« 6.飛び立つ飛行機に向かって、大きく手を振る整備マンが、お客様に与えた感動の要因とは? | トップページ | 7.飛んできてくれたリフォーム会社の専務さんが、お客様に提供した感動の要因とは? »

2015年9月25日 (金)

213.シャイなお客様は、話は流暢でも行動が伴わない店員からは直ぐに遠ざかってしまう。

こんにちは。

さて今日は、「機敏なお客様」が、リアルショップで遭遇する「13タイプの店員」の内の最後の店員である「動かない店員」から接客を受けた時の話です。

13


「動かない店員」とは、身振り手振りや表情の変化をほとんど見せないで、言葉中心の接客をする店員です。

そして、「動かない店員」の動きの特徴は、ほとんど身体を動かさないで(不動の動き)、感情を表に出さないことです。

したがって、いわゆる、ポーカーフェイスが得意な人ということになります。

13_2

Fudo_2
※不動の動き

「機敏なお客様」が、このような「動かない店員」の接客を受けた場合は、直ぐに対応してもらえないために、大抵の場合、何も購入することができません。

なぜならば、「機敏なお客様」はシャイなタイプなので、どうしても店員に質問や相談をしなければいけないときだけ思い切って店員に話しかけ、店員からはすぐにわかりやすい案内や説明が返ってくることを望んでいますが、

それに対して、「動かない店員」は、お客様に対しては、積極的に近づいたり話しかけたりしないで、声がかかるまでじっと待機していることがいいと思い、また、お客様から質問や相談を受けた場合にも、身振り手振りや表情の変化を全く見せないで、言葉中心の案内や説明を行うことが大切だと感じているからです。

したがって、「機敏なお客様」は、せっかく店員に質問や相談をしたにもかかわらず、「動かない店員」が、なかなか対応してくれないために、直ぐに遠ざかってしまいます。

そして、たとえ「動かない店員」の案内や説明を聞いたとしても、身振り手振りや表情の変化を一切伴わないために大変わかりにくいので、結局、何も購入できないままになってしまいます。

【本日のおさらい】

「動かない店員」が、「機敏なお客様」に対して行う、身振り手振りや表情の変化を全く見せない、言葉中心の案内や説明は、「機敏なお客様」にとっては、非常に分かりにくい対応になるために、店員が「上手・うわて」になり、お客様を「下手・したて」な立場にしてしまいます。

そして同時に、「なわばり」を主張する店員のアクションとなり、「機敏なお客様」が買いやすい状況を提供することができないのです。

【関連記事1】

|

« 6.飛び立つ飛行機に向かって、大きく手を振る整備マンが、お客様に与えた感動の要因とは? | トップページ | 7.飛んできてくれたリフォーム会社の専務さんが、お客様に提供した感動の要因とは? »

◆お客様が出会う13タイプの店員」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119616/62299055

この記事へのトラックバック一覧です: 213.シャイなお客様は、話は流暢でも行動が伴わない店員からは直ぐに遠ざかってしまう。:

« 6.飛び立つ飛行機に向かって、大きく手を振る整備マンが、お客様に与えた感動の要因とは? | トップページ | 7.飛んできてくれたリフォーム会社の専務さんが、お客様に提供した感動の要因とは? »