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2014年8月25日 (月)

005.自分で決断して買いたいお客様は、店員からの正確な情報提供を望む。

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「仕切りやの店員」が「意志が強いお客様」に接客したら?
・・・・店員の的確な案内や説明が、お客様の確信を強める。

家電店の店員であるAさんは、13人の店員のタイプの内の「仕切りやの店員」です。


彼は、お客様が納得したい情報を、的確に分かりやすく伝えることができます。


なぜならば、店員Aさんは、
手や指を使って、自分が向いている方向(内側)をはっきり指し示す動きをたくさん行い、自分や相手の注意を一点に引き付けることが得意だからです。

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接客三大アクション「案内アクション」

そんなAさんは、「意志が強いお客様」に接客すると、お客様が知りたがっている商品情報を正確に分かりやすく提供することで、お客様の購買を促進することができます。

なぜならば、「意志が強いお客様」は、自分自身で納得して買い物がしたいので、自分が確信できる確実な情報を望んでいるからです。


「意志が強いお客様」は、腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動き(攻撃の動き)をたくさん行い、強い自信や主張を表現するのが得意な人です。

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※攻撃の動き

それに対して、「仕切りやの店員」Aさんは、「意志が強いお客様」が望む商品の特徴や機能に関して、指や手を使ってはっきりと指し示しながら、正確にかつ分かりやすく説明するので、お客様は十分に納得でき、自信を持って購入の決断をすることができるのです。

「仕切りやの店員」が、「意志が強いお客様」に接客をする際に注意するべきことは、お客様が何を買ったらいいかについて、決して指示をしてはいけないということです。

なぜならば、「意志が強いお客様」は何事も自分で決定したいので、自分が知りたい商品情報について店員が明解に説明してくれることは歓迎しますが、どうしたらいいかを指示されることは全く望んでいないからです。

「仕切りやの店員」はついつい「こうしたらいいですよ!」と結論を言いたくなりますが、このタイプのお客様に対しては、あたかも、お客様がすべて自分自身で確信して決断したのだと思わせることが大切なのです。


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