« 23.「機敏なお客様」との相性。シャイなお客様は話を広げる店員にはついてゆけない。 | トップページ | 25.「消極的なお客様」との相性。慎重なお客様は話を膨らませる店員には信頼が持てない。 »

2014年3月19日 (水)

24.「突進するお客様」との相性。猛スピードのお客様は選択肢を広げる店員に腹が立つ。

●「アバウトな店員」が、「突進するお客様」とうまくいく接客技術(テクニック)。

接客のない「ネット店舗」の急激な普及が、「リアル店舗」の接客の魅力を浮き彫りにしています。
にもかかわらず、「リアル店舗の接客」がなかなかうまくいかないのは、13タイプの店員と13タイプのお客様がいるからです。

お互いの相性がわかれば、お客様に好かれる接客ができます。

今回は、「アバウトな店員」と「突進するお客様」の相性についてです。

13タイプの店員13タイプのお客様はこちらでチェックできます

●「アバウトな店員」(全体注意の動き)の特徴 

 02_3       

全体注意の動き」を持つ「アバウトな店員」は、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きを、たくさん行うのが特徴です。

そして、広く全体に注意を払うのが得意な人です。

したがって、お客様への案内や説明も大まかで発展的になっていきます。

そして、常に周囲の注目を引きつけやすい、華やかで大らかなタイプです。

●「突進するお客様」(突進の動き)の特徴
11 
                                                    
突進の動き」を持つ「突進するお客様」は、手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動きをたくさん行うのが特徴です。

そして、唐突で強引なことを表現するのが得意な人です。

したがって、店員に相談したり質問したりするときも、突然近づいたり声をかけたりします。

●「突進するお客様」の満足と不満

Photo_7 

「突進するお客様」が、店員の案内や説明に望むことは、自分の質問や相談に関しては、できるだけ速やかに対応して欲しいということです。

一方、「アバウトな店員」は、お客様には、具体的で詳しい案内や説明ではなく、できるだけ抽象的で全体的な案内や説明をすることが大事だと感じて接客を行います。

したがって、「突進するお客様」は、「アバウトな店員」が、自分の質問や相談に対して、直ぐに具体的な案内や説明をしないで、全体に関する抽象的な案内や説明ばかりをするので、もっともっとスピーディーな接客をして欲しいという強い不満を感じます。

「突進するお客様」には、猛スピードでどんどん商品を紹介する「突進する店員」が一番ふさわしく、次に素早く商品を紹介する「機敏な店員」や熱心に次々と商品を紹介する「前向きな店員」も、希望を満たす組み合わせです。

残念ながら「アバウトな店員」からは、なかなか十分な満足を得ることができません。


Photo 22

|

« 23.「機敏なお客様」との相性。シャイなお客様は話を広げる店員にはついてゆけない。 | トップページ | 25.「消極的なお客様」との相性。慎重なお客様は話を膨らませる店員には信頼が持てない。 »

◆13人の店員と13人のお客様の相性」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 24.「突進するお客様」との相性。猛スピードのお客様は選択肢を広げる店員に腹が立つ。:

« 23.「機敏なお客様」との相性。シャイなお客様は話を広げる店員にはついてゆけない。 | トップページ | 25.「消極的なお客様」との相性。慎重なお客様は話を膨らませる店員には信頼が持てない。 »