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2015年11月 2日 (月)

232.慎重すぎるお客様は、何でも受け入れてくれる店員には、プレッシャーを感じることなく、結論を先延ばしすることができる。

こんにちは。

今日は、「消極的なお客様」が、「うなずきアクション」や「お辞儀アクション」を使って、賛同したり、受け入れたりすることが得意な「協調的な店員」の接客を受けた時の話です。

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※「消極的なお客様」は、何でも受け入れてくれる「協調的な店員」には、購入の決定を気軽に先延ばしすることができる。


「協調的な店員」とは、どんなお客様に対しても、優しく丁寧に対応することが得意な店員です。

そして、「協調的な店員」の動きの特徴は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を抜く動き(協調の動き)をたくさん行うことです。

そのため、特に、優しい「うなずきアクション」や「お辞儀アクション」が得意です。

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※協調の動き


さて、「消極的なお客様」がこのような「協調的な店員」の接客を受けると、どんな要望にも協力的に対応してもらえるために、プレッシャーを感じることなく購入の決定を先延ばしすることができます。

なぜならば、「消極的なお客様」は、積極的に質問や相談をしたり、即座に決断を下したりすることが苦手なタイプなので、どうしても質問や相談をしなければいけなくなった場合にも、直ぐには購入を決定しないで、慎重に検討を重ねることを望んでいますが、

それに対して、「協調的な店員」は、お客様のどのような質問や相談に対しても、得意の「うなずきアクション」や「お辞儀アクション」を伴って、できる限りお客様の要望を受け入れながら、案内や説明をすることが大切だと考えているからです。

したがって、「消極的なお客様」は、「協調的な店員」の「うなずきアクション」や「お辞儀アクション」を伴った対応に、全くプレッシャーを感じることなく、購入の決定を先延ばしにすることができるのです。

【本日のおさらい】

「協調的な店員」が「消極的なお客様」」に対して行う、「うなずきアクション」や「お辞儀アクション」は、一瞬にして店員を「下手・したて」にして、お客様を「上手・うわて」な立場にするすることができます。

そして、同時に「なわばり」を解除する店員のアクションとなりますが、「消極的なお客様」は、即座に購入を決断することができないタイプなので、大抵は購入に至るということにはなりません。

しかし、「消極的なお客様」は、買わずに帰っても少しもプレッシャーを与えず、感じよく対応してくれた「協調的な店員」のいるこの店には、再来店する可能性が高いと言えます。



【関連記事1】

1.店員はお客様に対して、なぜ「下手・したて」に出なければいけないのか?

2.「なわばり」を解除する店員のアクション、「なわばり」を主張する店員のアクション

3.店員の「下手・したて」なアクション

4.店員の「上手・うわて」なアクション

5.13種類の動きと「上手・下手」の関係

 
【関連記事2】

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