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2017年1月 4日 (水)

(12)お辞儀アクションの分類(接客上手下手はアクションで決まる)

【※年賀状の種明かしはこちらです

こんにちは。

日本人は、

挨拶やお礼やお詫びやお願いをする時には、

それぞれの「ことば」と共に、必ずお辞儀(頭を下げるアクション)をしますが、

その時の相手や状況によって、

角度が浅いお辞儀と深いお辞儀を使い分けています。

ところが、それぞれの「お辞儀アクション」を使い分けるにもかかわらず、

挨拶やお礼やお詫びやお願いが失敗を生み出してしまうのは

いったいなぜなのでしょうか?

それは、「お辞儀アクション」の仕方(動き方)によって、

発信される情報がそれぞれ異なるからです。

したがって、

「お辞儀アクション」の仕方(動き方)の違いによって、

どのような情報が伝わるのかについて

理解しておく必要があるのです。


さて今日は、前回の、

(11)お辞儀アクションの角度

に続いて、

「(12)お辞儀アクションの分類」というお話です。

(※以下の文章とイラストは、アプリ・「接客上手下手はアクションで決まる」より抜粋したものです)

037

(12)お辞儀アクションの分類

お辞儀をする時、日本人は「頭を下げる」という言い方をしますが、

お辞儀の動きを分析すると、

「頭を含む上半身を前傾する動き」と

「前傾した頭 を含む上半身を元に戻す動き」から

成り立っていることが分かります。

こ れら2つのアクションをセットにして、

1つの「お辞儀アクション」とします。

ここでは、

お辞儀の動作をわかりやすくするために、

本文中では「(頭を)下げる」 「(頭を)上げる」と表現します。


お辞儀は、次のような「7つのお辞儀アクション」に分類できます。

●7つのお辞儀アクション

1.ゆっくり下げて、ゆっくり上げる

2.ゆっくり下げて、勢いよく上げる

3.勢いよく下げて、ゆっくり上げる

4.勢いよく下げて、勢いよく上げる

5.脱力して下げて、ゆっくり上げる

6.脱力して下げて、勢いよく上げる

7.お辞儀をしない


●なぜ7つのアクションがあるのか?

「お辞儀アクション」は、

頭を下げる 時の圧力(ゆっくり、勢いよく、脱力し て)と

頭を上げる時の圧力(ゆっくり、 勢いよく)の組み合わせで決まりま す。

それに、ほとんど頭を動かさない アクションを加えるので7種類です。

お辞儀は誰でもできると思いがち ですが、

実際にはビジネススクール で教えるような

きちんとしたお辞儀 をする人はまれです。

普段、思わずし てしまう「お辞儀アクション」には、

そ の人らしい動きの特徴が表現される ことが多く、

その人の行動の仕方や 考え方を知るための

大きな手掛かり を含んでいます。

※明後日の「(13)お辞儀アクション」に続く。

(※以上の文章とイラストは、アプリ・「接客上手下手はアクションで決まる」より抜粋したものです)

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