« 130.じっとしているお客様は、キビキビした店員が苦手。「動かないお客様」と「機敏jな店員」の相性。 | トップページ | 132.大らかなお客様は、即決を求める店員を嫌う。「アバウトなお客様」と「突進する店員」の相性。 »

2014年7月13日 (日)

131.細かい部分が気になるお客様は、唐突な店員には閉口する。「仕切りやのお客様」と「突進する店員」の相性。

※リアル店舗では、お客様は興奮したり喜んだり、傷ついたり腹を立てたり、また、感謝したり感動したりなど、様々な感情を体験します。
そして、それらの感情は、店員の接客方法によって生み出されています。
実はお客様と店員には、個々の「動き」の違いによって相性が存在し、その相性によって喜怒哀楽が引き起こされているのです。
このブログでは、お客様が店で感じる様々な思いを、「人の動き」という観点から解き明かしていきます。

●こだわり屋のお客様は、突進する店員とはかみ合わない。
Photo_3


お客様の中には、細かい部分にこだわったりチェックしたりする「仕切りやのお客様」がいます。
「仕切りやのお客様」は手や指を使って、自分が向いている方向(内側)をはっきり指し示す動き(一点注意の動き)をたくさん行い、自分や相手の注意を一点に引きつけることが得意な人です。
そのため、「仕切りやのお客様」は、店では常に商品の細かい部分にまでこだわりを持ち、些細な違いもていねいにチェックしたくなります。
そして店員に対しても、より細かくチェックし確認してくれることを望んでいます。

ところが、そのような「仕切りやのお客様」の気持ちを全く受け入れないで、唐突に商品を勧めてしまう店員がいます。

それは、「突進する店員」です。
「突進する店員」は、手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動き(突進の動き)をたくさん行い、唐突で強引なことを表現するのが得意です。
そのために物事は何でも直ぐに行動に移すことが重要だと感じています。

したがって、「突進する店員」は「仕切りやのお客様」の要望を聞くやいなや、物凄い勢いでそれに応えようとします。

しかし、「突進する店員」は、「仕切りやのお客様」の具体的で細かい話が終わらないうちに、勢いよく対応を開始してしまうために、確かに速さだけは誰にも負けませんが、用意した商品は、誤解や勘違いからトンチンカンなものになってしまうことが多いのです。

速く行動することばかりを重要視する「突進する店員」と、細かいことにこだわりを持つ「仕切りやのお客様」とは、お互いの価値観が全く異なるために、いつまでたっても分かり合えない組み合わせなのです。

13タイプの店員13タイプのお客様はこちらでチェックできます。

Banner_1
人気ブログランキングへ

 

|

« 130.じっとしているお客様は、キビキビした店員が苦手。「動かないお客様」と「機敏jな店員」の相性。 | トップページ | 132.大らかなお客様は、即決を求める店員を嫌う。「アバウトなお客様」と「突進する店員」の相性。 »

◆13人の店員と13人のお客様の相性」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 131.細かい部分が気になるお客様は、唐突な店員には閉口する。「仕切りやのお客様」と「突進する店員」の相性。:

« 130.じっとしているお客様は、キビキビした店員が苦手。「動かないお客様」と「機敏jな店員」の相性。 | トップページ | 132.大らかなお客様は、即決を求める店員を嫌う。「アバウトなお客様」と「突進する店員」の相性。 »