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2015年6月 3日 (水)

105.なぜ、気が合わない人でなければ、自分を助けてもらえないのか?

こんにちは。

私たちは、周囲の上司や部下や同僚に
関して、

自分と気が合う人か合わない人かを、


心の中ではっきりと区別しています。


そして、気が合わない相手に対しては、


無理して合わせたり、なるべく避けたりして、


お互いに嫌な関係にならないように気を使っています。

Photo_2
※お互いなかなかやらないタイプ同志は、気が合う


それでは、気が合うか合わないかを感じさせる一番の要因は、


いったい何から生じるのでしょうか?


それは、お互いの「行動の仕方」から生じてくるのです。


Photo


人はそれぞれ「行動の仕方」が違うということに関しては、

すでに何度かご説明していますが、

どんな「行動」も、意識的にせよ無意識的にせよ、

「注意して、決意して、実行する」
という

プロセス(行動の仕方)を経て成り立っています。


そして、まんべんなく「注意して、決意して、実行する」人は、


ほとんど存在しておらず、


いずれかに「偏り(かたより)」があるのが普通です。


そして人は、いつもいつも同じ「偏り」のある行動を行うのです。


その人らしさとは、まさにここから生まれているのです。


そして、その人らしさ(行動の偏り)が近い人とは気が合い、


そうでない人とは、「気が合わない!」と感じてしまうのです。


「注意深い人は、

①やみくもに実行してしまう人とは気が合いません」


②「実行しながら考えようとする人は、

なかなか実行しない人とは気が合いません」


③「責任感を持って実行しようとする人は、

責任感がない人とは気が合いません」等など。


したがって、


気が合う人との関係は、


お互いに価値観が近いので、ぶつかり合うことがありません。


しかし、お互いに協力し合って、


ものごとを解決しなければいけなくなった場合には、


気が合う人同士は、いつまでも気が合うばかりで、


問題は、一向に解決して行かないのです。


実は、普段の自分がしない「行動の仕方」をする、


気が合わない人と協力することこそが、


問題を解決して行くのです。


だから、


自分を助けてくれる相手とは、


残念ながら、


気が合わない人なのです…。



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