« 16.同業者に嫌われながらも、多くの客を引きつけた薬粧店(1988年当時) | トップページ | 17.百貨店で最も怖かった化粧品売り場(1988年当時) »

2018年4月 7日 (土)

2.「注意不明の動きの癖」の人にとって、どうしても分かり合えない人とは?

こんにちは。

ほとんどの人は、家庭や地域や学校や職場などの身近な人間関係の中で、「何を言っているのかさっぱり分からない」等と感じて、どうしても分かり合うことができない相手がいるものです。

前回は、「一点注意の動きの癖」の人と、「全体注意の動きの癖」の人は、お互いに分かり合えない相手であることを説明しました。

さて今回は、「注意不明の動きの癖」を持つ人にとっては、いったい誰がなぜ、分かり合うことができない相手であるかということについてご説明いたします。

2.「注意不明の動きの癖」の人にとって、どうしても分かり合えない人とは?

「注意不明の動きの癖」の人は、手や指を使って、自分が向いている方向(内側)にあいまいに指し示す動きをたくさん行う人です。

そのために、他人からは、優柔不断ではっきりしない人だと思われがちですが、見方を変えれば、物事をはっきりさせないことを得意としている人なのです。

 

41

この「注意不明の動きの癖」の人にとって、どうしても分かり合えない人とは「不注意指示の動きの癖」の人です。

「不注意指示の動きの癖の人」とは、手や指を使って、自分が向いていない方向(外側)を指し示す動きをたくさん行う人です。

そのために、何となくちゃらんぽらんなイメージがしますが、直感的な自分のひらめきに注意を向けたり、相手の注意をそらしたりすることを得意としている人です。

 

031

このように、「注意不明の動きの癖」の人と、「不注意指示の動きの癖」の人はどちらも、注意力のある人ですが、注意をする対象や注意の仕方は大きく異なります。

「注意不明の動きの癖」の人は、一つのことに注意を払うと、その周辺のことについても注意が向かい、どんどん気になることが増え続けるために、長く注意をし続けますが、「不注意指示の動きの癖」の人は、注意の対象が次から次へと変化していくのが特徴です。

したがって、家庭や学校や職場で生じた問題やトラブルを、関係者たちが協力して解決しなければいけなくなった場合には、「注意不明の動きの癖」の人は、「不注意指示の動きの癖」の人の意見や行動の仕方をどうしても受け入れることができなくなります。

なぜならば、「注意不明の動きの癖」の人が解決しなければいけないたくさんの事柄に注意を向けて具体的な解決案をまだまだ提案できないでいる内に、「不注意指示の動きの癖」の人は、唐突に自分がその場でひらめいた解決案を次々と提案していくからです。

したがって、「注意不明の動きの癖」の人は、「不注意指示の動きの癖」の人の提案は、単なる思いつきばかりなので、問題解決には全く役に立たないモノだと感じてしまいます。

「不注意指示の動きの癖」の人の方も、「注意不明の動きの癖」の人は、いつまでも迷って堂々巡りばかりを続ける優柔不断な人なので、問題解決にはいつまでたっても着手しない人だと感じてしまいます。

以上のように、「注意不明の動きの癖」の人と、「不注意指示の動きの癖」の人は、お互いに注意の仕方が全く異なるために、協力的な意見を述べ合いながら、問題解決に向かうことはほとんど不可能なのです。

 

だから、「注意不明の動きの癖」の人にとっては、「不注意指示の動きの癖」の人が、どうしても分かり合えない相手なのです。

星座の場所を
応援クリック
お願いいたします


人気ブログランキングへ

 

【関連記事】

1.
「一点注意の動きの癖」の人にとって、どうしても分かり合えない人とは?

|

« 16.同業者に嫌われながらも、多くの客を引きつけた薬粧店(1988年当時) | トップページ | 17.百貨店で最も怖かった化粧品売り場(1988年当時) »

◆自分にとってどうしても分かり難い人とは?」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119616/66577204

この記事へのトラックバック一覧です: 2.「注意不明の動きの癖」の人にとって、どうしても分かり合えない人とは?:

« 16.同業者に嫌われながらも、多くの客を引きつけた薬粧店(1988年当時) | トップページ | 17.百貨店で最も怖かった化粧品売り場(1988年当時) »