スピードスケート 長嶋圭一郎選手と加藤条冶選手と清水宏保さんの動きの分析
人の身体の「動き」が発信する情報や、影響力について
少しでも多くの方々にわかっていただくために
有名人の動きを紹介しています。
今回は、
ソチオリンピック、スピードスケート男子500mの競技で入賞した
加藤条治選手(5位)と、長島圭一郎選手(6位)と、
元オリンピックゴールドメダリストの清水 宏保さんの動きの分析です。
なお、今回はオランダ勢が1位から3位の表彰台を独占。
及川佑選手は15位、上條有司選手は20位でした。
※この動画はリンク先でご覧ください。
●加藤条冶選手の動き
加藤条冶選手の特徴的な動きは
「接近の動き」と「突進の動き」です。
※約2分25秒から48秒の動きにご注目ください。
バンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得。
●長島圭一郎選手の動き
長島圭一郎選手の特徴的な動きは
「不動の動き」です。
※約2分57秒から3分14秒の動きにご注目ください。
バンクーバーオリンピック で銀メダルを獲得。
●清水宏保さんの動き
清水宏保さんの特徴的な動きは
「一点注意の動き」と「接近の動き」と「突進の動き」です。
長野オリンピックで金メダルと銅メダルを獲得
ソルトレイクシティオリンピックで銀メダルを獲得
●接近の動きが得意な「前向きな上司」と「前向きな部下」
●突進の動きが得意な「突進する上司」と「突進する部下」
●不動の動きが得意な「動かない上司」と「動かない部下」
●一点注意の動きが得意な「仕切りやの上司」と「仕切りやの部下」
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