東横のれん街、4月4日グランドオープン!
1951年(昭和26年)10月に、老舗を集めた日本初の食品名店街として開業した東横のれん街は、渋谷駅に隣接する渋谷マークシティの地下1階に、83店舗体制で、4月4日に再オープンしました。
かつての、立地条件の変化が、今後の集客にどのように影響を与えるかが、注目されます。
東急百貨店東横店の前身である、東横百貨店は現在の東館の建物で1934年(昭和9年)創業。
その後、1954年(昭和29年)の増築(現:西館)、1970年(昭和45年)の増築(現:南館)で、3館体制となりました。
そして、渋谷駅街区土地区画整理事業のため、2013年3月31日で東館の営業を終了し、78年の歴史に幕を下ろしました。
(西館と南館に売場が集約。東館の「東横のれん街」は渋谷マークシティEAST MALL地下1階に移設)
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