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2015年3月19日 (木)

29.「話が飛ぶお客様」が、13タイプの店員に遭遇して感じる、悲喜こもごも。

こんにちは。

今日から13回シリーズで登場するお客様は、

13タイプの中の「話が飛ぶお客様」です。

「話が飛ぶお客様」は、多くの人間関係を通して、

自分自身は、気持ちがコロコロ変わりやすいタイプだということを、

薄々は感じていますが、

同じことを繰り返したり、固執したりすることよりも、

その場の雰囲気で、

自分がひらめいたり直感したりしたことを手がかりにして、

考えたり行動したりすることが、最も大切だと信じています。

そして、このような「話が飛ぶお客様」は、

リアルショップで遭遇する大抵の店員からは、

自分が満足のゆく接客をなかなか提供してもらえないという、

不満を感じてしまいます。

さて、あなたが店員さんだとして、

「話が飛ぶお客様」に心当たりがありますか?

そして、そのようなタイプのお客様に対しては、

どのような接客を提供されているのでしょうか?

反対に、もしも、あなたが「話が飛ぶお客様」タイプの人だとしたら、

いったいどのような不満を感じているのでしょうか?

それでは、これから、「話が飛ぶお客様」が、

13タイプの店員に出会って、

「上手・うわて」な態度で、「なわばり」を主張されたり、

「下手・したて」な態度で、「なわばり」を解除されたりして感じる、

人間関係の悲喜こもごもについてご説明してまいります。



さて、今日は、「話が飛ぶお客様」が、

「仕切りやの店員」に助けられる話です。

Photo_13


「話が飛ぶお客様」が「仕切りやの店員」に接客された場合は?

・・・・気持ちがコロコロ変わりやすいお客様は、ブレずにきちんと説明を繰り返す店員に、助けられることが多い。


※仕切りやの店員の動き

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※一点注意の動き

「仕切りやの店員」は、手や指を使って、自分が向いている方向(内側)をはっきり指し示す動き(一点注意の動き)をたくさん行い、自分や相手の注意を一点に引き付けるのが得意な人です。

そのために、「仕切りやの店員」は、いろいろなお客様の質問や相談に対して、どの店員よりも一番分かりやすく案内や説明を行うことができます。

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「話が飛ぶお客様」は、店員に対してはっきりとした指示を伴って質問や相談をする人ですが、話をしている最中にも、気持ちがコロコロと変化して、話の内容が散らばってしまう傾向があります。

そのために、「話が飛ぶお客様」は、大抵の店員からは、コロコロと変わる質問や相談に対して臨機応変に対応してもらうことができず、いつも大きな不満を感じています。

しかし、「話が飛ぶお客様」が「仕切りやの店員」に出会った場合には、他の店員に比べてはるかに大きな満足を得ることができます。

なぜならば、「仕切りやの店員」は、「話が飛ぶお客様」の全ての質問や相談に対して、得意の「案内アクション」を伴いながら、ひとつひとつきちんと案内や説明を行うことができるからです。

そのために、「話が飛ぶお客様」は、最初に良いと感じた商品と、直後に変更した商品の機能や特徴の違いをはっきりと比較検討することができるために、結果として、自分が本当に欲しかった商品を購入することができるのです。

直感的な「話が飛ぶお客様」と、論理的な「仕切りやの店員」は、友達としては話が合わない二人ですが、店員とお客様になった場合は、「話が飛ぶお客様」は「仕切りやの店員」に、大いに助けられる関係となるのです。

そして、「仕切りやの店員」が「話が飛ぶお客様」」に対して行う、「案内アクション」は、相手に対して「下手・したて」に出るアクションなので、一瞬にして、「話が飛ぶお客様」を「上手・うわて」にして、「なわばり」を解除する店員のアクションとなります。

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※話が飛ぶお客様の動き
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※不注意指示の動き

「話が飛ぶお客様」は、手や指を使って、自分が向いていない方向(外側)を指し示す動き(不注意指示の動き)をたくさん行い、相手の注意をそらすのが得意な人です。

そして、「話が飛ぶお客様」は、一つのことに固執したり、一貫性のある考え方をしたりすることよりも、その時その時の自分の直感やひらめきを優先させることが大切なのだと信じています。

そのために、大抵の店員は、コロコロ変わる質問や相談の内容についてゆくことができずに、「話が飛ぶお客様」が希望するようにはタイミングよく案内や説明を返すことができません。

しかし、「話が飛ぶお客様」はこのような店員の気持ちがさっぱりわからないので、なぜ多くの店員は自分の質問や相談に対して、臨機応変に案内や説明をしてくれないのだろうかと、常に疑問や不満を抱いています。

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●関連記事 お客様には13人のタイプが存在する
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