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2015年5月13日 (水)

84.店員が勧めてくれるものを買いたいお客様は、案内や説明が得意な店員からは、間違いのない買い物ができる。

こんにちは。

今日からは、

「協調的なお客様」がリアルショップで出会う

13タイプの店員との「接客コミュニケーション」について、

13シリーズでお話ししていきます。

「協調的なお客様」とは、

腕や頭や上半身を使って、

下から上に向かって力を抜く動き、

例えば「お辞儀」や「うなずき」をたくさん行い、

相手に賛同し受け入れることを表現するのが得意な人です。

2
 

さて本日は、

この「協調的なお客様」が、

13タイプの店員の内の一人である「仕切りやの店員」の

接客を受けた時の話です。


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さて、「仕切りやの店員」とは、

どの店員よりも分かりやすい

案内や説明をする店員です。

この「仕切りやの店員」の動きの特徴は、

手や指を使って、自分が向いている方向(内側)を

はっきりと指し示す動き(一点注意の動き)を、

たくさん行うことです。

そして、この動きは

「接客三大アクション」の内の一つの「案内アクション」です。

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※一点注意の動き

このような「仕切りやの店員」からは、

「協調的なお客様」は、十分に納得できる、間違いのない、

買い物をすることができます。

なぜならば、

「協調的なお客様」は、

買い物をする時は、

自分自身で決定することが苦手なために、

店員の案内や説明を全面的に受け入れて、

店員が具体的に勧めてくれる商品を、購入したいと考えています。

それに対して「仕切りやの店員」は、

お客様の質問や相談に対しては、

お客様が十分に納得をするまで、できるだけ分かりやすく

商品の特徴や機能について、

案内アクション」を伴いながら

何度でも案内や説明をしてあげたいと考えています。

したがって、

「協調的なお客様」は、

「仕切りやの店員」の分かりやすい案内や説明を受けて、

なおかつ、店員が自分にぴったりの商品を、

はっきりと指し示して、勧めてくれるために、

迷うことなく購入することができるのです。

【本日のおさらい】

「仕切りやの店員」が「協調的なお客様」」に対して行う、
分かりやすい「案内アクション」は、
店員自身を「下手・したて」にして、
お客様を「上手・うわて」にする典型的なアクションです。
なおかつ「なわばり」を解除する店員のアクションとなり、
「協調的なお客様」が買いやすい雰囲気をつくりだします。

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