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2018年9月 3日 (月)

32.「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションから相手を見抜く方法(1)

こんにちは。

「お辞儀」と「うなずき」と「案内」のアクションを観察すれば、相手の「行動の仕方」が分かります。

相手の「行動の仕方」が分かれば、今までよりも遥かに良好な人間関係を結ぶことができます。

今回は、「お辞儀」をほとんどしない人の「行動の仕方」についてご説明します。

一般的には、「お辞儀」をする人は礼儀正しい人で、お辞儀をしない人は礼儀正しくない人だと思われていますが実はそうではありません。

人が「お辞儀」をしない理由は、「お辞儀」をするために必要な「動きの癖」を持っていないからなのです。

「お辞儀」をよくする人は、「お辞儀」をする「動きの癖」を持っている人なのです。

ほとんど「お辞儀」をしない人は、「不動の動き」を癖として持つ人で、行動することが苦手でじっとしていることが好きな人です。

すぐに初動を開始することよりも、じっくり検討してから行動を開始することこそが大事だと考えています。

人よりもいち早く行動したり、目的地に到着したりする様子を見かけることはありません。

デスクワークは苦になりませんが、外に出かけて次々と多くの人に会う仕事はできるだけ避けたいと考えています。

「おはようございます」

「お疲れさまでした」

などの挨拶の「ことば」はしゃべりますが、その時、頭を下げるアクションは、ほとんど伴いません。

ところが、大抵の人は、このようなほとんど「お辞儀」をしない人をなかなか見抜くことができません。

なぜならば、ほとんど「お辞儀」をしない人は、初対面の人に会った時や、目上の人に会った時には、初めに一度くらいは「お辞儀」をするか、あるいは「お辞儀」をしないで挨拶の「ことば」をしゃべって対応するために、特別に「お辞儀」をしない人と言うイメージを感じさせないからです。

また、ほとんど「お辞儀」をしない人は、会話中に「お辞儀」を伴うような話題はできるだけ避けながら話をするために、一般的にはなかなか分からないのです。


そして、「お辞儀」と言う動作は、上半身を前傾させながら頭を下げる動きであるために、前にゆっくり進む「接近の動き」か、前に勢いよく進む「突進の動き」を癖として持っている人でなければ、大変難しい動作となります。

したがって、前に進む動きを癖として持っていない「不動の動き」の癖の人は、ほとんど「お辞儀」をしないのです。

以上のように、ほとんど「お辞儀」をしない人だということが分かれば、その人の「行動の仕方」が分かるのです。

このことは、真逆のよく「お辞儀をする人」のことが分かれば、もっと明確に「お辞儀」をしない人が見抜きやすくなり、また「行動の仕方」もよく理解することができます。

そして、「お辞儀」だけではなく、「うなずき」と「案内」のアクションを合わせて見抜くことができれば、もっともっと「お辞儀」をしない人の「行動の仕方」が分かるのです。

あなたの身近の上司や部下や友人の動きを観察して、ほとんど「お辞儀」をしない人を見つけてください。

次回は、よく「お辞儀」をする人をご紹介して、ほとんど「お辞儀」をしない人との違いについて、ご説明いたします。

さて、今日は、「不注意指示の動き」と「独断の動き」を同時に使って、客の質問や相談に対して、自分勝手にいい加減な案内や説明を行ってしまうために、客に正しい情報を提供できない接客下手な店員をご紹介いたします。


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31.接客上手下手と動きの関係(31)「不注意指示の動き」+「独断の動き」

上のイラストは、客からの質問や相談に対して、自分勝手でいい加減な案内や説明を行うために、客に間違った情報を提供してしまう接客下手な店員のアクションを描いています。

この店員は、「不注意指示の動き」と「独断の動き」を交えて説明と案内をしているのです。

(1)不注意指示の動き

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(2)独断の動き

 

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「不注意指示の動き」は、手や指を使って、自分が向いていない方向(外側)を指し示す動きで、相手の注意を核心からそらすことを表現する動きです。

そして「独断の動き」は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きで、相手威嚇して主張を曲げないことを表現する動きです。

したがって、客の質問や相談に対して、「不注意指示の動き」と「独断の動き」の両方を使って対応すると、自分勝手に不確かな案内や説明をしてしまうために、客に間違った情報を提供してしまいます。

ほとんどの客がこの店員に対して「自分勝手でいい加減な人」等と感じるのは、この店員が以上の二つの動きを伴って説明や案内を行うからなのです。


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