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2014年3月13日 (木)

14.「仕切りやお客様」との相性。大まかな店員と細かいお客様は180度気が合わない。

●「アバウトな店員」が、「仕切りやのお客様」とうまくいく接客技術(テクニック)。

接客のない「ネット店舗」の急激な普及が、「リアル店舗」の接客の魅力を浮き彫りにしています。
にもかかわらず、「リアル店舗の接客」がなかなかうまくいかないのは、13タイプの店員と13タイプのお客様がいるからです。

お互いの相性がわかれば、お客様に好かれる接客ができます。

今回は、「アバウトな店員」と「仕切りやのお客様」の相性についてです。

13タイプの店員
13タイプのお客様はこちらでチェックできます。

●「アバウトな店員」(全体注意の動き)の特徴 

 02                                       
全体注意の動き」を持つ「アバウトな店員」は、手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きを、たくさん行うのが特徴です。

そして、広く全体に注意を拡散させるのが得意な人です。

したがって、お客様への案内や説明も大まかで発展的になっていきます。

そして、常に周囲の注目を引きつけやすい、華やかで大らかなタイプです。

●「仕切りやのお客様」(一点注意の動き)の特徴

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一点注意の動き」を持つ「仕切りやのお客様」は、手や指を使って、自分が向いている方向(内側)をはっきり指し示す動きをたくさん行うのが特徴です。

そして、自分や相手の注意を一点に引きつけることが得意な人です。

したがって、店員に質問や相談をするときも、細かく具体的に分かりやすくします。


●「仕切りやのお客様」の満足と不満
Png

「仕切りやのお客様」は、店員に質問や相談をするときは、店員から適切な案内や説明を、具体的に詳しく話してくれることを望んでいます。

それに対して、「アバウトな店員」は、大抵のお客様は、細かく詳しい案内や説明ではなく、できるだけ全体的で抽象的な案内や説明を望んでいるのだと思っています。

したがって、「仕切りやのお客様」は、自分が具体的な質問をするにもかかわらず、それにはきちんと答えず、抽象的で大まかな話ばかりを繰り返す「アバウトな店員」のことが受け入れられず、腹が立ってしまいます。

細かいことに注意を集中する「仕切りやのお客様」と、広く全体的なことに注意を払う「アバウトな店員」は、お互いに高い注意力を持つ者同士でありながら、注意を向ける「方向」が180度異なるために、短時間でお互いを理解したり、協力し合ったりすることがむずかしい関係です。

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