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2015年7月17日 (金)

149.「デパ地下」同様、「地上一階」は、なぜ大勢のお客様を引きつけているのか?

こんにちは。

一昨日の「デパ地下」の話に続いて、

「デパ地上」(地上一階)のお話です。

「デパ地下」の食品フロアが大勢のお客様を引きつける要因は、

大勢の通行客が行き交う

地下鉄通路や地下街通路に直結していることと、

フロア全体に魅力的な「道」が、

つくられていることだと説明しました。

そして、「デパ地下」の真上の「地上一階」もまた、

多くのお客様で賑わっていますが、

「地上一階」が、常に大勢の賑わいをみせている要因は、

いったい何なのでしょうか?

その要因は、

実は、地下一階(「デパ地下」)が、

大勢のお客様を引きつける要因と同じなのです。

なぜならば、

百貨店の「地上一階」もまた、

JRや私鉄や地下鉄等のターミナルを拠点にした、

移動空間としての地上の通路に直接に面し、

いくつかの出入口から、

大勢の通行客が出入りを繰り返すフロアだからです。


Img_2367
※大勢のお客様で賑わう百貨店の一階の様子。



また、もう一つの要因は、

大抵の百貨店の「地上一階」が

「百貨店の顔」と呼ばれて、

化粧品コーナーや、アクセサリーコーナーや、

貴金属コーナーなどによって構成されていることなのです。

というのも、

それらの店の構造が、「デパ地下」の店と同様に、

六尺ケース(1.8mのショーケース)を基本にしてつくられた、

「店員空間が狭い、あるいは広い、接触型店」だからなのです。


Photo_2
※店員空間が狭い、接触型店

Photo_3
※店員空間が広い、接触型店


当然、

「店員空間が狭い、あるいは広い、接触型店」が立ち並ぶ空間には、

「デパ地下」同様に、魅力的な「道」が生まれるために、

大勢のお客様を引きつけているのです。

以上のように、

「百貨店の顔」である「地上一階」もまた、

大勢のお客様で賑わう「デパ地下」と全く同じ要因によって、

常に多くのお客様で賑わっているいるのです…。


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