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2015年4月12日 (日)

53.下に向かって圧力を抜く「うなずきアクション」は、合コンで草食系女子を演出できる。

こんにちは。

昨日は、幼稚園の先生と飲み屋のママとCA(キャビンアテンダント)が、

上に向かって圧力を抜く「うなずきアクション」をしていることをお話ししました。

今日は、反対に、下に向かって圧力を抜く「うなずきアクション」は、

合コンの席では功を奏する、というお話をしたいと思います。

(初めての方で、四種類の「うなずきアクション」が気になる方は、昨日をチェックしてください)

さて、下に向かって、圧力を抜く「うなずきアクション」は、

「頼りない店員」がついついしてしまうアクションで、

一般に、店員には不向きなアクションです。

なぜなら、お客様からの質問や相談に対して、

この「うなずきアクション」を伴った案内や説明をしてしまうと、

「やる気のない店員だな」とか、「自信や責任感のない店員だな」という、

イメージを与えてしまうからです。

ところが、この「うなずきアクション」は、

TVや映画の中で多くの俳優が、

複雑な感情を表現するために使う、大変便利なアクションなのです。

例えば、ドラマのヒロインが、

①姿勢よく立って相手をじっと見る
        ↓
②首だけ前に倒して視線を外す

というアクションをしたとします。

この時に用いるこの「うなずきアクション」が、

相手に対する様々な感情を表現して、場面を盛り上げるのです。

したがって、もしもあなたが、合コンの席で、

控えめな草食系女子を演出して、男性の気を引こうとする場合には、

これが最適な「うなずきアクション」となります。

ターゲットの男性と視線を合わせ、

直ぐに、下に向かって圧力を抜く「うなずきアクション」を

何度か繰り返すことによって、

男性は、あなたが自分に対して好意を持っていることに気付きます。

その後のことは、あなたにお任せするとして、

以上のように、下に向かって圧力を抜く「うなずきアクション」と、

昨日ご紹介した、上に向かって圧力を抜く「うなずきアクション」とは、

どちらも圧力が抜けているにもかかわらず、

動きの方向が下か上かに変わることによって、

全く異なる情報を発信することになるのです…。



さて、今日は、「優柔不断なお客様」と、

「突進する店員」の話です。



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「優柔不断なお客様」が「突進する店員」に接客された場合は?
・・・・いろいろ迷って決められないお客様は、即決を迫る店員には、より一層迷って決められなくなってしまう。


※突進する店員の動き(突進の動き)

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※突進の動き

「突進する店員」は、手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動き(突進の動き)をたくさん行い、唐突で強引なことを表現するのが得意な人です。

そのために、「突進する店員」は、お客様に唐突に近付いて驚かせたり、購入する商品をできるだけ早く決定するように促して慌てさせたりするために、大抵のお客様に対して、「乱暴で早すぎる人だな」というイメージを与えます。

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「優柔不断なお客様」は、店員に対してあいまいな質問や相談をしたり、決定する段階になると決まって、多くのことが気になり始めて、なかなか決定できなくなったりするのが特徴です。

そのために、「優柔不断なお客様」は、大抵の店員が、自分の質問や相談に対して、分かりやすく案内や説明をしてくれないことや、迷って決められない自分に対して、自信を持って勧めてくれないことに、いつも大きな不満を感じています。

そして、「優柔不断なお客様」が「突進する店員」に出会った場合には、それらの不満はより大きくなり、満足のゆく買い物をすることができません。

なぜならば、「突進する店員」は、「優柔不断なお客様」の質問や相談を聞き始めるや否や、直ぐにその場から飛び出して、物凄い勢いで商品を運ん来ますが、「優柔不断なお客様」の要望とは、大きくかけ離れたものになってしまうからです。

また、このタイプの店員は、「優柔不断なお客様」が、まだまだ時間をかけて検討したり試したりしたいと思っている際にも、勝手にどんどん他の商品を運んで来ては、早く購入を決定することを促します。

したがって、「優柔不断なお客様」と「前向きな店員」の二人は、ゆっくり検討し、ゆっくり決定することを望むお客様と、早く検討し、早く決定することを望む店員の関係となり、お互いが歩み寄ったり助け合ったりすることが非常に困難なのです。

「突進する店員」が「優柔不断なお客様」」に対して行う、唐突な対応は、「優柔不断なお客様」を「下手・したて」にして、「突進する店員」自身を「上手・うわて」にしてしまいます。
したがって、「なわばり」を主張する店員のアクションとなるのです。

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※優柔不断なお客様の動き(注意不明の動き)
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※注意不明の動き

「優柔不断なお客様」は、手や指を使って、自分が向いている方向(内側)にあいまいに指し示す動き(注意不明の動き)をたくさん行い、ものごとをはっきりさせないことが得意な人です。

そのために、「優柔不断なお客様」は、購入する商品をいよいよ決定する段階になると、決まって、多くのことが再び気になり始めて、もう一度最初から、調べたり検討したりしたくなってしまいます。

このような「優柔不断なお客様」に対して、多くの店員は、分かりやすい案内や説明をしないで、早く購入の決定をすることを促してしまいます。

したがって、「優柔不断なお客様」は、多くの店員が、もっと分かりやすい案内や説明をしてくれないことや、もっとゆっくり検討する時間を提供してくれないことに対して、大きな不満を感じています。

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