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2015年5月 5日 (火)

76.相手の動き(=アクション)から、なぜ相手を見抜くことができるのか?

こんにちは。

3日の「コミュニケーション能力」の話の続きです。

「コミュニケーション能力」がある人とは、

話が得意な人のことではなく、

相手をいち早く理解して、相手に合わせた話ができる人のことです。

それでは、相手に合わせるために、

相手をどのようにして見抜けばよいのでしょうか?

実は、私たちの誰もが、

相手の「注意の仕方」と「決意の仕方」と「実行の仕方」を、

一瞬にして分析して、

相手のことを見抜く力を持っているのです。

だからこそ、多くの人は、日々の人間関係をうまく

乗り切っているのです。

このブログでは、

ただ、相手の「身体の動き」を見るだけで、

相手のことをよりいっそう理解できる方法を説明しています。

相手の手や指や頭や上半身の動きに注目してください。

「人の動き」は、「回転」「上下」「前後」の動きに大きく分けられます。

したがって、

相手の手や指や頭や上半身が、

「回転」、「上下」、「前後」の、いずれに多く動くのかを観察します。

最初は、直感で三つの内のどの動きが一番多いかを決定してください。

実は、それだけでも相手のことを随分と知ることができます。

なぜならば、「回転」の動きを多くする人は、

行動の三段階(「注意の仕方」と「決意の仕方」と「実行の仕方」)の内の、

「注意の仕方」に、もっともエネルギーを使う人なのです。

すなわち、「注意」をする作業にいつまでも時間を使って、

「決意」や「実行」にまでは、なかなか進まないというタイプの人です。

そして、その人が、

どのような「注意の仕方」をする人かは、

「回転」の動きをさらに詳しく見ることによって分かります。

(1)外側から内側の一点を指し示す「回転の動き」が多い人は、

「仕切りやタイプ」の人です。

(2)内側から外側の一点を指し示す「回転の動き」が多い人は、

話が飛ぶタイプ」の人です。

(3)内側から外側へ開く「回転の動き」が多い人は、

アバウトなタイプ」の人です。

(4)外側から内側にあいまいに指し示す「回転の動き」が多い人は、

優柔不断なタイプ」の人です。

そして、「回転」の動きも「「上下」の動きも「前後」の動きも

見られない人は、「動かない」タイプの人です。

「回転」の動きとその他の動きを同時にする人は、

二つ以上の動きを併せ持つタイプの人です。

いずれも、また明後日にご説明いたします。

今日は、

相手が「回転」と「上下」と「前後」の動きの内、

「回転」の動きを多くすることが分かることによって、

相手は、「決意」や「実行」をすることよりも、

「注意」をする作業を行うことが大事だと考えている人だ

ということまでは見抜くことができる

というお話でした。

相手が自分に向かって送ってくる「動きの情報」を、

お互いに正しくキャッチし合えるときが

間もなく迫ってきているのだと信じつつ…。

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