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2018年4月26日 (木)

10.「独断の動きの癖」の人にとって、どうしても分かり合えない人とは?

こんにちは。

お客様相談窓口は客の苦情を受け付ける窓口ですが、客が苦情を訴えて、客の溜飲が下がることは滅多にないのが実情です。

もしも、窓口の担当者が「虚脱の動きの癖」の人で、その上司が「独断の動きの癖」の人の場合には、客は溜飲が下がるどころか、いっそう不満を大きくして帰らなければならない事態に陥ります。

なぜならば、「虚脱の動きの癖」の担当者は、客の訴えに対して、一度は謝ってくれますが、客の苦情の内容に関してはなかなか対応してくれないからです。

そのために、客は怒って「上司を出しなさい!」等ということになりますが、その上司が「独断の動きの癖」の人の場合は、担当者の対応を詫びないばかりか、客の苦情を協力的に聞き入れることはほとんどありません。

客が訴える苦情に対して、大恐縮しながら素早く対応して謝罪を繰り返しながら解決策を提供してくれるような上司は、優先して営業の第一線に駆り出されるため、お客様相談窓口に配属されるようなことはないからです。

かくして、客の苦情は未解決のまま、見過ごされていってしまうのです。

さて今回は、「独断の動きの癖」を持つ人にとって、どうしても分かり合うことができない相手についてご説明いたします。


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10.「独断の動きの癖」の人にとって、どうしても分かり合えない人とは?

「独断の動きの癖の人」とは、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きをたくさん行う人です。

そして、周囲の人からは、何となく自分勝手で横柄な人だと思われやすく、一旦主張したら決して曲げないことを表現するのが得意な人です。 

 

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この「独断の動きの癖」の人にも、どうしても分かり合えない人がいますが、その人とは「虚脱の動きの癖」の人なのです。

「虚脱の動きの癖の人」とは、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を抜く動きをたくさん行う人です。

そして、周囲の人からは、何となくやる気がなさそうなイメージを持たれますが、他人に対して攻撃性が無いことを表現するのが得意な人です。

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このように、「独断の動きの癖」の人と、「虚脱の動きの癖」の人は、上下の動きを表現する者同士ですが、前者は上に向かって力を入れる動きをたくさん行い、後者は下に向かって力を抜く動きをたくさん行います。

この二人が何らかの問題やトラブルに遭遇し、お互いに協力して解決しなければいけない状況になった場合、「独断の動きの癖」の人は、何が何でも自分の考えを強く主張して、相手を屈服させることによって、問題解決を行うべきだと考えます。

一方の「虚脱の動きの癖」の人は、問題やトラブルが生じたことにがっかりして、なかなか問題解決のための行動を開始する気力が湧いてきません。

このような二人であるために、力を合わせて問題に立ち向かうことは困難ですが、「独断の動きの癖」の人は、「虚脱の動きの癖の人」がやる気を見せなければ見せないほど、自分一人だけで相手と闘おう!という気持ちがより一層強くなっていきます。

そのために、「独断の動きの癖」の人は、一人だけで相手と話し合うことになりますが、あくまでも自分の主張を頑として曲げない態度を押し通してしまうために、なかなか問題解決には向かいません。

一方の「虚脱の動きの癖」の人は、「独断の動きの癖」の人に何ら協力をしないにもか関わらず、「独断の動きの癖」の人が一人で問題を解決してくれることを強く望んでしまいます。

こうして、二人が遭遇した問題やトラブルは解決されないままになってしまいますが、「独断の動きの癖」の人は、一緒になって問題解決に向かわない「虚脱の動きの癖」の人を責めたりすることはありません。

なぜなら、「独断の動きの癖」の人にとって、「虚脱の動きの癖」の人は、自分自身が行動するにあたって、特別に負担になる相手ではないからです。

しかし、「独断の動きの癖」の人にとって、「虚脱の動きの癖」の人は、決して分かり合える相手ではありません。


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