突進、機敏、独断の動きがある有名人(東国原英夫)
「人間関係から生まれる成功と失敗」のブログでは、13タイプの動きをする上司と部下の人間関係から生まれる基本的な成功と失敗事例を随時報告しています。
今回は、「突進」や「機敏」や「独断」の動きを持つ「上司と部下」をわかりやすくご理解いただくために、有名人の同じ動きを紹介しています。
●突進、機敏、独断の動きが得意な有名人(東国原英夫)
日本維新の会の東国原英夫衆院議員(
※多くの動きを持つ「東国原英夫」氏は、
①手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む「突進の動き」
②手や身体を使って、後ろに向かって素早く引く「機敏の動き」
③腕や頭や上半身を使って、下から上に向って力を入れる「独断の動き」
が特に得意です。
上に向かって力を抜入れるうなずきアクションや前後に速く動くアクションを多投することによって、「臨機応変に、自分の信念をどこまでも貫き通す人」というキャラクターを表現しています。
たけし軍団の一員から、第17代宮崎県知事に初当選、そして衆院議員へ。我が行く道を求めて、飽くなき前進と後退を繰り返す動きを持った「東国原英夫」氏の今後に注目したいと思います。
●突進する動き(突進の動き)が得意な上司と部下
●機敏な動き(機敏の動き)が得意な上司と部下
●頑固な動き(独断の動き)が得意な上司と部下
突進するタイプや、機敏なタイプや、頑固なタイプの有名人の動きがわかれば、それぞれのタイプの上司と部下の人間関係がよりわかりやすくなります。
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