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2015年11月20日 (金)

241.動かないお客様がリアルショップで感じる喜怒哀楽は、13タイプの店員の存在によってもたらされる。

こんにちは。

一昨日までの「消極的なお客様」に続いて、明後日からは、「13タイプのお客様」の内の最後の一人である「動かないお客様」の登場です。

「消極的なお客様」がそうであったように、「動かないお客様」もまた、リアルショップで出会う店員とのコミュニケーションにおいて、様々な「喜怒哀楽」を感じています。

すでにこのブログにお付き合いを頂いている方々はご存じのことと思いますが、お客様がリアルショップで感じる「喜怒哀楽」は、13タイプの「動き」の異なるお客様が、同じく13タイプの「動き」の異なる店員に遭遇することから生じているものなのです。

お客様も店員も、それぞれが異なる身体の動きを「癖」として持っていますが、実は、その「癖」が、お客様と店員の行動の仕方や考え方や好き嫌い等に大きな影響を与えているのです。

あなたが、店員さんや店長さんや販売関係者の場合は、「13タイプのお客様」と「13タイプの店員」について理解をする必要があります。

お客様に満足を提供し、再来店していただくためには、お客様の要望に沿った「感じの良い接客」は不可欠なものだからです。

さて、明日から登場する「動かないお客様」について、ご説明しておきます。

「動かないお客様」とは、ほとんど身体を動かさずじっとしていて(不動の動き)、感情を表に出さないことが得意な人です。

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※動かないお客様

Fudo_2
※不動の動き


このような、「動かないお客様」は、自ら積極的に行動したり、相手に働きかけたりしないタイプで、他人がいろいろと働きかけてくれることを好みます。

そのために、このタイプのお客様は、店員を見つけると直ぐに自分の要望を伝えて、店員がいろいろと対応してくれることを望みます。

ところが、多くの店員は、「動かないお客様」が、身振り手振りや表情の変化を一切見せないで話をするために、「動かないお客様」の質問や相談の内容を正確に理解することができず、なかなか的確な案内や説明をすることができません。

Photo_12

※「動かないお客様」は、身振り手振りや、表情の変化を全く見せないで、話をするのが特徴です。


なぜなら、お客様同様に、店員にも「13タイプの店員」が存在しているために、積極的に案内や説明を繰り返したり、直ぐに購入を決断することを強く促したり、大まか過ぎる案内や説明をしたり、堂々巡りを繰り返すわかりにくい案内や説明をしたりするなど、不適切な対応をしてしまうからです。

ところが、「動かないお客様」は、そのような店員がいることをどうしても受け入れられないために、店員に対して様々な感情を抱いてしまうことになるのです。

それでは、また明後日から、「動かないお客様」が「13タイプの店員」に出会って、様々な「喜怒哀楽」を感じる具体的なお話に、どうぞお付き合いくださいませ。

明日は、「リアルショップあるあるシリーズ(26)」の「ウソをついてもなかなか売れないが、本当のことを言うと絶対に売れない」というお話です。



【関連記事】

1.13人の店員

2.13人のお客様

3.13種類の動きと「上手・下手」の関係

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