あなたの上司の「動き」は何タイプ?
●あなたの上司の「動き」は何タイプ?
働いているほとんどの人には「上司」がいます。
その上司がどんな「動き」をするタイプであるかということを知ることによって、上司との関係を今までよりもはるかに改善することができます。その上司と部下の人間関係の成功と失敗についての話を毎日更新しています。
人気ブログランキングへ
●あなたの上司はどのタイプなのか?
働いているほとんどの人には「上司」がいます。その上司がどのタイプであるかということを知ることによって、上司との関係を今までよりもはるかに改善することができます。
1.仕切りやタイプの上司(一点注意の動きをよくする人)
手や指を使って、自分が向いている方向(内側)をはっきり指し示す動きをたくさん行い、自分や相手の注意を一点に引き付けることが得意な人。
2.アバウトなタイプの上司(全体注意の動きをよくする人)
手や腕や身体を、内側から外側に大きく開く動きをたくさん行い、広く全体に注意を拡散させるのが得意な人。
3.話が飛ぶタイプの部下(不注意指示の動きをよくする人)
手や指を使って、自分が向いていない方向(外側)を指し示す動きをたくさん行い、相手の注意をそらすのが得意な人。
4.優柔不断なタイプの上司(注意不明の動きをよくする人)
手や指を使って、自分が向いている方向(内側)にあいまいに指し示す動きをたくさん行い、ものごとをはっきりさせないことが得意な人。
5.意志が強いタイプの上司(攻撃の動きをよくする人)
腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を入れる動きをたくさん行い、強い自信や主張を表現するのが得意な人。
6.協調的なタイプの上司(協調の動きをよくする人)
腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を抜く動きをたくさん行い、相手に賛同し受け入れることを表現するのが得意な人。
7.頑固なタイプの部下(独断の動きをよくする人)
腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きをたくさん行い、相手を威嚇し主張を曲げないことを表現するのが得意な人。
8.頼りないタイプの上司(虚脱の動きをよくする人)
腕や頭や上半身を使って、上から下に向かって力を抜く動きをたくさん行い、攻撃性がないことを表現するのが得意な人。
9.前向きなタイプの上司(接近の動きをよくする人)
手や身体を使って、前に向かってゆっくり進む動きをたくさん行い、積極的で前向きなことを表現するのが得意な人。
10.機敏なタイプの上司(機敏の動きをよくする人)
手や身体を使って、後ろに向かってすばやく引く動きをたくさん行い、テキパキと対応することを表現するのが得意な人。
11.突進するタイプの上司(突進の動きをよくする人)
手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動きをたくさん行い、唐突で強引なことを表現するのが得意な人。
12.消極的なタイプの上司(退避の動きをよくする人)
手や身体を使って、後に向かってゆっくり進む動きをたくさん行い、消極的で慎重であることを表現するのが得意な人。
13.動かないタイプの上司(ほとんど動かない人)
ほとんど身体を動かさずじっとしていて、感情を表に出さないことが得意な人。
人気ブログランキングへ
| 固定リンク
「◆上司と部下の「動き」の組み合わせから生まれる成功と失敗」カテゴリの記事
- スキージャンプの葛西紀明選手の動きの分析(2014.02.16)
- スノーボードハーフパイプ 平野歩夢選手と平岡卓選手の動きの分析(2014.02.13)
- 仕切りやの上司と頼りない部下の成功と失敗(2014.02.07)
- 仕切りやの上司と頑固な部下の成功と失敗(2014.02.06)
- 仕切りやの上司と協調的な部下の成功と失敗(2014.02.05)
コメント