案以外に考えられません!」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト左側)と、「独断の動き」の癖の人(イラスト右側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

「独断の動き」とは、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きのことです。

そして、「全体注意の動き」が癖の人は、何事もすぐに決定してしまわないで、多方面からいろいろと情報を収集して決めることが大切だと感じています。

一方、「独断の動き」が癖の人は、何事も相手や周囲の意見に惑わされないで、自分が「これだ!」と信じられることを決定することが大切なことだと感じています。

そのため「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人がいろいろと調べたり検討したりしないで、全く自分を無視した決定を下すことを、どうしても受け入れることができません。

また、「独断の動き」の癖の人は、相手の人がいろいろと検討するばかりで、いつまでたっても決定しないことを、どうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分には注意がどんどん発展してしまう傾向があることを理解していて、「独断の動き」の癖の人が、自分には他人を無視して自分本位になり過ぎる傾向があることを理解していた場合には、二人はお互いの意見を快く受け入れて協力し合うことができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と「独断の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対して常に大ざっぱな指示を与えてしまい、部下は上司の指示を全く無視して自分勝手な解釈を下してしまうために、上司の考えとは全く思いもよらない結果を招いてしまうことになるのです。

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1. 「一点注意の動き」

2. 「全体注意の動き」

3. 「注意不明の動き」

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5. 「接近の動き」

6. 「機敏の動き」

7. 「突進の動き」

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9. 「攻撃の動き」

10. 「協調の動き」

11. 「独断の動き」

12. 「虚脱の動き」

13. 「不動の動き」

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