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2015年6月28日 (日)

130.移動空間に生まれた、「リアルショップ」の接客方法とは?

こんにちは。

一昨日にお話ししました、「戸板一枚の店」の性質を持った

「新しいリアルショップ」の接客方法について

お話しします。

百貨店時代の接客方法が、

「常連接客」であったことについては、すでに説明いたしました。



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やがて、スーパーやコンビニが全国各地に進出し、

SCや大型店舗等の登場も加えて、

日本中で、接客をしない店、

すなわち「一見接客」の店が主流となっていったことについても

お話ししました。



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そして、全く接客を伴わないネットショップの時代を迎えると同時に、

それに相反するように、

接客を伴った、新しい「リアルショップ」が登場してきたのです。

新しい「リアルショップ」は、

空港、私鉄、JR、地下鉄などのターミナルを拠点とする、

新たな移動空間(通路)に、

遠い昔に、見知らぬ大勢の人々が行き交う「道」に生まれた、

「戸板一枚の店」と同じ性質を持った店として、

登場してきました。

そして、この新しい「リアルショップ」では、

「常連接客」と「一見接客」を折衷した、

新たな接客方法が採用されています。

そのため、店舗構造も、

新たな接客方法に対応したものになっているのです。

今後、「リアルショップ」は、

大きく二つのタイプに集約されていくと予測されます。

一つは、
レジカウンターで精算作業のみを行う、

果てしなくネットショップに近い「セルフ販売方式の店」で、

もう一つは、

「折衷型接客」を行う「新・戸板一枚の店」です。

店は時代とともに、客の要望に合わせて変化してきましたが、

近年、大変大きな変化が訪れているのです。


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