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2019年7月29日 (月)

21.お互いに相手のことを「いつも大らかでがっかりした様子を見せない人」、あるいは「いろいろと手を尽くさないでがっかりしてしまう人」だと感じる人間関係とは?

こんにちは。

もしもあなたが相手のことを「いつも大らかでがっかりした様子を見せない人」だと感じる場合は、あなたは高い理想を掲げてはうまくゆかないためにがっかりしてしまうタイプの人で「虚脱の動き」の癖を持つ人です。

反対に、もしもあなたが相手のことを「いろいろと手を尽くさないでがっかりしてしまう人」だと感じる場合は、あなたは、あれやこれやいろいろと取り組んでみたくなるタイプの人で「全体注意の動き」の癖を持つ人です。

さて今回は、「全体注意の動き」の癖の人と「虚脱の動き」の癖の人が話し合った場合に生じやすい人間関係についてご説明いたします。

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(1)

「ご希望の商品は無くなりましたが、他にも良いものがたくさんありますよ」

「あァ…、やっぱり売れてしまいましたかァ…」

(2)

「ご希望の商品と全く同じ機能で、大変お得になった商品がたくさん揃っておりますよ」

「はァ…、あの商品が一番気にいっていたものですからァ…」

(3)

「発想を変えれば、お得で大変お似合いの商品がたくさんありますよ」

「いやァ…残念ですゥ…、失敗しましたァ…」

以上のような会話は、物事のとらえ方や考え方が、「全体注意の動き」の癖の人(イラスト右側)と、「虚脱の動き」の癖の人(イラスト左側)とで大きく異なっている事から生じてくるのです。

「全体注意の動き」とは、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きのことです。

「虚脱の動き」とは、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を抜く動きのことです。

そして、「全体注意の動き」が癖の人は、一つのことに固執しないで全体的に注意を払うことが大切なことだと感じます。

一方、「虚脱の動き」が癖の人は、失敗したりうまくいかなかった場合には、無駄な抵抗などせずに諦めることが大切なことだと感じます。

そのため「全体注意の動き」の癖の人は、相手の人がまだまだいろいろいろと検討する余地がたくさん残されているにもかかわらず、直ぐにがっかりして諦めてしまうことをどうしても理解することができません。

また、「虚脱の動き」の癖の人は、相手の人が失敗したにも関わらず、全く動揺しないでいろいろと取り組む行為をどうしても理解することができません。

このように、二人はいつまでもお互いを理解したり受け入れたりすることができないのです。

もしも、「全体注意の動き」の癖の人が、自分自身には考え方を発展させ過ぎていつまでもまとまらない傾向があることを理解していて、また「虚脱の動き」の癖の人が、自分自身には直ぐにやる気を無くして諦めてしまう傾向があることを理解していたとするならば、二人はお互いをうまく受け入れて話をしたり行動を共にしたりすることができます。

しかし、特に「全体注意の動き」の癖を持つ上司と、「虚脱の動き」の癖を持つ部下の組み合わせでは、上司は部下に対してアバウトな指示や注意を与えるのに対して、少しでもうまくいかなくなると直ぐにがっかりしてやる気を失ってしまう部下によって、なかなか成果の上がらない関係に終わってしまうのです。

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2. 「全体注意の動き」

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5. 「接近の動き」

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7. 「突進の動き」

8. 「退避の動き」

9. 「攻撃の動き」

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11. 「独断の動き」

12. 「虚脱の動き」

13. 「不動の動き」

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