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2015年6月 2日 (火)

104.店員が勧めてくれるモノを買おうとするお客様は、強引な店員の勧めを受け入れるが、次回からはその店を避ける。

こんにちは。

今日は、「協調的なお客様」が、

「突進する店員」の接客を受けた時の話です。


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さて、「突進する店員」とは、

お客様が店に入って来たり、

商品に近付いたりするや否や、

直ぐに接客を開始して、

お客様を驚かせがちな店員です。

そして、「突進する店員」の動きの特徴は、

手や身体を使って、

前に向かって勢いよく進む動き(突進の動き)を

たくさん行うことです。

そのために、一見、唐突で、

強引なイメージがするタイプです。

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※突進の動き


「協調的なお客様」は、

このような「突進する店員」の接客を受けた場合は、

強引な店員の勧めを、なかなか断れないために、

仕方なく購入しますが、

次回からは、この店員がいる店を避けてしまいます。

なぜならば、

「協調的なお客様」は、

店員が選んで、勧めてくれる商品を

購入したいと考えていますが、

それに対して、「突進する店員」は、

お客様に対しては、

得意の「突進の動き」を伴って、

できるだけ早く声をかけて、

積極的に接客をすることが大切だと

考えているからです。

したがって、

「協調的なお客様」は、ついつい、

「突進する店員」の積極的な案内や説明を受け入れ、

強引に勧められた商品を、

断ることができないままに購入してしまいますが、

次回からは、この店員がいる店を避けてしまいます。

なぜならば、店員の案内や説明を、

できるだけ受け入れたいと思う「協調的なお客様」も、

突進の動き」を伴った、唐突過ぎる店員の勧めには、

閉口してしまうからです。

しかし、「協調的なお客様」は、

そのことを決して言動には表さないために、

「突進する店員」は、最後まで、

自分の接客が、お客様にとって、

唐突過ぎる接客であるということに

気付くことができないのです。

【本日のおさらい】

「突進する店員」が「協調的なお客様」」に対して行う、
唐突に案内したり、説明したり、勧めたりする一連の対応は、
店員を「上手・うわて」にして、
お客様を「下手・したて」な立場にしてしまいます。
したがって、「なわばり」を主張する店員のアクションとなり、
「協調的なお客様」が買いやすい状況を
提供することができないのです。
2.接近の動き
3.協調の動き


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