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2018年4月12日 (木)

4.「協調の動きの癖」の人にとって、どうしても分かり合えない人とは?

こんにちは。

ほとんどの人には、身近な人間関係の中で、分かり合える相手と分かり合えない相手が存在していることを説明しています。

そして、分かり合える相手とは、相手に対して自分が何らかの影響力を与えることができると感じる人なのです。

つまり、気づかせたり、勇気づけたり、促したりなど、相手に何らかの影響を与えられると感じる人に対しては、分かり合える相手だと思えるのです。

反対にどうしても分かり合えない相手とは、自分が全く影響力を与えることができない人なのです。

つまり、自分がどんなに手を尽くしても、何らかの影響を与えることができたと感じられない人に対しては、分かり合えない相手だと思うのです。

したがって、誰に対しても優しくて協調的な人は、たとえ相手がわがままで自分勝手な人であっても、その人とうまくやっていけそうだと感じますが、大抵の場合は、なかなか分かり合えない相手なのです。

なぜならば、「優しく協調的な人」がどんなに優しく賛同を繰り返したとしても、「わがままで自分勝手な人」からは、その優しさが何らかの影響を与えたという様子をほとんど感じ取ることができないからです。

さて今回は、「協調の動きの癖」を持つ人にとっては、いったい誰がなぜ、分かり合うことができない相手であるかということについてご説明いたします。


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4.「協調の動きの癖」の人にとって、どうしても分かり合えない人とは?

「協調の動きの癖」の人は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を抜く動きをたくさん行う人です。

そして、他人からは、誰に対しても優しくて協調的な人だと思われ、常に相手に賛同してどんなことでも受け入れることを表現するのが得意な人です。

 

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この「協調の動きの癖」の人にも、どうしても分かり合えない人がいますが、その人とは「独断の動きの癖」の人なのです。

「独断の動きの癖の人」とは、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きをたくさん行う人です。

そして、他人からは何となく時分勝手で横柄な人だと思われやすく、一旦主張したら決して曲げないことを表現するのが得意な人です。 

 

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このように、「協調の動きの癖」の人と「独断の動きの癖」の人は、前回の「攻撃の動きの癖」の人と「虚脱の動きの癖」の人と同じように、どちらも上下に腕や頭や上半身をよく動かす人ですが、前者は上に向かって力を抜き、後者は上に向かって力を入れるという、全く逆の動きを表現します。

この二人が何らかの問題やトラブルに遭遇し、お互いに協力して解決しなければいけない状況になった場合、「協調の動きの癖」の人は、とにかく相手に賛同したり協調したりして、相手の気持ちを精一杯なだめようとします。

一方の「独断の動きの癖」の人は、たとえトラブルや問題の原因が自分の方にあったとしても、相手の方が悪いということを強く主張して、自分に否があることは絶対に受け入れようとはしません。

一般に、問題やトラブルが発生した場合、当事者のいずれかが素早く謝罪をすることによって、早期に解決に向かう場合や、むしろ何もなかった時よりも良好な人間関係に発展する場合すらあります。

そこで、相手に協調することが得意な「協調の動きの癖」の人は、いち早く相手に誠心誠意共感し、謝罪を繰り返すことが何をおいても優先されるべきだと感じます。

ところが、これに対して「独断の動きの癖」の人は、謝罪すること等はもっての外で、自分が正しいことを強く主張して戦うことが何においても優先されると感じるのです。

そのために、どんな人に対しても協調的でどんなことでも受け入れてあげようと感じる「協調の動きの癖」の人も、相手を威嚇して自分の主張を絶対曲げようとしない「独断の動きの癖」の人の意見だけは、なかなか賛同したり受け入れたりすることができないのです。

つまり、「協調の動きの癖」の人は、「独断の動きの癖」の人と分かり合うことができないのです。


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