« 接客に向かないいいかげんな案内 | トップページ | 新宿高島屋の「大学は美味しい!!フェア」 »

2013年6月 3日 (月)

強引な営業マンは客に逃げられる

営業マンを「移動する店舗」だととらえると、「売れる店」と「売れる営業マン」には共通点があるはずです。
私達は、いずれも売れるための「接客方法(アクション)」が存在していると観察分析しています。
「売れる店、売れない店」と同様に、「売れる営業マン、売れない営業マン」の「接客(アクション)の秘密」を解明してまいります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

突進の動きグセ・・・・客に嫌われる優位アクション
P69
前に速く動く「強引なアクション」は、唐突で乱暴な印象を与えて相手を圧倒する優位アクションです。

組織の中では、一人だけが飛びぬけて速くものごとを遂行してしまうことは、周囲からひんしゅくを買いますが、いったん激しい競争状態になった場合には、躊躇せず行動する人の方が多くのチャンスをつかむことは否定できません。
他人との調和などは全く考えずに、どんどんものごとをすすめていく人の方が、いざ競争になった場合は功を奏しやすいのです。

しかしそれだけに、「強引なアクション」は、営業マンとしては客から嫌われやすいアクションです。
現代社会はスピードが重要視されますが、一般的な客はすぐにはものごとを決めることはできません。
そうした客の状況にはおかまいなしに商談をすすめようとしたり、強引に契約をおしつけようとしたりすると、客は強い抵抗を感じてその営業マンが嫌いになってしまいます。

このような「強引なアクション」が得意な営業マンは、客に嫌われやすい欠点を持っていますが、その反面、営業マンとして有利なところもあります。
客を訪問するにあたって、あれこれ躊躇する一般的な営業マンが多い中で、多くのことには悩まず、どんどんと客への訪問を実行することができるからです。
ビジネスの激しい競争においては、多少の問題があろうとも次々と客を訪問することによって、多くの仕事を獲得できる可能性が高いのです。

Tossin1
突進の動き



Photo_8


人気ブログランキングへ



■このアクションが得意な人は「突進の動きグセ」がある人です。

このタイプの営業マンは、他人も同じような早さで行動すると思いがちです。
しかし、「突進の動きグセ」を持っていない多くの客は、このタイプの営業マンと同じような早さでは行動することができず、拒否反応を起こしてしまいます。
このタイプの営業マンは自分の行動力は、相手によっては、長所にもなれば短所にもなるということに十分注意をすることが必要です。

|

« 接客に向かないいいかげんな案内 | トップページ | 新宿高島屋の「大学は美味しい!!フェア」 »

◆売れる営業マン売れない営業マン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 強引な営業マンは客に逃げられる:

« 接客に向かないいいかげんな案内 | トップページ | 新宿高島屋の「大学は美味しい!!フェア」 »