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2015年6月 6日 (土)

108.店員が勧めてくれるモノを買いたいお客様は、話ばかりで、具体的に勧めてくれない店員からは購入できない。

こんにちは。

今日は、「協調的なお客様」が、

「動かない店員」の接客を受けた時の話です。


Photo_2



さて、「動かない店員」とは、

ほとんど動かないで、じっとしたまま

言葉中心の接客をする店員です。

そして、「動かない店員」の動きの特徴は、

ほとんど身体を動かさないで、じっとしていて(不動の動き)

感情を表に出さないのが特徴です。

したがって、いわゆる、ポーカーフェイスが得意な人ということになります。
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Fudo_2
※不動の動き


「協調的なお客様」が

このような「動かない店員」の接客を受けた場合は、

店員が、身振り手振りや表情の変化を一切見せないで、

言葉だけで、案内や説明をするために、

直ぐに理解したり、信頼したりして、

買い物をすることができません。

なぜならば、

「協調的なお客様」は、

店員から、分かりやすい案内や説明を聞き、

店員が自信を持って勧めてくれる商品を

購入したいと考えていますが、

それに対して、「動かない店員」は、

お客様の質問や相談に対しては、

いろいろと案内や説明をしなければいけないが、

実際に、選んだり試したり決定したりすることは、

お客様自身に任せることが大切なのだと思っているからです。

したがって、

「協調的なお客様」は、「動かない店員」から、

案内や説明を受けることはできても、

自分で選んだり、試したりして、

決断を下さなければならないために、

なかなか購入することができないのです。

【本日のおさらい】

「動かない店員」が、じっとして動かないまま、
「協調的なお客様」」に対して行う言葉中心の一連の対応は、
店員を「上手・うわて」にして、
お客様を「下手・したて」な立場にしてしまいます。
そして同時に、「なわばり」を主張する店員のアクションとなり、
「協調的なお客様」が買いやすい状況を
提供することができないのです。


【関連記事1】
1.「なわばり」を解除する店員のアクション、「なわばり」を主張する店員のアクション

【関連記事2】

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