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2015年8月11日 (火)

174.店員の目には見えないが、お客様には見える「回遊通路」とは?

こんにちは。

移動空間としての「道」に面した「リアルショップ」が、

移動する大勢のお客様に人気なのは

店員の目には見えないが、

お客様の立場になるとはっきり見えるモノを、

提供しているからだという説明を

続けています。

5日のブログでは、お客様は、

リアルショップの店頭に生まれた

「客空間」がある店に、引きつけられることを。

また、7日のブログでは、

通路そばの中央に「戸板一枚」の

「商品空間」がある店に、引きつけられることを。

そしてまた、9日のブログでは、

中央の「戸板一枚」の「商品空間」によって生み出された

明確な両サイドの「出入口」がある店に、

引きつけられることを説明いたしました。

さて、今日は、

店内に、自由に歩いて冷やかせる「回遊通路」がある店に、

お客様は、引きつけられるという話です。

もちろん、店頭の中央に「戸板一枚」の

「商品空間」があることが条件になりますが、

明確な「出入口」から店内に入ったお客様にとっては、

店内を自由に歩いて

商品を見たり検討したり試したりすることができる

「回遊通路」があるか、ないかが、

店内の滞留時間を左右します。

ただ単に移動する通路が用意されているだけでは、

お客様は直ぐに店から遠ざかってしまい、

再来店を期待することもできません。

やはり、店内の「商品空間」も、

幅約六尺(1.8m)、奥行き約三尺(0.9m)程度の面積に

商品の大きさや特性などによって高さは異なりますが、

床に近い低い位置から、

三尺(0.9m)~六尺(1.8m)の高さにかけて

商品を陳列した「商品空間」が不可欠になります。

店内の「商品空間」が、

「戸板一枚」でつくられることによって初めて、

「回遊通路」は、

店員の「なわばり」が解除された「客空間」となるのです。
Jpg_3

※店員の目には見えないが、お客様には良く見える、明確な「回遊通路」がある店に、
お客様は引きつけられる。



多くの人が、客として店に行ったときに、

店内の「商品空間」がスカスカな店では、

落ち着いて回遊できなかったり、

すぐに店を出てしまったりした経験を持っていますが、

これは、店内に、自由に回遊できる

明確な「回遊通路」つまり「客空間」が

存在していなかったからなのです。

お客様は、

店員の目には見えないが、

お客様の目には見える、

明確な「回遊通路」がある店に引きつけられているのです。


続きはこちら176.店員の目には見えないが、お客様の目にははっきりと見える店員のアクション。


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