« 138.ものごとをはっきりさせたくないお客様は、はっきりと説明する店員には、がっかりしてしまう。 | トップページ | 140.はっきりとした購入の意志を持たないお客様は、大まかな案内をしてくれる店員からは買いやすい。 »

2015年7月 7日 (火)

139.接客の開始を成功しやすい店員、失敗しやすい店員。

こんにちは。

セルフ販売方式以外の店では、

店員がお客様に近づくタイミングが

重要になります。

なぜならば、近づくタイミング次第では、

せっかく店に入って来たお客様を、

遠ざけてしまう結果になるからです。

しかし、現実には、

次の様々な方法で近づいて来る店員が存在しています。

(1)ゆっくり近づく店員

(2)素早く近づく店員

(3)強引に近づく店員

(4)やる気がなさそうに近づく店員

(5)ほとんど近づかない店員

そして、

(1)ゆっくり近づいて来る店員は、

接近の動き」を持った店員で、

どんなお客様に対しても、全く抵抗を感じさせないで近づき、

大抵の接客の開始に成功します。

09


(2)素早く近づく店員は、

機敏の動き」を持った店員で、

お客様から声がかかるや否や、素早く近づき、

そして素早く遠ざかるために、

ゆっくり近づく店員と同じく、

大抵の接客の開始に成功します。
10



(3)強引に近づいて来る店員は、

突進の動き」を持った店員で、

お客様が店に入って来るや否や直ぐに、

お客様に近づきたくなってしまうために、

大抵の接客の開始に失敗します。


11


(4)やる気がなさそうに近づく店員は、

退避の動き」を持った人で、

いったん近づくと、だんだんと後ずさりをしてしまうので

大抵の接客の開始に失敗してしまいます。


12_3  



(5)ほとんど近づかない店員は、

不動の動き」を持った店員で、

お客様にはほとんど近づかないために、

大抵の接客の開始に失敗してしまいます。

13_2


したがって、

(1)ゆっくり近付く店員と、

(2)素早く近づく店員だけが、

接客の開始に成功して、

(3)強引に近づく店員と、

(4)やる気がなさそうに近づく店員と、

(5)ほとんど近づかない店員は、

接客の開始に失敗してしまうのです。

ほとんどの店の接客の開始が、

店員の裁量に任せられているために、

店員個人の「動きの癖」の影響を受けて、

「接客の開始」に、成功したり失敗したりすることによって、

お客様を引きつけたり、遠ざけたりする結果が、

引き起こされているのです。


【関連記事1】
1.接近の動きとは?
2.機敏の動きとは?
3.突進お動きとは?
4.退避の動きとは?
5、不動の動きとは?

【関連記事2】

|

« 138.ものごとをはっきりさせたくないお客様は、はっきりと説明する店員には、がっかりしてしまう。 | トップページ | 140.はっきりとした購入の意志を持たないお客様は、大まかな案内をしてくれる店員からは買いやすい。 »

◆お客様が出会う13タイプの店員」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 139.接客の開始を成功しやすい店員、失敗しやすい店員。:

« 138.ものごとをはっきりさせたくないお客様は、はっきりと説明する店員には、がっかりしてしまう。 | トップページ | 140.はっきりとした購入の意志を持たないお客様は、大まかな案内をしてくれる店員からは買いやすい。 »