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2013年10月22日 (火)

④第四世代の店 ドライブスルーショップ

このシリーズでは、私たちが講演会でお話した内容の一部をご紹介します。

●ドライブスルーショップは「第四世代の店」

1950年以来の店を、「人の動き」という観点で観察しますと、約20年毎に、店舗構造と接客方法が一大変革していることがわかります。私たちは1950年以来の店を
(1)第一世代の店(1950年~)
(2)第二世代の店(1970年~)
(3)第三世代の店(1990年~)
(4)第四世代の店(2010年~)
に分類して、その店舗構造と接客方法の変化の様子を観察しています。

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マクドナルドのドライブスルーをはじめ、様々なドライブスルーショップが登場してきています。

(1)スターバックスコーヒー
(2)CoCo壱番屋(カレー)
(3)築地銀だこ(たこやき)
(4)大垣共立銀行(口座開設)
(5)JINSパワーモール前橋みなみ店(メガネ店)
(6)質ハラダ蒲生店(質屋)
(7)杉村動物クリニック(動物病院)
(8) スーパーオークワ(ネットで事前に注文)

等々、今後もたくさんのドライブスルーショップが登場してくることが予測されます。

●ドライブスルーショップは「第四世代の店」の条件を備えた店

第四世代の店は、見知らぬ客が大勢行き交う「移動空間」に立地して、「第四世代の店の構造」をして、「一見接客」を行うことによって多くの客を引きつけています。
ドライブスルーショップも、「移動中に買い物がしたくなる」という人間の基本的な性質を背景にした、「移動客」を対象にした店なのです。

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以上、以下の私たちの「講演会内容」からの一部抜粋です。

今、売れる店は「移動空間」に生まれている!(講演テーマ)

1. 店を観察するための三つの考え方
(1)店には群れとなわばり感覚が存在する
(2)「道」に生まれた「戸板一枚の店」の性質
(3)コミュニケーションにおける人の動きの役割

2.店舗構造と接客方法の関係
(1)現在、混在している8種類の店
(2)客を引きつけるアクション、遠ざけるアクション
(3)接客のタイミングが異なる「常連接客」と「一見接客」
(4)常連接客の店の構造
(5)一見接客の店の構造

3.時代とともに変化してきた接客方法
(1)第一世代の店(1950・S25年~1969・S44年)
   常連接客で売った時代(商店街、百貨店)
(2)第二世代の店(1970・S45年~1989・H1年)
   一見接客で売った時代(スーパー、コンビニなど)
(3)第三世代の店(1990・H2年~2009・H21年)
   一見接客で売った時代(SC、大型ディスカウント店)
(4)第四世代の店(2010・H22年~2029・H41年)……この部分を一部抜粋しました。
   一見接客で売る時代(移動空間で売る店)


4.コミュニケーションにおける人の動きの役割
(1)コミュニケーションの10個の要素
(2)13種類の人の動き(アクション)
(3)おもてなしを生み出す人の動き(アクション)
   1.感じのいい「お辞儀アクション」   
   2.感じのいい「うなずきアクション」   
   3.感じのいい「案内アクション」

5.商業集積が衰退する背景
(1)商店街が衰退していった背景
(2)都心の大型商業集積が衰退する背景

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