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2017年8月 5日 (土)

(69)指のさし方でわかる信頼度

こんにちは。

初対面の相手と話し始めたら、必ず次の三つのアクション(動き=しぐさ=身振り手振り)に注意をすることです。

(1)相手のうなずき方(前後の動きから本心が分かります)

(2)相手の指のさし方(回転の動きから信頼度が分かります)

(3)相手の座り方(前後の動きから実行力が分かります)

一瞬の相手のアクションを見逃さず、話を進めて行くことです。

必ず相手も、あなたの三つのアクションをチェックしながら話をしています。

そして、「お主、出来るな」とか、「お主は、その程度か」などと判断を下しているのです。

かつての剣豪が、刀を抜かずに相手の技量を見抜いたのと同じです。

あなたの相手がコミュニケーションの達人ならば、あなたのことは、以上の三つのアクションで見抜かれてしまうことでしょう。

もしもあなたが、コミュニケーションの達人ならば、差し向いでしばらく話せば、どんな相手のコミュニケーション能力も、ほぼ見抜くことができるでしょう。

ただ悩ましいことは、コミュニケーション能力のない相手には、コミュニケーション能力のあるあなたのことがさっぱり分からないということです。

さて今日は、「指のさし方でわかる信頼度」の見抜き方についてご説明しています。


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(69)指のさし方でわかる信頼度 
    

 

①内側に向かって指をさして話す人

1_4

いちいち確認するように指をさして話す人は無責任な話はしないタイプである。

年齢や性別にかかわらず、話している内容は信頼できる。

一方で、真面目で融通が利かない面があり、一つのことにこだわる。(
一点注意の動きがある人

 

②外側に向かって指をさす人 

2_2

自分が見ていない方向をいいかげんに指さす人は、話の内容もいいかげんで、自分の言ったことに責任を持たない。

話題があちらこちらに飛びやすく、人の注意をそらすのがうまい。(
不注意指示の動きがある人

 

③手をあいまいに動かす人

3

きちんと指ささずにあいまいに手を動かす人は、ものごとをはっきりさせるのが下手で、分類や仕分けが苦手。

話を明確にすることを好まない。(
注意不明の動きがある人

 

④さした指をすばやく引く人

4

さした指をじっと止めずにすぐに引いてしまう人は、他人に関わり合うのが苦手で、じっくり話し合ったり、人を説得したりすることが下手。

シャイで引っ込み思案になりやすい。(
機敏の動きがある人

  

⑤手を動かさずにしゃべる人

Photo_30


しゃべるときにほとん手を動かさない人は、話を具体的にしようとかわかりやすくしようという気持ちはなく、細かいことには興味がない。

そのため、話の内容はあまりあてにならない。(
不動の動きがある人

次回の、「(70)座り方でわかる実行力」に続く。

(※以上の文章とイラストは、拙著「人は動きだ!」日本経済新聞社より抜粋したものです)  

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